相馬農業高校
ALTと今年度最後の授業が行われました!
コミュニケーション英語Ⅰの授業では、週1回、本校の英語科教員にアメリカ出身のALTも加わり、1年生の生徒は英語を学んでいます。今日はALTと今年度最後の授業が行われました。
今回の授業では、ALTが日本で旅行中に体験した出来事の話を聞き、ターゲットとなる英文から文法を理解しました。基本文を聞いた後、何度か音読して練習し、自分のことについて書いて表現しました。その後、実際のコミュニケーションの場面において、質問したり、応答したりして、どのようにターゲットの英文を使用することができるのかを体験的に学びました。
最後にALTから今年度の生徒の取り組みの良かった点が伝えられました。今日も教室では大きな盛り上がりを見せ、楽しく英語を学ぶことができました!
【環境緑地科】高校生森林・林業教室を実施しました
2月17日(金)、環境緑地科1年生を対象に、外部講師による森林・林業講演会を実施しました。相双農林事務所の渡部さんからは「森林のはたらきと林業」、益田さんからは「森林・林業×SDGs」に関する講演をいただきました。さらに、相馬地方森林組合の松下さん、星さんから「森林組合の仕事」について詳しくお話をいただきました。今日の講演会で、森林の重要性について再確認するとともに、林業の魅力を感じることができました。
「ヒトエグサ」とは?あおさの養殖を学び、その加工について考えました。
2月7日(火)に食品科学科1年の食品製造の授業において、相馬市の「(株)マルリフーズ」の阿部純也氏と、地域コーディネーターの榊裕美氏に、地元で生産される「ヒトエグサ」について講義をしていただきました。ヒトエグサは別名「あおさ」と呼ばれ、相馬松川浦が養殖産地の最北限だそうです。震災前までは全国2位の収穫量でしたが、震災後は激減してしまいその回復に取り組んでいるそうです。これから私たちもその魅力を発信し、加工品作りに挑戦していきたいです。
【環境緑地科】イノベ事業 ドローン講習会
2月7日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、株式会社アルサの担当の方をお招きし、「ドローン講習会」を実施しました。「座学」では、ドローンの種類や原理、操縦の心得、法律について学習しました。「実技」では、グラウンドでドローンの操縦とVRを体験しました。座学・実習とも、生徒たちは意欲的に取り組み、講師の先生方に色々質問するなど、有意義な講習会となりました。
第14回校内課題研究発表会を実施しました!!
1/31(火)、第14回校内課題研究発表会を実施しました。今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン形式で行いました。
各学科を代表して、生産環境科 高田悠生さんが「作物生産における昆虫種の発生密度の調査」、環境緑地科 白井琢也さん、早坂利紀さんが「校舎敷地平面図の作成」、食品科学科 管野舞桜さんが「ミルクパンの製造」をテーマに発表を行いました。どの研究もすばらしい内容で、1、2年生にとって今後の学習の参考になる、たいへん有意義な発表会となりました。
福島イノベーション・コースト構想人材育成事業「成果報告会」に参加しました!
1/27(金)、福島県環境創造センターで開催された福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の取組に関する成果報告会に参加してきました。
本校では3つの学科がそれぞれの専門性を高めるイノベ学習を推進しており、本年度も専門家の皆様の講義や先進地の視察を通して農業における経営改善の手法やブランディングに向けたプロセスなど、新たな価値を生み出すヒントをいただくことができました。
私たちの住む地域で「農業」や「食」に関する新しい産業が生まれ、イノベ学習がこれからの社会に役立つことを期待したいと思います。
J-GAP維持審査終了!!
生産環境科作物専攻班でJ-GAPの審査に挑みました。書類審査のほか、雲雀が原農場圃場・大木戸水田での現地審査も行われ、取り組んできた様子を見ていただきました。
作物専攻班の生徒たちも審査員の確認にメモを取りながら耳を傾けていました。自分たちの農業のやり方、取り組む姿勢、衛生・危機管理など多くのことを改めて考える良い機会となりました。認証に向けて引き続き頑張りたいと思います。
【環境緑地科】イノベ事業 つくば視察研修会
1/27(金)、イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、環境緑地科1学年が、つくば市にある産業総合研究所と国土地理院に行ってきました。
産業総合研究所「地質標本館」では、担当の先生から地震のメカニズムや断層、地質鉱物、惑星等について、丁寧に説明していただき、生徒たちも興味を持って、見学することができました。次の「サイエンス・スクエアつくば」では、最先端の科学技術の試作品展示や動画、音楽などで、未来の社会について想像を膨らませることができました。午後は、国土地理院「地図と測量の科学館」を見学し、日本列島空中散歩マップや距離測定、地理クイズなどを体験しました。
とても有意義な視察研修となり、今後の学習にたいへん参考になりました。
【生産環境科】3年生 雲雀ヶ原農場大掃除
1月20日(金)、3年生にとって相農生として最後の雲雀ヶ原農場登校日になりました。
「立つ鳥跡を濁さず」3年間の感謝の思いを胸に、農場の大掃除を生徒・教員総出で行いました。
教室の雑巾がけ、窓ふきはもちろん、更衣室やトイレ、側溝まできれいになりました。
3年生の登校日も残りわずかです。最後の学年末考査頑張りましょう!
【生産環境科】イノベ事業 1年生農研機構見学
1月26日(木)、生産環境科の1年生がイノベ事業の一環として茨城県の農研機構ジーンバンクと食と農の科学館を見学しました。
ジーンバンクは後世に遺伝資源を残すための施設で、植物の種子や栄養体、動物の生殖細胞、微生物などが活力を失わないよう安全・確実に保存されています。施設見学では-1℃、湿度30%に保たれた種子貯蔵庫をまじかに見ることができ、保存されている種子の多さに生徒たちは驚いていました。また、ジーンバンクでは研究のためであれば、保存されている種子を譲渡していただけることを教えていただき、「今では栽培していない昔のトマトを栽培してみたい!」などの声も聞こえました。
食と農の科学館では、日本の農業と食に関連した新しい研究や技術を悦明するパネルや模型などを展示しています。普段何気なく手にしている農産物がどのように生み出されたのか、ロボットトラクタなどの最新農業技術など、さまざまな農業や食に関する学びの機会となりました。
今回の見学で学んだことを、今後の課題研究などに生かしていきたいと思います。
【生産環境科】課題研発表会を実施しました
1月24日(火)に生産環境科令和4年度課題研究発表会を実施しました。
課題研究は、3年生が一人一人テーマを設定し、1年間調査・研究に取り組んできた内容を論文にまとめる学習です。発表会では、パワーポイントを駆使し、聞き手に分かりすいように工夫して発表している様子が見受けられました。また、「アニマルウェルフェアに対応した和牛運動場の改善」「ポリエステル媒地の密度によるトマトの生育比較」等、多様な発表題がみられ充実した発表会となりました。聴衆した1・2年生も来年度、再来年度、自分たちがどのような研究を行っていくか、思いを巡らせながら、真剣に3年生の発表に耳を傾けていました。
【バレーボール部】県新人大会結果!!
