日誌

相馬農業高校

表彰・褒賞授与式

 明日の卒業式に先立ち、表彰式・褒賞授与式が行われました。高校三年間の努力した成果として行われ、皆勤・精勤や功労賞、外部団体などから表彰されました。多くの生徒が該当となり、後輩に対しても先輩としてより良い姿を見せることができました。

「ふるさとの食 にっぽんの食」事前取材

 3月12日(土)・13日(日)に東京・渋谷のNHK放送センターで行われる「ふるさとの食 にっぽんの食」イベントに食品科学科1年生2名が参加します。当日は、会場のメインステージで夏に参加した「超食パラダイス」の春バージョン「福島産の原料で作ったスパニッシュオムレツ」のプレゼンをします。
 2月24日(水)にそのための事前取材を受けました。その様子をお知らせ致します。

一学年進路ガイダンス

 本日5、6校時に、県内外より11団体に御参加いただき、進路ガイダンスを実施しました。生徒たちは、福祉、保健、調理・製菓、理美容、自動車、建築などの中から希望する分野を2つ選んで、各教室で話を聞きました。その職業の一日のスケジュールや待遇、労働環境、必要な資格、求められる人材、高校生活にやっておくべきことなどについてその道を知るプロから話を伺い、生徒たちの表情も真剣そのものでした。職業を見据えた進路決定に向けての心構えと、準備ができたようです。

列車避難訓練に参加して

 日頃より生徒がお世話になっているJR常磐線で、東日本大震災を想定した列車避難訓練が実施され、本校生徒が利用客の立場で参加させていただきました。大きな揺れがあり、大津波警報が発令されたという想定で列車が緊急停止し、状況の把握が行われました。怪我の有無などが確認された後、乗務員さんの指示に従い列車から降り、避難場所へと移動しました。
 訓練を通して避難手順を確認できたほか、鉄道会社と警察、消防等の関係機関との連携がどのように行われるかを知ることができ、学校としても通学時における安全対策など、とても勉強になりました。また意見交換会も行われ、生徒も普段利用している立場からの反省を話していました。
 緊急事態は無いに越したことはないですが、いつどのような状態でこのような事態に遭遇するかわからないことを肝に銘じ、学校や家庭、友人等の会話の中で、避難訓練の内容をフィードバックさせていきたいと強く感じました。

第7回課題研究発表会

 第7回課題研究発表会が南相馬市情報交流センター マルチメディアホールで行われました。三年生が研究してきた課題研究の内容を、各科代表一題ずつ発表したほか、企業との共同研究の成果、農業クラブの一年間の取り組みについても発表しました。30名を超える多くの企業様、地域の皆様に観覧いただくことができ、発表した生徒たちにとっても大変良い勉強の機会となりました。

高速道路安全利用講話

 NEXCO東日本の方を講師にお招きし、三学年を対象として高速道路の安全な利用についての講話をいただきました。その中で、シートベルトの重要性や、トンネル出入り口の事故の危険性などをお話しいただきました。また、発煙筒や三角表示板の利用意義と使用方法を教えていただくとともに、事故が起きた際の対処方法や、旗振りの実演を見て安全走行に関する思いを新たにしました。卒業を間近に控え、自動車学校に通っている生徒も多く、自らが運転することによる責任の重さも改めて感じているようでした。

第7回課題研究発表会のお知らせ

 平成28年2月17日(水)に南相馬市民情報交流センターにおいて、第7回課題研究発表会が行われます。三年生がテーマを設定し、三年間学び、一生懸命研究に取り組んできた集大成を発表いたしますので、多くの皆様に是非ご覧いただければと思います。

日時:平成28年2月17日(水) 14:30~15:50
場所:南相馬市民情報交流センター(マルチメディアホール) 

進路講演会

 マイナビの前原様を講師に、進路講演会を行いました。就職や進学を行う際にどのような点に着目し進路活動を行うべきか、ワークショップを交えて教えていただいたほか、今後の高校生活の在り方についてもお話しいただきました。広い視野を持ち、今後の学校生活を充実させ、進路活動に力を入れていきたいと決意しました。

民俗芸能発表会

 2月7日、日曜日にゆめはっとで行われた第10回南相馬市民俗芸能発表会で本校の御神楽部が発表しました。卒業を間近に控えた3年生を含め、生徒27名で若さあふれる舞を披露しました。発表会のトリには、生徒達の師匠である鹿島区南柚木の御神楽が舞いました。師匠達の舞を生で見た生徒達は、その美しさと迫力に大変感銘を受けたようです。伝統を受け継いでいくことの大切さを肌で感じた一日でした。

