相馬農業高校
相農ショップが開催されました。
11月15日(金)に今年度6回目となる「相農ショップ」が開催されました。店内には、米やシクラメン、白菜、ダイコンなど様々な種類の生産物や、リンゴジャム、食パンやマドレーヌ、がんづきなどの加工食品が販売されました。また今回は相馬支援学校の生徒や先生方も参加し、皆様にも来ていただき制作物の販売実習も行いました。
12月13日(金)に開催される相農ショップが、今年度最後となりますので、ぜひご来店ください。
トウヒの剪定を行いました!!
環境緑地科3学年、造園班の生徒が実習で校舎前のトウヒを剪定しました。トウヒ(唐檜、学名:Picea)は、マツ科トウヒ属の常緑針葉樹の総称で、ヨーロッパや北アメリカ、アジアの寒冷地を中心に広く分布しています。樹高は最大で30mにも達する樹木です。
本校のトウヒは菅理を安易にする観点から、樹木のトップカットを行い樹高を抑えるようにしました。
作業を終え、美しい樹形に整えることができました。
フラワーアートを設置しました!
11月14日(木)、本校玄関前にてフラワーアートの設置を行いました。
今回のテーマは本県のマスコットキャラクターである「キビタン」で、紫・黄・白の「ビオラ」、「タマリュウ」にて構成されます。これらは、農業クラブの生徒が主体となって管理してきました。
作業が始まると、生徒たちは丁寧に、指定された花のトレイを設置していました。
約15分で完成させることができ、キビタンを前に記念撮影を行いました。
本校を訪れる多くの方々に、完成したフラワーアートを見ていただきたいです。
防災避難訓練
11月11日(月)
防災避難訓練を行いました。
相馬地方広域消防本部南相馬消防署のご指導のもと、消火訓練を行いました。
訓練と講評から、私たちは常に防災意識を高めながら生活していきたいと思いました。
「全国農業高校HANASAKA収穫祭」に参加してきました
11月3日(日)、4日(月)「全国農業高校HANASAKA収穫祭」で本校の生産物や加工品を販売しました。全国の農業高校各校がそれぞれ特色のある商品を持ち寄り販売実習を行いました。
当日は、2日間ともに販売開始時間前から大勢のお客様が訪れ長蛇の列ができるほどで大盛況でした。
また初日販売会終了後にJA共済連による特別セミナーで農作業事故に関するVR体験をさせてもらいました。農作業中の様々な状況下でも事故が起きてしまうことをバーチャルの体験を通して改めて学ぶことができました。