1月21日(土)、清陵情報高校で令和4年度福島県高等学校新人体育会バレーボール競技が行われました。
本校男子バレーボール部は、2回戦で喜多方桐桜高校と対戦し、よく健闘しましたが、0-2で敗れてしまいました。お互いに声を掛け合いながら、サーブやアタックでよい場面もあったので、今後さらに練習に励み、次の大会に繋げていきたいです。
【環境緑地科】課題研究発表会を行いました
1月20日(金)、環境緑地科で課題研究発表会を行いました。
環境緑地科の課題研究は、3年間の専門教科のまとめの学習で、ものづくり(作品制作)を中心に取り組んでいます。発表会では、1年間かけて実施してきた研究内容について、一人一人が分かりやすく説明していました。また、お互いに生徒たちからの質問も多くあり、充実した会となりました。1、2年生も発表会に参加し、先輩の研究内容について熱心に耳を傾けていました。
冬季リーダー研修会を開催しました!!
令和5年1月13日金曜日、相馬農業高等学校農業クラブによる冬季リーダー研修会を行いました。冬休み最終日でしたが、26名もの生徒が集まり、今後の農業クラブの在り方や農業クラブ員としての自覚を持ち、主体的に活動に取り組むためにはどのような活動を行えばよいか、自分たちのやりたいこと、やるべきことなどについて話し合いました。
外部講師として「紅梅夢ファーム」から鈴木ふみかさん、「郡山女子大学」3年生の但野桃花さんをお迎えし、本校卒業生であるお二人がそれぞれの現場で活躍している様々なお話を伺うことができ、生徒たちも目を輝かせていました。
来年度も相馬農業高等学校農業クラブは地域を盛り上げるために、自らの高校生活を充実させるために、多くの活動を通して地域に元気を発信していきます!
3学期始業式を行いました
1月16日(月)、3学期始業式が、新型コロナウイルス感染防止のため、放送で行われました。校長先生から「今年は創立120周年となる年なので、伝統についての意識を高めること。3学期を新年度に向けての可能性を広げられる学期とすること。感染症の対策をしっかり行い、緒活動を行うこと。」など話がありました。また、各部の先生から、学習に対する取り組みや思いやりのある行動、進路実現に向けての意識についての話がありました。
3学期は、修学旅行や卒業式、高校入試など、短い学期ですが様々な行事が行われます。一日一日を大切にし、充実した学校生活を過ごしましょう。
【環境緑地科】ガス溶接技能講習を行いました!!
1月10日(火)~12日(木)の3日間、環境緑地科でガス溶接技能講習を実施しました。1、2日目は、ガス溶接の設備や化学的な基礎知識についての学科講習、3日目は、ガス溶接機の取扱いについての実技講習を行いました。17名の受講があり、寒い中でしたが、真剣に取り組んでいました。
【環境緑地科】農家体験学習
12月28日(水)、環境緑地科2年生がいわき市にある「アグリ新舞子」に行ってきました。栽培面積6272㎡のハウスでは「トマト」を栽培していました。ハウスの特徴は、「トラスト式ダッチライト型温室」でオランダをモデルにした温室です。温室内の肥料、温度、かん水、二酸化炭素の管理はコンピューターが制御してくれます。このコンピューターは「ガルコム社」が製造しており、イスラエルにある会社です。スマートフォンにあるアプリでも温室の管理を確認ができ「スマート農業」が実践されていることを実感しました。
赤くなったトマトは10月~7月まで収穫しており、主に外食産業に出荷しています。収穫時期が露地栽培よりも非常に長いので驚きでした。これからの先端農業を学ぶ機会になりました。
門松を作りました!!
12月26日(月)環境緑地科で門松を製作しました。3年生を中心に正面玄関まで運搬し、きれいに飾ることができました。
門松は、年神様が降りてくる目印といわれています。今年も残り少なくなってきましたが、この1年を振り返り、良い新年をお迎えください。
サッカー部 今年もお世話になりました。
今年も1年お世話になりました。
相馬農業高校サッカー部に関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
2023年もよろしくお願いいたします。
第8回ビブリオバトル県大会で本校生徒が優勝しました!
中高生がお薦めの本の魅力を紹介する書評合戦「第8回ビブリオバトル県大会」(県教育委員会主催、読売新聞社、活字文化推進会議後援)が12月3日、福島市のとうほう・みんなの文化センターで開かれました。この大会に高校生の部で出場した本校生徒の佐々木海渡さんが優勝しました!
佐々木さんは古代ギリシャの哲学者エピクテトスの思想を、漫画を交えて分かりやすく解説した「奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業」(萩野弘之著、ダイヤモンド社)を紹介しました。
佐々木さんは来年1月22日に大阪府で行われる全国大会に出場します!全国大会での活躍も期待しています!
※以下のリンクもしくはQRコードより発表内容をご視聴いただけます。
2学期終業式を行いました
12月22日(木)、新型コロナウイルス感染防止のため、第二学期終業式を放送により行いました。表彰伝達式の後、校長先生より二学期の生徒たちの活躍と新年の心構えについて話があり、各部より成績、冬休み中の過ごし方、進路についての話がありました。明日から1月15日(日)まで冬季休業となりますので、充実した生活を送りましょう。
また、冬季休業中何かあった場合は、学校(年末年始を除く)又は担任にご連絡ください。
【田植踊部】南相馬市民俗芸能発表会に出演
12月18日(日)、第16回南相馬市民俗芸能発表会が南相馬市市民文化会館(ゆめはっと)で行われ、田植踊が本校郷土芸能部を代表して出演しました。
3年生を中心に17名が参加し、練習の成果を十分発揮し、素晴らしい演技を行うことができました。ご協力していただいた御師匠の皆様、着付けボランティアの皆様ありがとうございました。
学校開放校講座「ミニ門松をつくろう」を開催しました!!
12月17日(土)、市民の方を対象に学校開放講座「ミニ門松を作ろう」を開催しました。今回の講座では、受講者の皆さん方がお互いに教え合いながら、和気あいあいと取り組む姿が見られました。ミニ門松もそれぞれ工夫を凝らしながら作成し、素晴らしいものができたと思います。
ミニ門松をお家に飾って、よい新年をお迎えください。
ヤンマーロボットトラクタ体験学習を行いました。
12月13日(火)に生産環境科2年生を対象にロボットトラクタ体験学習を行いました。
午前に、ヤンマーアグリジャパン様よりスマート農業に関する講義をして頂きました。 農業を行う上でかかる負担を軽減するために省力化、高能率化、高精度化を目指したロボットトラクタ、ドローン、直進アシスト田植え機の3種類の農業機械についてご紹介いただきました。
午後には、実際に生徒がロボットトラクタ、ドローン、直進アシスト田植え機を操作する体験学習を行いました。 農作業を誰でも正確に効率良く行えるように設計されたスマート農機という最先端技術に触れ、普段の実習では学ぶことの出来ない実践的・発展的な学習の機会となりました。
【環境緑地科】総合実習
12月8日(木)、環境緑地1年生が「ガス溶接」を実施しました。初めて鉄を切断する練習を行いましたが、どの生徒もしだいにうまく切断できるようになりました。
来年の1月10日(火)から13日(木)の3日間、「ガス技能講習」を実施する予定です。安全面に考慮しながら技能向上に努めてほしいと思います。
「花いっぱい運動」に参加しました!