働き方ワークショップ

 一学年を対象として、ライセンスアカデミーの羽根田建志郎さんに働き方・収入に関する講話とワークショップをしていただきました。生徒達がグループ内で正社員(大卒・高卒)とフリーター(30才までフリーター・一生フリーター)とに別れてさいころをふり、社会人となってから年金生活を送るまでをシュミレーションしながら駒を動かしました。「あ~保険に入っておけばよかった~」「教育費高い!!」。生徒達は、ゲームを楽しみながら大切なことに気づいたようです。

番組取材「50ボイス」

 NHKで放送されている「あなたが主役50ボイス」の取材が行われました。その中で今まで取り組んできたことや、これからの夢について答えていました。放送詳細が決まり次第、再度お知らせいたします。

しごとメッセin南相馬

 高校生しごとメッセin南相馬が、原町生涯学習センターを会場に行われました。働くことについての講演会が行われたほか、実際に地元で頑張っている先輩方とのトークセッションが行われ、進路について考えるきっかけとなりました。また、企業説明会ではそれぞれの企業様より業務内容の説明や求めたい人物像などを聞き、理解を深めることができました。

生産環境科 卒論発表会

 生産環境科の卒業論文発表会が行われました。三年間の実習の中で取り組んだ疑問点などを調査し、得られた結果を一人一人がプレゼンしました。1、2年生も先輩の話を真剣に聞き、来年度以降どのような研究を行うべきかを考えながら臨む姿が見られました。

食品科学科 卒論発表会

 本日、1校時~5校時に食品科学科の3年生29名が、1年間取り組んできた課題研究の発表会を行いました。相農ショップの新製品や、栄養成分を変えた加工品の成分変化などについての発表がありました。全員が4分間の発表と3分間の質疑応答を行い、緊張感の漂う有意義な発表会になりました。1・2年生も1時間ずつ発表を見学し、今後の自分の課題研究の参考になったことと思います。    

洋菓子製造講習

 食品科学科2年生製造コース選択生が、本格的「シュークリーム」を製造しました。
 2校時目に原材料の計量を行い、3校時以降は宮城調理製菓専門学校の先生を講師にお迎えして、本格的なシュークリームを製造しました。
 技術的には大変な作業もありましたが、一人8個ずつのお持ち帰りとなり、生徒全員ニコニコで実習を終えることが出来ました。楽しい1日になりました。

三学期始業式

 冬季休業も終了し、本日より3学期がスタートしました。年の初めであるこの時期は、一年の目標を立てるうえでとても良い機会です。自分の進路の方向性をしっかり考え、夢の実現に向かって頑張ってください。

門松!

 環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。本年もお世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。

冬季リーダー研修会

 立子山自然の家を会場に、農業クラブ冬季リーダー研修会を行いました。どのようにコミュニケーションとると相手にうまく伝わるかを考えたほか、リーダーの資質について学びました。また、今後の農業クラブ活動をどのように活性化すべきか話し合いを行い、どのような手立てがあるかを発表しあいました。来年度は県連事務局となるため、しっかり運営ができるよう、研修の成果を活かしていきたいと思います。

小高について語ろう

 2016年4月に帰還が予定されている南相馬市小高区を、今後どんな地域にしていきたいか高校生の目線で考えるワークショップに参加しました。みんなが立ち寄れる拠点づくりや、美化活動を行うにはどうすればよいかなど、実行できそうな活動について考えました。駅前でもちつき大会が行われたほか、バイオディーゼル燃料を利用したイルミネーション点灯式も行われ、心温まるイベントとなりました。

二学期終業式

 二学期の終業式が、行われました。長い二学期でしたが、進路活動や各種行事などもあり、あっという間に過ぎてしまったと感じた人も多かったのではないでしょうか?自分自身が成長できた部分はどこかを改めて考えるとともに、三学期もしっかり励めるよう冬季休業を有効に利用して行動して下さい。

球技大会(二日目)

 球技大会、二日目の試合が行われました。昨日のフットサル、バスケットボールに加え、本日はバレーボールの試合も行われ、クラス一致団結して競技に臨んでいました。最終試合が終わった後、バスケットボールで優勝チームした3年2組と教員チームとのエキシビジョンマッチも行われ、全校生が注目する中、楽しい試合展開で大変盛り上がりました。

