相馬農業高校
第2回の相農ショップが開催されました!
7月16日(木)に今年度、第2回目となる相農ショップがオープンしました。
食品科学科で製造したトマトジュースや農場のICT温室で栽培したパプリカが好評ですぐに完売してしまいました。第1回目の相農ショップは、3年生が担当しましたが、今回は2年生の生徒が担当しました。不慣れなところもありましたが、一生懸命に取り組んでいました。
今回の相農ショップの様子です。↓↓
高速道路景観向上に向けた花壇植栽作業
7月10日(金)、小雨降る中、常磐自動車道南相馬インターチェンジにおいて、NEXCO東日本グループの社員の皆様と一緒に花植え作業を行いました。花壇には、ニチニチソウ、マリーゴールド、マリーゴールドアフリカンを約900苗を植えました。地域の皆さんに喜んでいただきたいと思います。
パンの店「ボヌールさん」来校!
今年度も新地町より「手作りパンの店 ボヌールやすひろ66」社長の齋藤靖宏様を講師としてお招きし、食品科学科3年生の製パン専攻生7名にパン作りをご指導いただきました。
生徒たちは齋藤さんのお話や技術に目を輝かせてパン作りに励んでいました。材料に「ずんだ」「シナモン」「桜の葉」等を用いて、とても美しいパンを完成することでできました。
環境緑地科1年生 実習風景
7月9日(木)曇り空の中、1年生の総合実習が行われました。グランドの横にある「ドウダンツツジ」を刈り込みばさみで剪定しました。初めての体験でしたが、みんな真剣に作業をしていました。
全国高文祭に向けた芸能練習が始まりました。
今年度開催予定の第44回全国高等学校総合文化祭に本校の御神楽が参加することになりました。
新型コロナウイルス感染症の影響でインターネットを通じた映像による参加となりますが、生徒たちも気を引き締めて練習に臨んでいました。
今後、7月22日(水)に本校で動画を撮影する予定です。
食品科学科3年 課題研究中間発表会(福島イノベーション人材育成実践事業)を開催しました
7月1日(水)、本校で食品科学科の課題研究中間発表会が行われました。本校の食品科学科では、3年生になると課題研究の授業で一人一人の生徒が研究テーマを設定し、活動をしています。
今年度行われた中間発表会では、福島イノベーション人材育成実践事業の一環として、福島大学から熊谷 武久教授と窪田 陽介准教授をお招きし、直接アドバイスを頂戴しました。
生徒は大学の先生方に対して、課題研究や実験方法に関する質問を積極的に行い、今後の研究に活かそうとしていました。
年度末に実施予定の課題研究発表会が楽しみです。
避難訓練
6月30日(火)に「避難訓練」を実施しました。全校生は、真剣にスムーズにグランドに避難しました。
消防署の方からも講評をいただき、火災があった時は、「消火」・「通報」・「避難」の対応が重要になることを、あらためて教えていただきました。
部活動再開!
6月8日(月)から部活動を再開しました。コロナウイルス感染症予防や熱中症対策をしながら生徒たちは、一生懸命に活動をしていました。
進路だより3号
今年初めての相農Shopが開催されました!
6月19日(金)14時から、今年度初の「相農ショップ」がオープンしました。
食品科学科の生徒は、これまで製造実習や開店準備で大忙しでした。自慢のパウンドケーキやパン、ジャム、ラクピスなどの加工食品の他、農場のレタスや玉ネギも販売しました。
2時間前から訪れた方もいらっしゃいました。感染防止の観点から、店内には5名ずつ入場いただくなど、制限を設けさせていただきましたが、お客様にご協力をいただき、今年度初の開店は、大盛況で終えることができました。
トマトジュースを製造しました!
