Today's Topics

相馬農業高校

職業インタビュー

 一年生が職業インタビューを行いました。地域で事業を営んでいる企業の皆様に、どうしてこの職業に就こうと考えたのか、仕事をしている中での喜びは何か、などの質問を行い、職業観を広げることができました。今後の進路活動に、生かしていきたいと思いました。

フレッシュ農業ガイド講座

 福島県相双農林事務所主催のフレッシュ農業ガイド講座が行われ、地域で活躍する農業青年者の圃場を見学させていただきました。なぜ就農しようと考えたのか、農業を行っている上での喜びや苦労など様々なお話を聞くことができました。先輩方から授業や実習だけでは学ぶことのできない生の話を聞き、今後の農業を考える良いきっかけとなりました。

牛の去勢見学

 生産環境科の実習の中で、牛の去勢について見学を行いました。初めて目にする光景に多少戸惑いながらも、一生懸命になって獣医さんの動き、去勢の様子を観察していました。農業を行う上でやらなければならないことがたくさんあることを学ぶことができました。

H27年度、相農ショップ終了

 平成27年度 相農ショップ、インターネットショップのご利用ありがとうございました。今年も安心、安全な食品や農産物をまごころ込めて生産、加工してきました。お客様には喜んでいただけたでしょうか?
 今後もお客様のご要望にお応えできるように生産実習に励みつつ、高校生としての学習にもしっかり取り組んでいきたいと思います。
 来年度もどうぞお越しください。お待ちしてます。

インターンシップ報告会

 先月行われたインターンシップの報告会が、行われました。それぞれのインターンシップ先で体験した内容や、これからの抱負などを発表しました。体験した中で特に、「コミュニケーションや挨拶が大切である」ということを全員の生徒が発表していました。
 他の人の意見も取り入れ、これからの進路活動につなげていければと思います。

6次化の取り組みについて伺う

 地域に貢献できる人づくりプロジェクトの一環として、JAそうま生活福祉部の大塚様を講師に、6次化に向けた取り組みについてお話をいただきました。地元で生産されるニラやイチジクを事例に、どのような取り組みを行いながら商品開発をしているかを紹介していただきました。今後、この地域を考えていくうえでのヒントをいただくことができ大変勉強になりました。

美味しくいただきました

 愛媛県立宇和高等学校の皆様より、ミカンをいただきました。早速ホームルーム終了後にミカンの皮をむき、美味しそうに食するする姿が見られ、教室には甘酸っぱい良い香りが漂っていました。
 皆様の温かいご支援、お心遣いに感謝申し上げます。

新役員任命

 学友会選挙から半月、本日学友会任命式が行われました。一年間頑張った先輩方にねぎらいの言葉がかけられた後、新学友会の役員から一人ひとり抱負が述べられました。この決意を胸に、一年間学友会活動に励んでいただければと思います。

消防訓練実施

 第二回消防避難訓練が行われました。火災を想定し、体育館への避難を行いました。「平時より、緊急事態のことを考えて行動することが大切」と校長先生よりお話がありました。
 また、南相馬消防署の方より「一酸化炭素中毒の恐ろしさ」についてもお話しいただきました。万が一は無いに越したことはありませんが、普段からの心構えをしっかりし、意識を高く行動するべきだと感じました。

南相馬IC美化活動を実施

 環境緑地科2年生15名で、南相馬IC接続道路の美化活動(花植え)を行いました。この活動はネクスコ東日本、ネクスコエンジニアリングと共同で3年前より行われているものです。今年は、ビオラ500株を定植しました。高速道路をご利用の際は、是非ご覧ください。
 くれぐれも交通安全に注意して、ご通行ください。

ラジオ、生放送!

 ラジオ福島の番組「Challenge FUKUSHIMA ふくしま未来マップ~明日へ向かって~」に、生産環境科3年の高山直哉君が生放送で出演しました。第9回「全農学生『酪農の夢』コンクール」で最優秀賞を受賞した際の思いや、今後の相馬地方でどのような酪農経営をしていきたいかなどの抱負を熱く語っていました。8分間の生放送に「とても緊張しましたが、県内の皆さんの思いを伝えられてよかった」と話していました。

インターンシップを通じて

 11月10日~11月12日の3日間、南相馬市・相馬市の企業様のご協力を得て、2学年の生徒がインターンシップを実施しました。実際の職場で働かせていただく中で、商品の取扱いやお客様との接し方、社会人としてのルールやマナーなど、社会に出て働くに当たり重要なことを学ばせていただきました。お忙しい中引き受けていただきました企業の皆様に感謝申し上げます。

農産物品、東京でPR!