球技大会(一日目)

 球技大会、一日目の試合が行われました。どのクラスも体育の授業での練習成果を十分に発揮し、真剣に試合に取り組んでいました。明日は決勝リーグの試合が行われます。

商品作りについて

 地域に貢献できる人づくりプロジェクトの一環として、JAそうま営農経済部直販課の米津様を講師に、6次化商品開発についてのお話をいただきました。ターゲットを絞った商品開発、ブランド化による付加価値についてなどを教えていただきました。今後、私たちも商品開発を考える際にとても役に立つお話で、大変勉強になりました。

バイオマス勉強会

 地域のエネルギー問題について考える「バイオマス勉強会」に、参加しました。大学の先生による実践事例などをお伺いしたほか、私たちが取り組んだバイオガスの発生についての実験も紹介しました。また、ワークショップではバイオガスで南相馬をどのようにしていきたいかを考え、熱い思いを発表しあいました。

「みんなDE笑顔プロジェクト」で発表!

 東京農業大学 世田谷キャンパスで行われた、全国農業協同組合中央会主催「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」全国大会に参加し、発表してきました。この地域における問題点や、これからの地域農業のあり方について提案をしました。また、全国から集まった参加者の皆さんとの交流を通じて、元気を発信するとともに、今後の活動のあり方について考えることができました。

JAそうまより笑顔でプロジェクト激励

 本校農業クラブは生徒と引率教諭ら5人で、12月4日(金)JAそうまの今村秀実組合長を訪問し、「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト全国大会」の出場報告を行いました。今村組合長より「全国大会出場は地元のJAとして、とてもうれしい。被災地の中で活動している皆さんの元気プロジェクトを力いっぱい披露してきてほしい」と激励されました。農業クラブ会長の大内純菜さんは「期待に応えられるよう精いっぱい頑張ってきます」と元気に答えました。全国大会は、13日の日曜日に東京都内で9チームで行われます。

職業インタビュー

 一年生が職業インタビューを行いました。地域で事業を営んでいる企業の皆様に、どうしてこの職業に就こうと考えたのか、仕事をしている中での喜びは何か、などの質問を行い、職業観を広げることができました。今後の進路活動に、生かしていきたいと思いました。

フレッシュ農業ガイド講座

 福島県相双農林事務所主催のフレッシュ農業ガイド講座が行われ、地域で活躍する農業青年者の圃場を見学させていただきました。なぜ就農しようと考えたのか、農業を行っている上での喜びや苦労など様々なお話を聞くことができました。先輩方から授業や実習だけでは学ぶことのできない生の話を聞き、今後の農業を考える良いきっかけとなりました。

牛の去勢見学

 生産環境科の実習の中で、牛の去勢について見学を行いました。初めて目にする光景に多少戸惑いながらも、一生懸命になって獣医さんの動き、去勢の様子を観察していました。農業を行う上でやらなければならないことがたくさんあることを学ぶことができました。

H27年度、相農ショップ終了

 平成27年度 相農ショップ、インターネットショップのご利用ありがとうございました。今年も安心、安全な食品や農産物をまごころ込めて生産、加工してきました。お客様には喜んでいただけたでしょうか?
 今後もお客様のご要望にお応えできるように生産実習に励みつつ、高校生としての学習にもしっかり取り組んでいきたいと思います。
 来年度もどうぞお越しください。お待ちしてます。

インターンシップ報告会

 先月行われたインターンシップの報告会が、行われました。それぞれのインターンシップ先で体験した内容や、これからの抱負などを発表しました。体験した中で特に、「コミュニケーションや挨拶が大切である」ということを全員の生徒が発表していました。
 他の人の意見も取り入れ、これからの進路活動につなげていければと思います。

6次化の取り組みについて伺う

 地域に貢献できる人づくりプロジェクトの一環として、JAそうま生活福祉部の大塚様を講師に、6次化に向けた取り組みについてお話をいただきました。地元で生産されるニラやイチジクを事例に、どのような取り組みを行いながら商品開発をしているかを紹介していただきました。今後、この地域を考えていくうえでのヒントをいただくことができ大変勉強になりました。

美味しくいただきました

 愛媛県立宇和高等学校の皆様より、ミカンをいただきました。早速ホームルーム終了後にミカンの皮をむき、美味しそうに食するする姿が見られ、教室には甘酸っぱい良い香りが漂っていました。
 皆様の温かいご支援、お心遣いに感謝申し上げます。