本日、3年生の専攻班によるトマトジュース製造が行われました。
熱い蒸気の上がる中、一生懸命実習に取り組んでいました。
トマトジュースは充てん、殺菌を行い、ラベルを貼ってから販売となります。
7月の相農ショップで販売予定です。ぜひ、飲んでみたいという方は、本校まで直接、お問い合わせください。
農業と環境(1年生実習風景)
6月17日(水)「農業と環境」の授業で、トウモロコシに殺虫剤を散布しました。トウモロコシの先に雄穂が出て、続いて雌穂が出ます。この時に殺虫剤を散布しないと害虫アワノメイガが宿主してしまいます。
みんな丁寧に作業してました。
環境緑地科3年生 総合実習風景
6月5日(金)、環境緑地科3年造園専攻班は、校舎敷地内で実習を行いました。暑い中、生徒は樹木の剪定や芝刈りを一生懸命に行っていました。
環境緑地科1年「農業と環境」実習風景
6月3日(水)、1年生が初めて「農業と環境」の実習を体験しました。写真は、トウモロコシ栽培の様子です。今日は、マルチはがし、追肥、土寄せをしました。暑い中、みんな一生懸命に作業をしました。収穫は、7月下旬頃を予定しています。
3学年職業理解講座
6月3日(水)、キャリアコンサルタント斎藤郁子先生による3学年職業理解講座が始まりました。第1回目は、「働くことを考えよう」~社会人としてのお金のはなし~と題して、一人暮らしの生活費について、わかりやすく教えていただきました。
洋菓子焼き上がりました!
先週の金曜日(5月29日)に3年生の洋菓子専攻班でパウンドケーキとマドレーヌを製造しました。
本日、6月1日(月)放課後(15時目安)、食品科学科管理室にて販売致します。
あわせて「いちごジャム」の販売も行っていますので、ぜひお買い求めください。
6月19日(金)に開催される今年度初の相農ショップでも洋菓子・ジャム・パン類、販売予定ですので、地域の皆様のご来店をお待ちしております。
環境緑地科3年 課題研究の授業風景
5月29日(金)、3年生の課題研究(鉄加工班)は、アーク溶接の練習を行いました。アーク発生もできるようになり、山なりのビード形成もできるようになりました。ここまでの技術を習得すれば、いよいよ作品製作になります。生徒は高い電圧での作業のため、安全に気を付けて実習に取り組んでいました。
環境緑地科 1年生総合実習風景
5月28日(木)、1年生は、初めての総合実習を行いました。2班の生徒は、造園の実習で敷地内の「樹木調査」に取り組みました。
校内には、サザンカキンモクセイ、イトヒバ、モチノキ、サツキツツジ、ゴショウマツ、モミジなど40種類以上の樹木があります。樹木の名称や特徴を覚えて、これからは、いよいよ剪定の実習になります。
3年生 進路ガイダンス
5月27日(水)、3年生の進路ガイダンスが行われました。進学組と就職組に分かれて、身だしなみや会釈の仕方、入室の仕方、面接で聞かれたことを意図するものを講師の先生方にご指導をいただきました。3年生は、進路実現に向けてしっかりと準備を進めています。
進路だより1号・2号
相馬農業高等学校 保護者の皆様へ
進路だよりを掲載いたしました。
第1号では「進路学習の掟」について掲載し、第2号では第1回進路希望調査の結果をお知らせします。
その他、今後の進路活動に必要な情報が掲載されていますので、是非ご確認ください。
2進路だより1号.pdf クリック
2進路だより2号.pdf クリック
1年生が農場見学をしました!
5月18日(月)、1年生が登校し、農場見学を行いました。
生産環境科や食品科学科は、エダマメやサツマイモ、ダイズの定植や種まきをしました。「農業と環境」は、農業の基礎なのでしっかりと学習しましょう。
第2回進路ガイダンスが開催されました
臨時休業期間が続いていますが、5月13日(水)に3年生の登校日を設けました。
本日は、家庭学習の確認等を行った後、キャリアコンサルタントをお招きし、「第2回の進路ガイダンス」が行われました。
ガイダンスでは、学ぶ、自己理解・他者理解・仕事理解・求人票の見方・履歴書の書き方など、社会人になるためのスキルを身につけること、さらに進路選択は、一人で考えて決定するのではなく、いろいろな人のアドバイスを聞いて決めることの重要性について、お話がありました。
野菜苗、草花苗、ポットカーネーションを販売しました
5月7日(木)、雲雀ヶ原農場で草花苗、野菜苗、ポットカーネーションの販売が行われました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、生徒による販売実習とはなりませんでしたが、近くの方たちに足を運んでいただきました。
5月8日(金)も8:30より整理券を配布し、9:00より販売を行います。
3年生の進路ガイダンスが行われました
4月28日(火)、新型コロナウイルス感染症対策によって臨時休校になっている中ではありますが、3年生の登校日を設け、進路ガイダンスが行われました。キャリアコンサルタントである斎藤郁子先生をお招きし、社会人として必要となる「コミュニケーション」、「協調性」、「積極性」の重要性についてお話いただきました。また、表情・動き・身だしなみ・立ち方・お辞儀の仕方なども、社会人として身に付けなければならないことを確認することできました。
新型コロナウイルス感染症で、大変な時期の進路活動が予想されますが、3年生の皆さんは、今日の講話で体験したことを自宅でも復習しましょう!もう進路活動は、始まっています。
5月出荷予定の仔牛たち
生産環境科 畜産部門です。
仔牛の成長は早いもので、昨年の7月、8月に産まれた
「るな」「凜華」「輝」が来月出荷予定です。
なかなか生徒に会えず、仔牛たちも張り合いがないようです…
1学年だより 第2号
1学年だより 第2号です。
修学旅行アンケート結果や休校中の過ごし方等が掲載されています。
News Letter From Danna 先生!