 福島県内の農業高校生が農業実習で栽培した生産物や加工品、復興6次化新商品などを首都圏で販売し、福島の食の魅力と安心・安全をPRするため、「ふくしまから美味しさと元気を発信!~ふくしま復興マルシェ~」が11月5日(木)~11月8日(日)の期間を3グループに分け、東京日本橋ふくしま館MIDETTEにて、開催されました。本校からも食品科学科2年生3名が、第2グループ6日(金)~7日(土)の日程で参加してきました。
 6日には、事前指導を受けた後、検品、ラベル確認をし、前グループから引き継ぎ、販売実習を行いました。7日には、商品(味噌、ブドウシャム、トマトジュース、スモークレック)にラベルを貼り、陳列、販売実習を行いました。
両日とも、積極的に活動し、福島の食の魅力をお客様に伝えることができたと思います。

生徒が先生!

 食品科学科で実施した「生徒が先生」という体験学習に、市内の各中学校からあわせて27名の参加がありました。
 中学生たちは、事前に希望していた「パン製造」「ジャム製造」「和菓子製造」「接客マナー」の4つの部門に分かれ、高校生が先生となり、製造実習などを行いました。4時間という限られた時間ではありましたが、一生懸命さの中にも楽しい時間を過ごすことができました。高校生にとっても初めての体験なので緊張した様子も見られましが、時間が経つにつれ中学生との会話も増え、お互いに有意義な時間になりました。
 本校生からは「自分ではわかっていても、人に教えるのは難しかった。」「中学生が楽しんでくれたのでよかった。」という意見がありました。一方、中学生からは「初めての体験で緊張したけれども、楽しくできた。」「是非、相農に入りたい。」という感想が聞かれました。
 食品科学科では、毎年この行事を実施しています。今年度参加できなかった中学生のみなさんは、2年生になったら、是非参加してみてはいかがでしょうか。

和菓子製造を体験

 宮城調理製菓専門学校から講師の先生を招き、食品科学科製造コース2年生、15名が「和菓子の製造」を体験しました。
 当日は、「黄味時雨」という餡を練りあんで包んだ和菓子、「ごまくるみゆべし」というクルミを生地に練りこんだゆべし、「葛きり」の3品を製造しました。
 2年生では、普段「和菓子」の製造は、ほとんどやらないので、生徒たちは、その日本独特の繊細なお菓子作りに非常に関心を持って取り組んでいました。
 また、「練りきり」という「和菓子」の代表ともいえる繊細なお菓子をデモンストレーションでみせて頂き、非常に有意義な実習になりました。

インターンシップ事前指導

 11月10日から行われるインターンシップの事前指導を、行いました。講師の先生からインターンシップでの心構えや社会人としてのマナーの在り方などについてお話しいただき、大変勉強になりました。充実した三日間となるよう、しっかり研修に励み、将来の進路選択につなげていきたいと思います。

JAまつり参加

 10月31日、11月1日に、南相馬ジャスモールで第19回JAまつりが行われ、本校も参加しました。シクラメンや農産物、加工品の販売が行われ大盛況であったほか、ステージ発表も行われ、地域の皆様やJAの皆様との交流を深めることができました。また、田植えや稲刈りを行ったIGFプロレスラーの皆様と元気米のPRを行うなど、地域に元気を発信することができました。

一年の恵みに感謝して

 体育館で一年間の活動紹介・農事報告が行われ、各科の取り組みや成果が発表されました。その後グラウンドで会食が行われ、各班思い思いに焼肉やお好み焼き、パスタなどが作られていきました。一年間の恵みに感謝し、楽しい時間となりました。

体育芸能大運動会

 第46回体育芸能大運動会が、穏やかな日差しの中行われました。午前中の大運動会では各クラスとも熱戦を繰り広げる中にも笑いを誘う場面もあり、選手・観客ともに楽しめるものとなりました。
 午後の芸能発表も各部門とも練習の成果を発揮し、とても良い芸能発表となりました。今後も、地域の伝統文化継承のために頑張っていきたいと思います。

いよいよ明日

 相農盆踊りの練習も行い、一通りのリハーサルが終了しました。明日はクラス一致団結し運動会を盛り上げるとともに、午後からは芸能発表に一生懸命取り組み、雄姿を披露したいと思います。
 芸能発表は午後1時からとなっております。皆様のお越しをお待ちしております。