12月7日(水)、環境緑地科1年生が「花いっぱい運動」の一環で、本校グランド周辺にチューリップの球根を定植しました。寒い中の作業でしたが、全員が一生懸命取り組みました。来年の春には色とりどりの花が咲いてくれると思います。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。
【環境緑地科2年】福島ロボテス視察研修会
12月6日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、福島ロボットテストフィールドの視察研修に行ってきました。
初めに施設の概要についての説明を聞き、研究施設や管制室などを見学しました。
次に、会津大学 准教授 山田竜平先生からロボット開発の現状についての講義を聞き、クローラ型のロボットの操作を体験しました。災害対応ロボットなど、最新技術を学ぶことができました。
学友会役員選挙と役員任命式が行われました!
11月21日に学友会役員に立候補した生徒の立会演説会が行われました。その後、選挙が行われ、当選した役員の任命式が本日行われました。
伊東校長より任命書が手渡された後、旧役員がこれまでの活動を振り返った挨拶を行い、新会長が代表してこれからの活動に対する意気込みを語りました。
これらの活動は主権者教育の一翼も担っています。身近な学校生活に関して、生徒一人ひとりが主体的に考えることを通し、卒業後の社会に関しても関心を持って生活していってくれることを期待しています!
PTA視察研修
11月29日(火)PTA視察研修を行いました。今回は、参加者を1、2学年の保護者の皆様に限定して実施しました。
午前中は「仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校」、午後は「アイリス・オーヤマ(株)角田工場」を視察しました。企業の皆様からは、丁寧な説明や案内をしていただき、生徒の進路選択の幅を広げるために大変参考になりました。参加していただいた保護者の皆様にはPTA活動のご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
今後は、生徒の進路実現のために更に尽力してまいります。
南相馬IC植栽活動
11月24日(木)、環境緑地科1年生がネクスコ東日本の皆様と南相馬ICの植栽活動を実施しました。冬の花である「パンジー」を移植ごてを使って丁寧に定植しました。この植栽活動は、平成25年から続いています。
これから寒くなる季節を迎えますが、南相馬ICを訪れるドライバー皆様が少しでも温かく感じていただけたら嬉しいです。
視察体験学習に行ってきました!
11月22日(火)に生産環境科2年生を対象にイノベーション・コースト構想視察体験学習を行いました。
野菜・草花専攻班は、「観光農園スマイルファーム」でポリエステル媒地を利用したアンスリウムの栽培やイチゴ栽培について視察しました。スマイルファームは、多くのメディアに注目されており、フラワーアレンジメントやワークショップを開催しているなど農業経営についても学ぶことができました。「AgriNova」では、IoTの利用で、遠隔での情報の記録・閲覧をすることができるシステムの他、太陽光、蓄電池、太陽熱など再生エネルギー活用施設の見学をさせていただきました。
作物専攻班は、「しろはとファーム」を視察し、サツマイモのキュアリング施設や技術について学ぶことができました。「鈴木酒造」では、米の加工や地域と連携した6次化を推進するための説明を受け、酒造工程を学ぶことができました。
畜産専攻班は、「かつらおヤギ広場がらがらどん」を視察し、ヤギと触れ合いながら飼育方法や飼育管理について教えていただきました。「復興牧場フェリスラテ」は、県内一位の乳牛飼育頭数800頭をほこる牧場であり、全自動ロボットの活用による作業の効率化、省力化などを学ぶことができました。
地域と連携した生産活動や先端技術・施設を視察することができ、普段の実習では学ぶことのできない発展した学習となりました。今回の視察体験学習を通して、課題研究や進路に繋がるよう取り組みたいと思います。
令和4年度福島県高等学校新人体育大会ボクシング競技に参加してきました!
11月18日~20日までいわき市にて令和4年度福島県高等学校新人体育大会ボクシング競技が行われました。
本校から選手4名が出場し、熱い試合をしてくれました!
1年生も初めての試合でしたが、練習以上の素晴らしい試合を行い東北大会出場権を獲得しました!
1月の東北新人大会に向けてこれからも練習に励んでいきます!!!
【結果】
Ⅰ部 フライ級 第1位 林崎 友哉(2-3)
Ⅱ部 ライト級 第2位 林 紗弛(1-2)
ウェルター級 第1位 相良 鼎(1-1)
ミドル級 第1位 東海林七斗(1-1)
「こども未来フェスティバル」に参加してきました!
11月19日(金)、南相馬市民文化会館“ゆめはっと”で開催された「こども未来フェスティバル」に参加してきました。南相馬市のこども・子育て応援条例の制定にあわせて「イ・イ・イ・ク・ジ」の日に催されたこのイベントに、本校からは農産加工品の販売や食品科学科による研究成果の発表、インターアクトクラブによる運営ボランティアなど多くの生徒が参加しました。
私たちも地域の一員として、南相馬市が今後も魅力ある姿で受け継がれ「こどもたちの笑顔がかがやくまち」の実現に地域の皆さまと共に協力して参ります。
双葉町で植栽活動を行ってきました!
11月11日(金)、生産環境科3年生の草花専攻班がハッピーロードネット主催の植栽活動に参加してきました。
生徒が実習で栽培したパンジーを使用し、地元の企業の皆さまと協力して定植作業を行いました。双葉町の避難区域解除とともに、花壇を見てくださった方々が笑顔になれるようにと思いを込めて取り組みました。
双葉町をはじめ福島県の復興に少しでも貢献できるよう今後も活動を続けていきたいと思います。
幼稚園児と芋掘り体験を行いました!
11月10日(木)にみなみそうまペンギン国際幼児園の年長クラスの園児たちを招待し、サツマイモ堀り体験を行いました。はじめに「発達と保育」の授業を履修している3年生が生徒をお出迎えし、紙芝居を使ってサツマイモの掘り方について説明しました。畑に移動後は生産環境科の1年生が先生役となり、サツマイモ掘りをサポートしました。園児にとってはもちろんですが、高校生にとっても農作業の楽しさや魅力を改めて感じることのできた貴重な時間となりました。生産環境科では今後も農業の魅力を地域に発信していきたいと思います!
【環境緑地科】林業見学会を実施しました
11月10日(木)、環境緑地科1年生を対象に、ふくしま林業再生事業施工地(飯舘村二枚橋)で林業見学会を実施しました。県相双農林事務所森林林業部林業課との連携事業で、森林の役割や森林の手入れ、造材作業について初めに説明を受け、その後、飯舘村森林組合の方が林業機械を操作し、伐木や掘削、積込みなどの作業を見学しました。大木が倒れるところは、とても迫力がありました。最後に、生徒たちが林業機械の体験乗車を行いました。
今後の専門教科の学習や進路について考えるたいへん貴重な機会となりました。
第2回消防避難訓練を実施しました
11月9日(水)、第2回消防避難訓練を実施しました。訓練には南相馬消防署の署員の皆様にも来校いただき、避難方法や通報訓練、消火訓練についてご指導いただきました。
今年2回目ということもあり、訓練では全校生徒がすみやかに避難を完了することができました。また、講評では生徒一人一人が真剣な態度で取り組む姿にお褒めの言葉をいたきました。
これから空気が乾燥し火災に対する注意を必要とする季節を迎えますが、本日の訓練をとおし改めて防火意識を高めることができました。南相馬消防署の皆様、ありがとうございました。
原町第二小学校と花いっぱい活動を行いました!