ALTのDanna先生から、4月のNews Letterが届きました。
復活祭(Easter)やオリンピック延期の記事が英語で紹介されています。
英語力アップを目指したい人はぜひ読んでみましょう!
資格取得ガイダンスが行われました
4月13日(月)、全校生を対象に資格取得ガイダンスが行われました。各担当の先生から「危険物取扱者取得」や「文書処理能力検定」、「高所作業車」など、数多くの資格の種類、内容の説明がありました。自分の「夢」の実現のためにも資格取得に挑戦してみよう!
1学年だより
対面式・部活動紹介(4月10日)
昨日入学したばかりの1年生と、在校生が顔を合わせる対面式がありました。久しぶりに全校生が集まりました。みんな元気な姿を見せてくれました。その後、部活動紹介がありました。新入生のみなさん!ぜひ部活動に入部し、高校生活の良き思い出を作りましょう。先輩たちがやさしく、丁寧に指導してくれます。
着任式 ~新しい先生方をお迎えしました~
4月8日(水)着任式が行われました。
新しい先生方と共に勉学や部活動を頑張りましょう。みなさんの「夢」を叶えるために精一杯サポートします。よろしくお願いします。
「世界最多の折り紙メダル」ギネス記録認定!
3/11に福島トヨタクラウンアリーナ(福島市)において、「世界最多の折り紙メダル」の認定セレモニーが行われました。震災後の復興の取組として、これまでギネス記録に挑戦した経験のある私たち相馬農業高等学校と旧関本小学校そして郡山女子大学の3団体が協力し、9600枚の折り紙メダルを作成しました。(※前のギネス記録は7000枚です)
新型コロナウイルスの感染拡大を防止のため、生徒は自宅からオンラインで参加し、認定を見守りました。審査の結果、福島県を模った折り紙アートがギネス世界記録に認定されました。
これからもこの記録を糧に、さまざまなことに挑戦していきたいと思います。
社会へはばたけ!(第72回卒業証書授与式)
第72回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナウイルスの影響でどうなるか心配されましたが、時間の短縮等の対応を図りながらもほぼ例年通り開催することができ、92名の卒業生が三年間の思い出を胸に式に臨みました。
担任の先生の呼名に一所懸命応え、卒業証書を受け取る姿に胸が打たれました。天候にも恵まれた卒業式となり、皆、気持ちよく卒業することができました。
社会に出るにあたり①挑戦すること、②感謝すること、③挨拶をすること、を胸に刻み、本校で三年間学んだことを生かして活躍してください。
福島イノベーション・コースト構想の成果報告会に参加しました!!
日本大学工学部で福島イノベーション・コースト構想に関する成果報告会が開催されました。当日は、パネルディスカッションやトークセッションを行い、本校や各校の取り組み状況を共有することができました。今年度の反省や課題等を明確にし、来年度につなげていきたいと考えています。
イノベ構想のシンポジウムで発表!
