相馬農業高校
【環境緑地科】南相馬ICの植栽活動を行いました
6月17日(金)、環境緑地科3年生が、南相馬インターチェンジで植栽活動を行いました。ネクスコ東日本の職員の皆様と、マリーゴールドやベゴニア、ペチュニアなど、800本の花苗を植えました。天気も良く、少し暑くなりましたが、皆一所懸命に取り組んでいました。
南相馬インターチェンジを利用する際は、是非ご覧ください。
コンフィチュールを製造しました!!
6月14日(火)、本校の1年3組の生徒といちごパンチームでいちごのコンフィチュールを製造しました。コンフィチュールとは、ジャムよりも甘さが抑えられており、果実のフルーティーさが特徴的な食べ物です。
いちごは「ネクサスファームおおくま」様よりいただいた「やよいひめ」を使用しました。生徒たちが一生懸命にコンフィチュールを製造してくれました。
バドミントン部、県大会に出場してきました!
6月3~6日、あづま総合体育館で福島県高等学校体育大会バドミントン競技が行われました。
男子学校対抗は1回戦に葵高校と対戦し、1-3で敗退しました。個人戦ダブルスは一組が出場し、3回戦で敗退しました。
今大会では、県大会のレベルの高さを知る良い機会となりましたが、相農生らしい最後まであきらめないプレーをすることができました。また、仲間との素晴らしいチームワークも見せ、今後の大会への決意を固めました。
今後も支えてくださっている周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、相農バド部は前進していきます!
鎮魂復興市民植樹祭に参加しました!
6月5日(日)、第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭に参加してきました。植樹祭は、東日本大震災で犠牲になられた方々を慰霊し、震災の経験や教訓をいつまでも忘れずに後世に継承するとともに、津波を緩衝するための「いのちを守る緑の防災林」を育てることを目的に今回で10回目を迎えました。
本校からは、農業クラブ員やIACの生徒30名が参加し、1本1本植樹作業を行ってきました。私たちが植えた木がいつか豊な森を育み「鎮守の森」となることを願いたいと思います。
和菓子の外部講師活用事業を行いました!
食品科学科で外部講師活用事業を行いました。今年度も亀屋菓子店の和菓子担当の天野和典さんに来校いただき、食品科学科3年生の加工研究班の生徒8名が、和菓子製造を学びました。「水まんじゅう」と「稲花もち」の製造に初めて挑戦した生徒たちは、苦戦しながらも「美味しく作ることができた」「初めて見たり聞いたりしたものがたくさんあり、とても勉強になった」と、和菓子を学ぶ貴重な機会となりました。来週は、教えていただいたことを基に自分たちで製造に挑戦します。