11月8日に南相馬市立原町第二小学校と生産環境科2学年草花専攻班5名で花いっぱい活動を行いました。
生徒が実習を通して育てたパンジーを使い、小学生と協力しながら植えることが出来ました。
今後もきれいな花を育てられるように、実習に力を入れていきたいです。
令和4年度芸術鑑賞会が行われました!
11月7日に南相馬市民文化会館ゆめはっとにて芸術鑑賞会が行われました。
今回は民謡邦楽「れんま」の3名をお迎えし、津軽三味線や民謡を観賞しました。
迫力のある民謡邦楽に触れ、ソーラン節を体験するなど生徒達もとても楽しむことができました。
今回の鑑賞会で、感じた伝統や芸能の素晴らしさを、芸能発表などにも活かしてほしいです。
【バレーボール部】宇徳杯 大会結果
11月3日(木)、いわき市立総合体育館で第40回宇徳杯バレーボール大会が行われました。浜通りの高校やクラブチームが参加し、本校は1回戦湯本高校と対戦し0-2で敗れてしまいました。
3年生も出場し、試合前半は競っていた場面もあり、よく健闘しました。1、2年生にとってはいい経験になったと思います。今後、さらに練習に励んでいきたいです。
第73回日本農業クラブ全国大会 令和4年度北陸大会 農業鑑定競技に参加してきました。
10月26日(水)27日(木)に福井県で行われた第73回日本農業クラブ全国大会令和4年度北陸大会農業鑑定競技に環境緑地科2年宝槻佳仁君と食品科学科2年佐々木海渡君が参加してきました。
宝槻君は今年初の参加で全国大会の凄さを実感してきました。佐々木君は2年連続の出場で今年も優秀賞を獲得することができました。2人とも次の全国大会に向けて更なる飛躍を期待したいと思います。
原町三中のみなさんと体験学習を行いました!
11月1日(火)、「専門高校生による小中学校体験学習応援事業」として原町第三中学校の2年生のみなさんと「畜産」「野菜」の2部門に分かれて体験学習を行いました。生徒が教える立場になり一生懸命作業に取り組む姿が見られ、短い時間ではありましたが農業の魅力を伝えることができました。今後も様々な交流を通して農業の魅力を発信していきたいと思います。
収納祭が行われました!!
11月2日(水)、収納祭が行われました。収納祭は、農作物などの収穫や自然への感謝と翌年の豊作を祈るために行われる行事です。
午前中は、各学科の今年度の取組や農事報告が行われ、お昼にはグラウンドでクラスごとに会食を行いました。新型コロナウイルス感染対策を行いながら、それぞれの班で工夫した調理がなされ、親睦を深めることができました。
外部講師活用による実技講習会
10月31日(月)、環境緑地科の1年生が「外部講師活用による実技講習会」を実施しました。「座学」では、ドローンの基礎知識や法律・特徴・必要性を学びました。「実技」では、体育館の中でファントムの操作を体験しました。初めての人も多かったですが、みんな上手に飛行させていました。来年は、環境緑地科2年生がドローン体験を実施する予定です。
高平小学校のみなさんと体験学習を行いました!
10月28日(金)、「専門高校生による小中学校体験学習応援事業」として高平小学校の5・6年生の児童のみなさんと体験学習を行いました。「作物」「畜産」「野菜」「草花」の4部門に分かれて、生徒が教える立場になり農業の魅力を伝えることができました。体験した児童達からは「農業をもっとやってみたい!」「今までの体験で一番楽しかった!」など農業への興味が高まった意見が多く出ました。今後も様々な交流を通して農業の魅力を発信していきたいと思います。
相農祭(文化祭一般公開)
10月23日(日)、文化祭を実施いたしました。前半・後半2時間ずつ、参加は家族2名という制限のなかではありますが、相農祭は大盛況となりました。生産物等の販売や、趣向を凝らした催し物は、多くの方々に楽しんでいただけたようです。生徒たちにとっても、数年ぶりの一般公開の文化祭はかけがえのない想い出となったのではないでしょうか。
相農祭(芸能発表)
10月22日(土)、芸能発表(郷土芸能の詳細についてはこちら)を行いました。この日のために多くの練習を積み重ねてきました。久方ぶりに体育館での開催となった今回、近年の中でも特に完成度の高い踊りを披露してくれました。踊り終えた生徒たちの顔には笑顔が浮かび、充実感や達成感を噛みしめているようでした。
笠揃え
10月20日(木)、明後日からの相農祭に向けて笠揃えを実施しました。笠揃えは本校で毎年披露している芸能発表の予行演習です。「陣螺」「御神楽」「田植踊」「相馬流山」「民謡」「寶財踊」の各お師匠様をはじめ、着付けボランティアの皆様にもお手伝いいただき、本番さながらに実施することができました。
芸能発表の本番は10月22日(土)です。ご期待ください!
※芸能発表は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来場者は3年生のご家族に限定して開催いたします。
令和4年度 南相馬米 新米出発式!!
10月17日(月)、ふくしま未来農業協同組合そうま地区本部で行われた、令和4年度 南相馬米 新米出発式に相撲部と生産環境科3年作物専攻生が参加してきました。
ゲストには、今年より南相馬米のPR大使に任命されました福島県出身の大相撲力士である若元春関と若隆元様が出席し、トークセッションや写真撮影、生産環境科で栽培した野菜や食品科学科で製造した味噌を使って相撲部が作ったちゃんこ鍋を食べていただきました。
緊張してしっかりと質問できるか不安でしたが若元春関、若隆元様は非常にやさしく、生徒たちの質問に分かりやすく答えていただき、快く写真撮影に答えてくれたり、相撲部が作ったちゃんこ鍋を「美味しい」と言って何杯もおかわりして頂きました。
非常に良い体験をすることができました。ありがとうございました。
【バレーボール部】相双バレーボール選手権大会結果
10月15日(土)、小高産業技術高校で第47回相双地区高等学校バレーボール選手権大会が行われました。
相馬高校に0-2,小高産業高校に0-2で敗れ、3位となりました。1、2年生の新チームでの初めて大会で、とても緊張した生徒も多かったですが、アタックやブロック、サーブを決めるなど、いい場面も多くありました。次の試合に向けて、練習に励んでいきたいと思います。
稲刈りを行いました
連日の雨模様で、稲刈りができるか心配されましたが、実施日の10月4日は晴天となり、絶好の稲刈り日和となりました。今回、農機メーカークボタの社員の皆様にコンバインの使い方を教わり、作物専攻の2、3年生が実際に自分たちで刈り取りを行いました。徐々にコンバインの操作に慣れ、うまく乗りこなす姿が見られました。収穫される稲を見て、生徒たちは収穫の喜びを感じているようでした。
Out of Kidzania in 福島2022に参加しました!!