福島イノベーションコースト構想推進機構が主催するシンポジウムが、小高区生涯学習センター「浮舟文化会館」で行われ、本校生が参加しました。この地域で取り組まれている最新技術に関する講演を聞いたほか、今年度本校が行ったイノベーション事業での取り組み事例を発表し、来場者の皆様に伝えることができました。
また、本校の中野校長先生がその後のトークセッションでパネラーを務め、農業高校生などの若い世代が、これからの地域産業・地域社会にに与える役割や使命について、お話しされました。今後とも地域と共に歩む農業高校として頑張っていきたいと強く思いました。
GAP米「東京進出!!」
2月13日~14日の2日間、南相馬市支援事業で東京にある4つの施設(グランイート銀座・東京農業大学・JA東京アグリパーク・東京都中央卸売市場豊洲市場)を視察・研修させていただきました。
昨年5月に生産環境科作物専攻班が玄米でJ-GAPを取得いたしました。現在、そのお米が東京都中央区銀座にある「グランイート銀座」で提供されています。店長の山本様と意見交換をさせていただき、今後も継続して取引させていただきたいというお言葉を頂戴しました。私たちも生徒と一緒にGAP推進に取り組み、更なる良いお米の提供を目指していきたいと思います。
ふくしま。GAPチャレンジセミナー が開催されました。
令和2年2月12日(水)ビックパレットふくしまにて、「ふくしま。GAPチャレンジセミナー 時代ヲヨム GAPで挑む ふくしまのミライ」が開催され、県内の農業高校やGAP取得に取り組む農家の実践事例などが、映像やパネルで展示されました。
本校からも、生産環境科のスマート農業実践事例やGAP取得について、食品科学科での商品開発や人材育成についての取り組みを紹介したパネルを出展しました。
福島県とJA福島中央会により、平成29年5月にGAP日本一を目指す、「ふくしま。GAPチャレンジ宣言」がされてから、本校でも、令和元年5月21日にコメでJGAPを、同年10月にトマトでAsiaGAPの認証を受けました。
今後、2020年からのHACCP(食品衛生管理)の義務化や、SDGsの実現に向け、農業をとりまく情勢が変化していきます。そういった時代を読み取りながら、福島県の未来を考える機会となったのでした。
三学年登校日、卒業に向けて
本日は三年生の登校日で、自宅学習に入った三年生が久しぶりに登校しました。学年集会のほか、企業の方をお招きした講演会を実施しました。
社会人講話として、本校の卒業生も勤める「シマ商会」の方のお話を聞きました。卒業後3年経つ先輩より、高校生と社会人の違い、挨拶や身だしなみの大切さ、社会人が求める高校生についてお話をいただくことができました。今できることをしっかりやり、立派な社会人になってほしいというアドバイスを受け、納得している生徒の様子が見られました。
また、市内の洋服店の方をお招きし「スーツの着こなしセミナー」を実施しました。3年生がスーツをお借りして実際に試着したほか、場面にあったスーツや小物の種類、ボタンの活用やネクタイの絞め方などを教わりました。春からは進学にしても就職にしてもスーツとは切っても切り離せない生活となります。身だしなみに注意し、立派な社会人になってもらえればと思います。
森林の大切さ、林業って何だろう
相双農林事務所の伊藤様をお招きし、身の回りにある森林に隠された機能や資源としての価値、その資源を持続的に活用していく手立てについて講演して頂きました。
講演を聞く中で生徒は、身近でありながら普段意識することの少ない森林について興味・関心を高めるとともに、「林業はどんな人が関わっているのですか?」「林業って儲かるのですか?」と活発に質問をしていました。講師の先生より「林業界が活発となり、若い人材を求めている」「現在は需要と供給のバランスがよく、今後林業の発展が望める」という話があり、さらに意欲を高めていました。
東京での販売会、大盛況!
三菱ケミカルホールディングスグループ主催の東北三県復興支援 販売・交流会に参加しました。本校からGAPを取得した米やトマト、食品科学科の味噌やジャム、ジュースなどの加工品を販売し、大盛況のうちに終えることができました。
この交流を通じて、訪れた皆さまと触れあうことができたとともに、三菱ケミカルホールディングスの社員の皆様に福島県の現状について知っていただくこともできました。このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
第11回課題研究発表会
今年で11回目となる校外課題研究発表会が、本校体育館で行われました。各科代表の3タイトルと、芸能に関する発表の4つの発表が行われ、三年間の実習の中で感じた課題について、授業や実習で取り組んだ成果について発表しました。20名の企業や教育関係者、保護者の皆様にもご覧いただくことができ、質疑応答も行われ、とても有意義な会となりました。「ぜひ継続して取り組んでいただきたい」との講評をいただくことができ、発表した生徒だけでなく、1・2年生にも刺激になっていました。
NARO 農研機構「食と農の科学館」「ジーンバンク」の見学に行ってきました。
福島イノベーションコースト構想人材育成事業研修の一環で、生産環境科1学年30名がつくば市にあるNARO農研機構の施設「食と農の科学館」と「農業生産資源ジーンバンク」の見学に行ってきました。
「食と農の科学館」では、研究によって作出した品種、研究開発までの道のり、最新のスマート農業の実践事例など、大変興味深い内容を見学することができました。昔の農業器具の展示もあり、科学や農業機械の進歩についても学んできました。
「ジーンバンク」では、作物や野菜の原種を保存する重要性や、ジーンバンクが国内・国外において実際にどのような需要があるか知ることができました。
農業イノベ 近畿大学田中先生の講演会
1月28(火)~29日(水)の二日間にかけて、近畿大学教授である田中先生による講演会が行われました。
はじめに地域でどのような課題があり、どのように解決をしていくべきか、日本各地で先生が関わったプロジェクトの事例を紹介していただきました。そして、自分たちのハウスで作った農作物を使って何ができるかをワークショップ形式で話し合いました。それぞれの班で発表を行い、田中先生からもアドバイスをいただくことができました。2月にさらに議論を行い、来年度よりプロジェクトを立ち上げます!
