相馬農業高校
学校開放講座「門松つくり」~環境緑地科~
12月19日(土)、南相馬市生涯学習課が主催する「学校開放講座」が本校で開催されました。環境緑地科では、新年の幸福を願って「ミニ門松作り」を行いました。環境緑地科の職員が、受講者21名に門松作りを教えました。
みなさん、とても手際がよく、上手に作れました。受講者のみなさん、この門松でよいお年をお迎えください!
球技大会が行われました
12月16日(木)、17日(金)の2日間、校内球技大会が開催されました。
初日の積雪のためグランドで行われる「ソフトボール」と「キックベース」は、体育館内の「ドッジボール」に変更されました。寒い中でも選手は、元気いっぱいにプレーしていました。 学友会役員、運動部の生徒のみなさん!寒い中での球技大会の準備、運営、片付けをしてくれて、本当にありがとうございました。
今回の球技大会は、感染防止に向けて試合数を少なくしたり、応援の自粛をしたりするなど、例年と異なる対応を取りました。このため、勝敗を決することよりも、ルール(規則)を守ることの大切さやクラス内の仲間意識をさらに強めることを目標に掲げました。
皆さん、しっかりと競技に取り組んでくれました。お疲れ様でした。
進路講話「正しいコミュニケーションのあり方について」
キャリアコンサルタント 斎藤郁子先生をお招きし、3年生を対象に進路講話が開催されました。
5校時目、学年全体で、寸劇を交えながら、正しいコミュニケーションの方法についての講話がありました。
6校時目、寸劇を基にしたそれぞれの場面について、一人一人の意見や感想をグループでまとめる活動を行い、最後に意見をまとめ発表を行いました。
この活動を通して、生徒の皆さんは、社会に出たときの一場面がイメージしやすく、正しい対応のあり方について理解を深めることができたと思います。
今年最後の相農ショップが行われました!
今年度最後の相農ショップが、本日無事終了しました。
多くのお客様にご来店いただき、準備していた商品をほぼ完売することが出来ました。
誠にありがとうございました。
コロナ禍の中、これまで1回少ない6回の相農ショップを営業しました。ご来店いただきましたお客様に、学校の取組を支えていただきました。
また、来年度に向けて取組を進めてまいりますので、今後とも相農ショップをよろしくお願い致します。
生産環境科 外部講師による講義「イチゴの品種・栽培の現状について」
本校で本年度から栽培が開始したイチゴについての理解を深めるため、12月9日(水)生産環境科2年生を対象に、本校で栽培中の品種を取り扱っている(株)三好アグリテックから2名をお招きし、講義を行って頂きました。
講義では、本校で力を入れている実生性品種「よつぼし」について取り上げ、栽培上の特徴や今後のイチゴ栽培の戦略など、種苗メーカーならではの視点を交えながらお話しいただきました。
(株)三好アグリテック様、本当にありがとうございました。