10月1日(土)〜2日(日)の2日間、福島ロボットテストフィールドで行われたOut of Kidzania in ふくしま相双2022に参加しました。Out of Kidzaniaとは、小〜中学生対象に職業体験をしてもらい、体験をしたことで得られる「イノベ」(仮想通貨)を利用して、買い物ができる企画です。
これまで、他県でも開催されていましたが、今回は福島県で開催されました。相馬農業高校は、本校で生産した玉ねぎやパンやトマトジュースなどの加工品を販売しました。
販売会には、子どもや大人、出店者をはじめ、福島県副知事の鈴木 正晃 様、南相馬市長の門馬 和夫 様にご来店いただきました。2日間ともに天気も良く、大盛況に終わりました!!
登校時一声・マナーアップ運動
10月3日(月)、登校時一声・マナーアップ運動を実施しました。PTA役員、健全育成委員の皆様と学友会役員の生徒、教職員が校昇降口に立ち、元気にあいさつを交わしました。
今日からから衣替えとなります。生徒の皆さんは服装をしっかりと整えて登校しましょう。本日、朝早くからご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
ココアクッキーとドーナッツを製造しました!!
9月30日(金)、3年3組の製造コースB班の生徒が総合実習でココアクッキーとドーナッツを製造しました。ココアクッキーは、10月6日(木)に開催される相農ショップで販売するために製造し、ドーナッツは、油で揚げずにコンベクションオーブンを使用して製造しました。
ドーナッツは、市販で販売されているようなものとは、違う見た目になりましたが、個性的なドーナッツ?が出来上がりました!!
※ドーナッツは、相農ショップで販売しません。
学校開放講座(パン教室)が実施されました!
9月24日(土)、本校の食品科学科で市民の方を対象とした学校開放講座が実施されました。今回は抽選で選ばれた20名の皆さんとあんパンとバターロールをつくりました。あんパンもバターロールも食品科学科の生徒が1年生の時に総合実習で製造します。どちらも簡単に見えますが、特にバターロールは、「たかがバターロール、されどバターロール」と言われるように簡単にできそうでもつくることが難しいパンになります。
今回参加した方々も、パン生地の丸め方や包餡(生地で餡子を包む)、バターロールの成形などに大苦戦していましたが、美味しいパンをつくることができました。来年度も、ぜひ、参加していただければと思います。
ICT温室にミニトマトを定植しました!
9月22日(木)、1年生の総合実習でICT温室のミニ・中玉トマトの定植を行いました。
ICT温室のミニトマトは長期栽培のため、来年の6月まで栽培・収穫を行っていきます。
1年に1度の作業ということで、1つ1つ丁寧に作業手順や注意事項を確認しながら、作業に
取り組む生徒の姿が見られました。
今年は新たにCFプチぷよ、プチぷよイエローを栽培します。地域の方々に喜んでもらえるように
11月下旬の収穫・販売に向けて、しっかり栽培・管理をしていきたいと思います。
藍染め体験を行いました!
9月16日(金)、生産環境科3年生の草花専攻班が藍染め体験を行いました。
今回は、課題研究の授業で種子から育てた藍を使用し、エプロンや手ぬぐい等を染めました。今回行った方法は、「生葉染め」といい、収穫した葉から染料を絞り出し、そこに染めたいものを漬け込んで染色しました。
生徒からは、「思ったより大変だった」「きれいに染めることができて良かった」などの感想がありました。
今後の課題研究として、乾燥葉の作製やワークップショでの指導など多くの課題ができましたので、これから藍染めを多く普及できるように努力していきたいと思います!!
今日も元気に農業実習!!
生産環境科1年の農業と環境の授業で、「ダイコンの播種」と「サツマイモのつる返し」を行いました。
曇っていた空も晴れ、みんなで協力しながら元気いっぱいに実習に取り組むことができました!
今後の成長を観察しながら、みんなで収穫できる日を楽しみにしっかり管理をしていきます!!!
1学年遠足に行ってきました!
9月14日(水)、1学年の遠足で「アクアマリンふくしま及び周辺施設」、双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」に行ってきました。
1学年にとっては初めてとなる校外活動でした。当日は秋晴れと心地よい風が吹く中、施設見学や周辺散策を行いました。生徒達は、コロナ感染予防に努めながら楽しんで1日を過ごす姿が見られました。
遠足を通して生徒達は集団行動を学び、また、級友との絆を深めることができました。ぜひ、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
【生産環境科】課題研究中間発表会が行われました
9月9日(金)、4~6校時に生産環境科3年生の課題研究中間発表会が行われました。
生産環境科の課題研究は草花、野菜、作物、畜産の4部門に分かれ、生徒一人一人が研究テーマを設定し、
調査・研究を行っています。1月には1・2年生を前に卒業論文発表会を行い、一冊の卒業論文にまとめます。
今回の中間発表会では、「黒毛和種ににおけるアニマルウェルフェアを考えた飼育環境の改善」や「播種用ポリエステル媒地を用いた花壇苗の生産」など、多様なテーマが見られ、半年間の調査について発表がありました。
今年度より、審査員からの質疑応答の時間も設けたため、生徒たちは質問の内容をよく理解しながら、自分の持っている知識を振り絞り、回答していました。
中間発表を終え、科学性を持たせるために数値化すること、見やすいスライドの作り方など、課題も多く見つかりました。1月の卒業論文発表会にむけて、これまで以上に頑張ってほしいと思います。
サッカー部 F3後期リーグ全日程が終了しました。
小高産業技術高校と合同で参加したF3後期リーグの全日程が終了しました。
第一節
相農・小高 対 小高産業技術高校1st
結果 1-13
得点者 橋本
第二節
相農・小高 対 相馬総合高校
結果 1-9
第三節
相農・小高 対 小高産業技術高校2nd
結果 1-15
第四節
相農・小高 対 原町高校
結果 3-0(不戦勝)
毎試合大量に失点はしましたが、必ず1点を返す粘り強さを見せました。このリーグ戦を通して、生徒たちは11人でのサッカーに慣れてきたようです。試合を重ねるに連れて、周りの状況を観てプレーすることができるようになってきました。
合同で参加してくださった小高産業技術高校の皆さん、ありがとうございました。
ガトーショコラタルトとレモンタルトを製造しました!!
9月9日(金)、3年3組の総合実習でガトーショコラタルトとレモンタルトを製造しました。様々なお菓子を製造してきた洋菓子専攻班(製造B班)ですが、タルト生地をつくったことがなかったので、生地の厚さに戸惑っていました。
タルトの上にチョコレートを流し込む際には、こぼれてしまいそうでした。生徒たち曰く、「多い方がいい!」とのことでした。※余ったチョコレートは、ガトーショコラにしました。レモンタルトを冷やすのに時間がかかってしまいましたが、無事つくり終えることができました。
3年生は、あと半年後に卒業しますが、これからも様々な洋菓子製造に取り組んでいきます!!
【環境緑地科】課題研究中間発表会が行われました
9月9日(金)、環境緑地科3年生の課題研究中間発表会が行われました。
環境緑地科の課題研究は、ものづくり(作品制作)を中心に取り組んでいます。4月から8月まで実施してきた研究内容について、一人一人が発表を行いました。緊張しながらも、わかりやすく説明しようとする姿が見られ、また、お互いに生徒たちからの質問も多くあり、充実した発表会となりました。
11月までには作品を完成させ、論文の作成に取り組んでいくことになります。
相農ショップが開催されました!!