田中先生の講演とともに、AGCグリーンテックの浅野様より光の重要性を教えていただきました。今使っているイノベハウスにも使用されているフィルムの特性や今後の農業の在り方について、図解を用いてお話しいただきました。
生産環境科 課題研究発表会
生産環境科の課題研究発表会が行われました。三年生として課題設定をしてしっかり実習に励み、研究を重ねてきた成果を発表しました。思ったような結果が出ない人もいましたが、どのように解決するのかしっかり学ぶことができたようでした。社会に出て役立ててもらえればと思います。1,2年生も先輩の良いところを学び、これから行う自分の研究に生かしてください。
洋菓子のプロが来校!
先週に引き続き、仙台スイーツ&カフェ専門学校から、出崎昇平先生と加藤京先生が外部講師としていらっしゃいました。
今回は、お菓子作りの中でも難易度の高いシュークリームを製造しました。先生の説明が分かりやすく、とても面白かったので生徒たちも興味津々で参加することができました。出崎先生、加藤先生ありがとうございました。
和菓子のプロが来校!
1月16日(木)、本校の食品科学科に仙台スイーツ&カフェ専門学校より出崎昇平先生が外部講師としていらっしゃいました。
今回は、出崎先生からドラ焼きと苺大福の製造方法を学びました。生徒たちは慣れない和菓子製造に悪戦苦闘していながらも、最後まで頑張って取り組んでいました。来週も出崎先生が来校され、シュークリームの製造方法を指導する予定です。
三学期始業式
冬季休業が終了し、本日より三学期が始まりました。事故等もなく元気に登校する姿が見られました。
三学期は次年度への0学期と呼ばれることがありますが、しっかり振り返り、進級・卒業に向けて準備を進めましょう。校長先生からは特に、他者への配慮ができる社会人が、会社の中で必要とされていることなどをお話しいただきました。
2学期終業式
長かった二学期も、あっという間に終わりました。豪雨による被害など、色々なことがありましたが、学校行事や進路行事を通じて様々な経験を積み、充実した日々を過ごせたのではないかと思います。
年末は今年を振り返る良い機会となりますので、しっかりと振り返り、新学期からの新たなスタートが過ごせるようにしてください。
スマホde防災リテラシー
3学年全学科「地学基礎」および環境緑地科1年「物理基礎」の授業において、KDDI(au)の講師による東北初開催となる出前講座「スマホde防災リテラシー」が実施され、生徒たちは災害時に有効な情報通信の利活用方法などを学びました。
生徒たちは各班に分かれて受講し、野外活動中に大地震に遭ったとの想定で講座を開催しました。地図を見ながらスマートフォンと会員制交流サイト(SNS)を活用して災害情報を集め、安全な避難経路や避難所などを地図上で特定しました。「災害発生時はデマに流されることなく、必要な情報を正しく発信することや信頼できる情報を見極めることが重要だと感じた」などの感想が聞かれました。
NHK、福島民友新聞、福島民報新聞各社に、この様子が取り上げられました。
熱戦!球技大会
校内球技大会が無事に終了しました。男女別のバスケットボール、男子のフットサル、女子のバレーボール、そして男女混合のバトミントンといった様々な競技が、二日間にわたり繰り広げられました。
生徒たちは寒さにも負けず一生懸命プレーし、健闘する姿が見られました。また、生徒たちは運営や審判なども積極的に参加し、すばらしい球技大会となりました。教員チームとのエキシビジョンマッチも行われ、普段見ることができない姿に応援も熱が入っており、校長先生も全てのエキシビジョンマッチに参加し、生徒から熱い視線が注がれていました。