相馬農業高校
和菓子のプロが来校!
1月16日(木)、本校の食品科学科に仙台スイーツ&カフェ専門学校より出崎昇平先生が外部講師としていらっしゃいました。
今回は、出崎先生からドラ焼きと苺大福の製造方法を学びました。生徒たちは慣れない和菓子製造に悪戦苦闘していながらも、最後まで頑張って取り組んでいました。来週も出崎先生が来校され、シュークリームの製造方法を指導する予定です。
三学期始業式
冬季休業が終了し、本日より三学期が始まりました。事故等もなく元気に登校する姿が見られました。
三学期は次年度への0学期と呼ばれることがありますが、しっかり振り返り、進級・卒業に向けて準備を進めましょう。校長先生からは特に、他者への配慮ができる社会人が、会社の中で必要とされていることなどをお話しいただきました。
2学期終業式
長かった二学期も、あっという間に終わりました。豪雨による被害など、色々なことがありましたが、学校行事や進路行事を通じて様々な経験を積み、充実した日々を過ごせたのではないかと思います。
年末は今年を振り返る良い機会となりますので、しっかりと振り返り、新学期からの新たなスタートが過ごせるようにしてください。
スマホde防災リテラシー
3学年全学科「地学基礎」および環境緑地科1年「物理基礎」の授業において、KDDI(au)の講師による東北初開催となる出前講座「スマホde防災リテラシー」が実施され、生徒たちは災害時に有効な情報通信の利活用方法などを学びました。
生徒たちは各班に分かれて受講し、野外活動中に大地震に遭ったとの想定で講座を開催しました。地図を見ながらスマートフォンと会員制交流サイト(SNS)を活用して災害情報を集め、安全な避難経路や避難所などを地図上で特定しました。「災害発生時はデマに流されることなく、必要な情報を正しく発信することや信頼できる情報を見極めることが重要だと感じた」などの感想が聞かれました。
NHK、福島民友新聞、福島民報新聞各社に、この様子が取り上げられました。
熱戦!球技大会
校内球技大会が無事に終了しました。男女別のバスケットボール、男子のフットサル、女子のバレーボール、そして男女混合のバトミントンといった様々な競技が、二日間にわたり繰り広げられました。
生徒たちは寒さにも負けず一生懸命プレーし、健闘する姿が見られました。また、生徒たちは運営や審判なども積極的に参加し、すばらしい球技大会となりました。教員チームとのエキシビジョンマッチも行われ、普段見ることができない姿に応援も熱が入っており、校長先生も全てのエキシビジョンマッチに参加し、生徒から熱い視線が注がれていました。