9月8日(木)、本校で第4回目の相農ショップが開催されました。相農みそやぶどうジャム、バニラクッキーなどが店頭に並びました。また、今年度製造したいちごジャムですが、本日の相農ショップですべて完売しました。
今年度は、あと3回相農ショップがあるので、ぜひ、ご来店ください!!
【生産環境科】令和4年度フレッシュ農業ガイド講座
9月6日(火)、生産環境科の2年生が福島県農林相双事務所主催のフレッシュ農業ガイド講座に参加し、地域の農業法人を視察しました。
最初に見学した「株式会社根本園芸」の根本雄二さんはシクラメンにおいて2001年から5年連続を含む、合計9回の農林水産大臣賞(日本一)を受賞している日本トップクラスのシクラメン生産者です。高品質のシクラメンを栽培するために定期的な栄養診断による施肥管理や、LED防蛾灯を設置し農薬散布回数を減らす等、様々な工夫がされていることを学ぶことができました。
2件目の「株式会社相馬牧場」では、県内では生産の少ないヒツジの飼育施設の見学や本州に数台しかない580馬力のポストハーベスターを見せていただきました。相馬さんは牧草やヒツジの生産だけでなく、ポニーの生体販売や、養鶏、キッチンカーでの加工品の販売など、常に新しいことにチャレンジしており、農業の魅力について教えていただきました。
最後に見学した「ごろくファーム株式会社」では、最新の食味センサーが搭載されたコンバインや、収穫したもち米を切り餅に加工するための加工場を見学させていただき、6次化について学びを深めることができました。お土産としてキュウリやタマネギ等の野菜や、ごろくファームの切り餅をいただき、生徒たちは大変喜んでいました。
今回の視察を通して、地域農業への関心を深め、進路選択において農業法人等への就職や新規就農を考える契機になればと思います。
【馬術部】ホースマンシップ講習に参加してきました!
9月3日(土)に南相馬市馬事公苑で開催されたホースマンシップ講習に、馬術部員4名と顧問2名で参加してきました。講師はヒロユキモチダホースマンシップ代表の持田裕之様で、午前中は馬の習性や行動を理解するための座学を受けました。「単なるやり方」を形で理解するのではなく「どのような理屈でそのようなやり方をしているのか、そうすることで馬はどう感じているのか」を理解して、普段から馬とコミュニケーションを図ることが重要だということを学ぶことができました。午後は実際に馬を用いたワークを行いました。リーディング(馬を引くこと)ひとつでも馬との関係性を高めることができ、普段からの馬との関わり方について考え直すきっかけとなりました。今回の講習で学んだことを活かし、人馬一体となり大会でも活躍できるよう、練習に励んでいきます!
ぶどうジャムを製造しました!!
9月1日と2日に総合実習でぶどうジャムを製造しました。使用したブドウは、キャンベルという品種です。いちごジャムの製造方法との大きな違いは、「パルパー」と呼ばれる機器を使用して、ぶどうの種や果皮を除去することです。
今回製造したぶどうジャムは、9月8日(木)に開店する相農ショップで販売いたしますので、ぜひ、お買い求めください!!
課題研究の中間発表会が行われました!!
8月31日(水)、食品科学科で課題研究の中間発表会が実施されました。本校の食品科学科では、3年生になると課題研究という授業があります。課題研究では、生徒一人一人が研究テーマをもち、実験内容を発表、卒業論文にまとめます。
今日の発表会では、福島大学の熊谷教授が来校され、専門的なアドバイスをしてくださいました。生徒たちも発表会に向けて、一生懸命に準備をしていました。今年の生徒たちの研究テーマは、SDGsや廃棄食材の活用、栄養価やヘルシーさに焦点を絞ったものなどが多かったです。
今回の発表会で、研究内容の課題が見つかったと思うので、来年の1月に実施される発表会に向けて、今まで以上に頑張って欲しいと思います。
熊谷先生からのアドバイス
1.目標を明確にする。
2.物事を数字で捉える。
3.自分をまとめていく。
建設工事現場見学会
8月30日(火)に環境緑地科2年生で、いわき市夏井川にある水門工事現場見学会に行ってきました。コンクリートを作る体験学習やコンクリートの強度測定の学習をしました。天候は雨模様でしたが、無事に研修を終えることができました。
この夏井川の水門工事は、度重なる大雨や台風によって川が氾濫したために建設された水門であることが分かりました。この貴重な経験を今後の学習に活かしていきたいと思います。
【御礼】JA共済連福島様より実習機器を寄贈いただきました
この度、JA共済連福島様より農業実習で使用する機器を寄贈いただきました。農業の将来を担う人材育成に寄与するため、県内の農業関連学科のある県立高校6校に、農業教育に関する機材が寄贈されます。
本校では、農業用運搬車とスチームコンベクションオーブンを寄贈いただきました。これから寄贈いただきました機器を有効に活用し、さらに実習内容を充実させていきたいと思います。ありがとうございました。
原ノまつりが開催されました!!
8月27日(土)、南相馬市立図書館で原ノまつりが開催されました。原ノまつりは、鉄道開業150年記念としてJR東日本が主催するイベントで、相馬農業高校いちごパンチームも参加させていただきました。
当日は、ラクピスやトマトジュースなどの加工品をはじめ、たまねぎやミニ食パン、そして昨年度、JR原ノ町駅とネクサスファームおおくま、パルティールと共同で開発した「みんなだいすき、しあわせいちごパン」を販売しました。
天気は、あまりよくなかったですが、地域の皆様や図書館、駅の職員の皆様、本校の卒業生も販売会に来てくれました。販売物の中では、ミニ食パンといちごパンは大好評ですぐに完売してしまいました。
年内に実施する予定の販売会は、まだあるので、ぜひお買い求めください!!
【農業クラブ】東北大会に出場しました!!
8月25~26日に岩木文化センター(弘前市)及び青森県立柏木農業高等学校で行われた第73回日本学校農業クラブ東北連盟大会に、本校からプロジェクト発表と平板測量のチームが参加しました。
プロジェクト発表 分野Ⅲ類「ヒューマンサービス」では、優秀賞となりました。東北各県の予選会を通過した農業高校生が出場し、レベルの高い大会となり、生徒たちにとって充実したよい経験となりました。10月下旬には、農業鑑定競技会の全国大会があるので、さらに学習に励んでいきたいです。
ティラミスを製造しました!!
8月26日(金)、3年3組の総合実習でティラミスを製造しました。ティラミスは、イタリア発祥のデザート菓子で、「ティラミス」を日本語に訳すと「私を元気づけて」という意味になります。洋菓子専攻班の生徒は、ティラミスの三層構造をつくることに苦戦していたようですが、ティラミスを製造することができました。
3年の生徒は、課題研究中間発表会の準備、就職試験に提出する履歴書の作成、夏休みの宿題?などやらなければならいないことがたくさんあるようなので、ティラミスを食べて元気になってほしいです!!
サッカー部 元Jリーガー西嶋弘之さんにご指導いただきました。
プロサッカー選手として17年間活躍した、西嶋弘之さんにご指導をいただきました。
生徒たちは、最初こそ緊張している様子でしたが、西嶋さんの明るい人柄とユーモアのおかげで、和やかな雰囲気で練習をすることができました。また、練習後も個別に質問に行くなど、西嶋さんから何かを学ぼうとする積極的な姿勢が見られました。
西嶋さんよりいただいた「サッカーを通じて人間性を向上させて欲しい」という言葉を心に留め、今後の活動に取り組みたいと思います。
アーク溶接講習会
8月3日(水)~5日(金)の3日間、「アーク溶接講習会」を実施しました。暑い中の実施でしたが、みんな一生懸命に取り組んでいました。最初は、アークを発生させずに苦労していましたが、3日目にはみんな簡単にアークを発生させていました。また、きれいな「ビード」を形成させている生徒もいました。
何事も練習あるのみです。今後もあらゆる資格に挑戦してください。
第4回食べて応援しようin仙台に参加しました!!
7月30日(土)、31日(日)の2日間、仙台の勾当台公園で実施された第4回食べて応援しようin仙台に参加しました。
今回の販売会は、東北農政局が主催しており、東日本大震災で被災した県の農林水産物や加工食品などを販売し、被災地の復興を支援することを目的としています。
相馬農業高校からは、食品科学科で製造したラクピスやトマトジュース、いちごジャムなどの加工食品を販売しました。今回の販売会に初めて参加しましたが、本校生徒が一生懸命に販売してくれたおかげで大盛況でした。
農業鑑定競技県大会が行われました!
8/2(火)に令和4年度福島県学校農業クラブ連盟技術競技大会 第41回福島県高等学校総合文化祭 農業部門 農業鑑定競技が行われました!
農業・園芸・畜産・食品・農業土木・造園の6分野でそれぞれ最優秀を目指して日頃の勉強の成果が出せるように頑張っていました!
本校生徒も運営役員として準備から運営など、とても頑張っていました!
本校では、食品科学科2年佐々木海渡が食品の部門で最優秀。環境緑地科3年井川幸太、2年宝槻佳仁が優秀を獲得しました!
次回開催される農業鑑定競技の全国大会でも良い結果が出せるように取り組んでいきたいと思います。
中学生体験学習が行われました!
7月29日(金)令和4年度中学生学校説明会を実施しました。
中学生の皆さんには各学科に分かれて本校の特色ある学習内容を体験してもらいました。相農生も本校の魅力や普段行っている実習の内容を緊張しながらも元気いっぱいに紹介してくれました!
相農生にとっては改めて普段行っている学習内容を振り返るかえるとともに、各部門での貴重な発表の経験となったと思います。これからも授業や実習により一層力を入れて取り組んでいきたいと思います!
ビジネスプラン講座が開かれました!
7月27日(水)、28日(木)の2日間にわたり、ビジネスプラン講座が開催されました。日本政策金融公庫の鈴木さくら様を講師に迎え、ビジネスプラン作成のための出張授業を各学年有志16名(オンライン参加を含む)で受講しました。入門的なビジネスの基礎知識からビジネスアイデアの発想方法、プラン作成のポイントや収支計画の立て方について学びました。講座の最後には受講生同士でビジネスプランを発表しあい、お互いのアイデアをブラッシュアップすることができ、とても有意義な時間を過ごしました。
♪音楽部 サマーコンサート開催されました!
終業式の午後、音楽室にてサマーコンサートが開催されました。歌やギター、アコーディオンの演奏など、部員による発表で音楽室が熱気に包まれました。
1学期終業式が行われました
7月20日(水)、体育館で第1学期終業式が行わました。
式に先立って、部活動や農業クラブの表彰、資格取得に関する表彰が行われました。終業式では、校長先生より「夏季休業中の事故やトラブルの回避とポジティブな考え方で生活を送ってほしい」との言葉があり、各担当教員より夏季休業中の過ごし方についての話がありました。
明日から夏休みが始まります。各自目標や計画を立てて、充実した夏休みを過ごしてください。
8月25日(木)が第2学期の始業式となります。
南相馬市の未来を考えるワークショップが開催されました!
南相馬市役所のご担当者様が来校され、ワークショップが開催されました。令和5年度を初年度とする「南相馬市第3次総合計画(仮称)」の策定の一環として、将来を担う高校生の視点で南相馬市の将来像を話し合いました。
参加した学友会のメンバーは、ファシリテーターの方の進行で、南相馬市の良さや豊かさをブレインストーミングし、自作のストーリーにまとめていくなど、様々な活動を通して話し合いが行われました。
参加した生徒からは、自分たちが住んだり、登校したりしている南相馬市の豊かさについて改める機会となったという声がありました。南相馬市の未来を担う一人として真剣に将来を考えることができました。今日の活動をきっかけに、相農生は未来を見据えて明日からの本校での授業に励んでいきます!
【環境緑地科】「ふくしまの農村学びの場」事業 現場研修会
7月14日(木)、環境緑地科1年生が、県農村振興課の協力を得て、農業土木施設や施工現場の見学会を実施しました。最初の見学場所は、横川ダムで、ダムの構造や役割について説明を聞いた後、実際にダムの堤体や取水塔、洪水吐ゲートなどを見学しました。次に、上北高平の圃場整備事業の施工現場を見学しました。区画が小さく、不整形なものを区画を大きくし、生産性の高い農地に作り替える工事で、施工方法についての説明を聞き、圃場を見学しました。
今回の見学を通して農業土木について理解を深めることができました。今後の専門教科の学習に活かしていきたいです。
平板測量競技会で優秀1席となりました!!
7月13日(水)、本校を会場に、福島県学校農業クラブ技術競技大会(平板測量競技会)が行われました。
県内5校の農業高校測量部の選手が集まり、競技会が行われました。平板測量競技は、制限時間内に競技場内にある木杭の測点を図面上に描き表し、距離や面積を正確に求め、測量の技術を競うものです。各チームとも雨の中、よく頑張って競技会に臨んでいました。
本校3年生のチームは、優秀賞1席となり、8月25日に青森県弘前市で行われる東北大会の出場権を得ることができました。また、本校が運営校であったため、選手以外の生徒たちも補助役員として、活躍していました。さらに、地元の測量会社の御協力を得ながら、今大会を無事に終えることができました。ありがとうございました。
3年生を対象とした地元企業説明会が行われました!
地元企業と職業について理解を深めると共に、企業の求める人材を理解し、進路活動に役立てる目的で、3年生を対象とした地元企業説明会が行われました!
合計10社の企業の方々にお越しいただき、ご説明をいただきました。生徒は事前に選択したブースを回り、3社のお話をうかがいました。企業の方からは、会社や仕事内容に加えて、仕事のやりがいや職業選択にあたってのお話をしていただきました。生徒にとっては大変貴重な進路学習の機会となりました。
終了後には3年生の生徒全員が協力して会場の片づけを行い、スムーズに行事を進めることができました。最後に学年主任からの講評と進路選択に関するお話があり、本格的にスタートする進路活動への気持ちを高めました。
3年生一人ひとりが自分の将来に向かって羽ばたけることを期待しています!
福島県総合体育大会の選手壮行会が行われました!
地区大会を勝ち抜き、国体を目指した県大会へ出場する運動部の選手と農業クラブの競技会出場を応援するための壮行会が行われました!
生徒代表と教頭先生からの激励のメッセージの後、各チームの代表が県予選で精一杯闘うことの決意表明をしました。今回の大会は3年生が最後の試合となることもあり、各部の気持ちを感じることができました。最後に全員で起立をし、校歌に耳を傾け、学校全体として心を一つにしました!
相農魂を胸に、ベストを尽くせ!相農生!!!
食品科学科で農業鑑定競技校内予選が行われました!!
6月21日(火)、食品科学科で農業鑑定競技が行われました。環境緑地科でも本日実施されましたが、生徒たちは「解けなかった・・・」「えっ?・・・答え違うの?」など問題内容が難しかったと言っていました。
問題内容の一部をアップロードしたので、皆さんも解いてみてください。
【農業クラブ】環境緑地科 農業鑑定競技校内予選会
6月21日(火)、環境緑地科1~3年生を対象に農業鑑定競技校内予選会を実施しました。農業鑑定競技は、普段の授業や農業クラブ活動で得た知識や技術の成果を鑑定、判定し、その実力を競い合い、職業的な能力を高めるためのものです。生徒たちは、事前に展示物や資料を確認し、競技会に臨んでいました。
校内予選会の上位者は、8月2日に本校で行われる県大会に出場することになります。さらに、実力を高め、全国大会を目指してください。
男子バレーボール部 総体相双地区大会結果
6月18日(土)、福島県総合体育大会バレーボール競技相双地区予選会が、ふたば未来学園高等学校で行われました。
男子は3チームのリーグ戦で行われ、小高産業高校、相馬高校ともに0-2で敗れてしまいました。残念な結果となってしまいましたが、お互いに声を掛け合いながら、協力して試合に臨めていました。
次は、7月7日から福島市で行われる福島県総合体育大会となります。3年生にとって最後の大会となりますので、悔いが残らないように練習に励んでいきたいと思います。
外部講師活用授業(洋菓子)を実施しました!
6月17日(金)、南相馬市の亀屋菓子店から外部講師をお招きし、シュークリームを製造しました。食品科学科の洋菓子専攻班8名がシュークリームの製造に挑戦しました。総合実習で何度かシュークリームの製造をしていますが、シュー生地の糊化のさせ方やカスタードクリームの製造に苦戦していました。
そんな生徒たちに、外部講師の海老原弥大先生が、シュークリーム製造のコツを教えていただきました。海老原先生の知識や技術に生徒たちも感動していました。本当にありがとうございました。
【環境緑地科】南相馬ICの植栽活動を行いました
6月17日(金)、環境緑地科3年生が、南相馬インターチェンジで植栽活動を行いました。ネクスコ東日本の職員の皆様と、マリーゴールドやベゴニア、ペチュニアなど、800本の花苗を植えました。天気も良く、少し暑くなりましたが、皆一所懸命に取り組んでいました。
南相馬インターチェンジを利用する際は、是非ご覧ください。
コンフィチュールを製造しました!!
6月14日(火)、本校の1年3組の生徒といちごパンチームでいちごのコンフィチュールを製造しました。コンフィチュールとは、ジャムよりも甘さが抑えられており、果実のフルーティーさが特徴的な食べ物です。
いちごは「ネクサスファームおおくま」様よりいただいた「やよいひめ」を使用しました。生徒たちが一生懸命にコンフィチュールを製造してくれました。
バドミントン部、県大会に出場してきました!
6月3~6日、あづま総合体育館で福島県高等学校体育大会バドミントン競技が行われました。
男子学校対抗は1回戦に葵高校と対戦し、1-3で敗退しました。個人戦ダブルスは一組が出場し、3回戦で敗退しました。
今大会では、県大会のレベルの高さを知る良い機会となりましたが、相農生らしい最後まであきらめないプレーをすることができました。また、仲間との素晴らしいチームワークも見せ、今後の大会への決意を固めました。
今後も支えてくださっている周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、相農バド部は前進していきます!
鎮魂復興市民植樹祭に参加しました!
6月5日(日)、第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭に参加してきました。植樹祭は、東日本大震災で犠牲になられた方々を慰霊し、震災の経験や教訓をいつまでも忘れずに後世に継承するとともに、津波を緩衝するための「いのちを守る緑の防災林」を育てることを目的に今回で10回目を迎えました。
本校からは、農業クラブ員やIACの生徒30名が参加し、1本1本植樹作業を行ってきました。私たちが植えた木がいつか豊な森を育み「鎮守の森」となることを願いたいと思います。
和菓子の外部講師活用事業を行いました!
食品科学科で外部講師活用事業を行いました。今年度も亀屋菓子店の和菓子担当の天野和典さんに来校いただき、食品科学科3年生の加工研究班の生徒8名が、和菓子製造を学びました。「水まんじゅう」と「稲花もち」の製造に初めて挑戦した生徒たちは、苦戦しながらも「美味しく作ることができた」「初めて見たり聞いたりしたものがたくさんあり、とても勉強になった」と、和菓子を学ぶ貴重な機会となりました。来週は、教えていただいたことを基に自分たちで製造に挑戦します。
サッカー部 陸上部にトレーニングを教わりました!
陸上部が普段から行っているトレーニングを教えていただきました。その名も「アニマルトレーニング」です。体幹が安定する、股関節の可動域が広がるなど、サッカーをする上でも重要な要素が詰まったトレーニングでした。
生徒たちは、イメージ通りに自分の身体を動かすことの難しさを痛感した様子でした。今回教えていただいたポイントを意識しながら、継続的にトレーニングを積みたいと思います。
消防避難訓練を実施しました
6月1日(水)消防避難訓練を実施しました。今回は南相馬消防署の署員の皆様に来校いただき、小型消火器の使用方法についてご指導いただきました。本日の訓練を通して、改めて日頃から防災への意識を高めおくことの大切さを学ぶことができました。
男子バレーボール部 県大会ベスト16!!
5月28~29日、葵高校とあいづ総合体育館で福島県高等学校体育大会バレーボール競技が行われました。
1回戦に川口高校と対戦し、2-0で勝利することができました。2回戦は福島東高校と対戦しましたが、0-2で敗れてしまいました。
県大会では、練習の成果を十分に発揮することができました。次は総合体育大会となりますので、さらに練習に励んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。
本校を準会場として英検を実施しました!
1学期中間考査の直後ではありましたが、自分自身の意思で申し込んだ3名の生徒が、準2級や2級の英検にチャレンジしました!
受験直前まで、教員にライティングの添削を依頼し、合格点を目指そうとする姿が見られました!
受験者は決して多い人数ではありませんが、本校では農業はもちろんのこと、英語学習を含めた生徒の様々な取り組みを支援しています。今日の自分を超えることを目指して、相農生は前進しています!
福島県高等学校体育大会の選手壮行会が行われました!
地区を勝ち抜き、インターハイ県大会に出場する選手壮行会が行われました!
生徒代表と校長先生からの激励のメッセージの後、各チームの代表が県予選で精一杯闘うことの決意表明がありました。新型コロナウイルス感染症防止の観点から、全校生で校歌を歌うことはできませんでしたが、耳を傾けながら、学校全体で心を一つにしました!
相農生らしい、粘り強く最後まで折れないプレーを期待しています!勝利へトライ!相農生!!!