新役員任命

 学友会選挙から半月、本日学友会任命式が行われました。一年間頑張った先輩方にねぎらいの言葉がかけられた後、新学友会の役員から一人ひとり抱負が述べられました。この決意を胸に、一年間学友会活動に励んでいただければと思います。

消防訓練実施

 第二回消防避難訓練が行われました。火災を想定し、体育館への避難を行いました。「平時より、緊急事態のことを考えて行動することが大切」と校長先生よりお話がありました。
 また、南相馬消防署の方より「一酸化炭素中毒の恐ろしさ」についてもお話しいただきました。万が一は無いに越したことはありませんが、普段からの心構えをしっかりし、意識を高く行動するべきだと感じました。

南相馬IC美化活動を実施

 環境緑地科2年生15名で、南相馬IC接続道路の美化活動(花植え)を行いました。この活動はネクスコ東日本、ネクスコエンジニアリングと共同で3年前より行われているものです。今年は、ビオラ500株を定植しました。高速道路をご利用の際は、是非ご覧ください。
 くれぐれも交通安全に注意して、ご通行ください。

ラジオ、生放送!

 ラジオ福島の番組「Challenge FUKUSHIMA ふくしま未来マップ~明日へ向かって~」に、生産環境科3年の高山直哉君が生放送で出演しました。第9回「全農学生『酪農の夢』コンクール」で最優秀賞を受賞した際の思いや、今後の相馬地方でどのような酪農経営をしていきたいかなどの抱負を熱く語っていました。8分間の生放送に「とても緊張しましたが、県内の皆さんの思いを伝えられてよかった」と話していました。

インターンシップを通じて

 11月10日~11月12日の3日間、南相馬市・相馬市の企業様のご協力を得て、2学年の生徒がインターンシップを実施しました。実際の職場で働かせていただく中で、商品の取扱いやお客様との接し方、社会人としてのルールやマナーなど、社会に出て働くに当たり重要なことを学ばせていただきました。お忙しい中引き受けていただきました企業の皆様に感謝申し上げます。

農産物品、東京でPR!

 福島県内の農業高校生が農業実習で栽培した生産物や加工品、復興6次化新商品などを首都圏で販売し、福島の食の魅力と安心・安全をPRするため、「ふくしまから美味しさと元気を発信!~ふくしま復興マルシェ~」が11月5日(木)~11月8日(日)の期間を3グループに分け、東京日本橋ふくしま館MIDETTEにて、開催されました。本校からも食品科学科2年生3名が、第2グループ6日(金)~7日(土)の日程で参加してきました。
 6日には、事前指導を受けた後、検品、ラベル確認をし、前グループから引き継ぎ、販売実習を行いました。7日には、商品(味噌、ブドウシャム、トマトジュース、スモークレック)にラベルを貼り、陳列、販売実習を行いました。
両日とも、積極的に活動し、福島の食の魅力をお客様に伝えることができたと思います。

生徒が先生!

 食品科学科で実施した「生徒が先生」という体験学習に、市内の各中学校からあわせて27名の参加がありました。
 中学生たちは、事前に希望していた「パン製造」「ジャム製造」「和菓子製造」「接客マナー」の4つの部門に分かれ、高校生が先生となり、製造実習などを行いました。4時間という限られた時間ではありましたが、一生懸命さの中にも楽しい時間を過ごすことができました。高校生にとっても初めての体験なので緊張した様子も見られましが、時間が経つにつれ中学生との会話も増え、お互いに有意義な時間になりました。
 本校生からは「自分ではわかっていても、人に教えるのは難しかった。」「中学生が楽しんでくれたのでよかった。」という意見がありました。一方、中学生からは「初めての体験で緊張したけれども、楽しくできた。」「是非、相農に入りたい。」という感想が聞かれました。
 食品科学科では、毎年この行事を実施しています。今年度参加できなかった中学生のみなさんは、2年生になったら、是非参加してみてはいかがでしょうか。

和菓子製造を体験

 宮城調理製菓専門学校から講師の先生を招き、食品科学科製造コース2年生、15名が「和菓子の製造」を体験しました。
 当日は、「黄味時雨」という餡を練りあんで包んだ和菓子、「ごまくるみゆべし」というクルミを生地に練りこんだゆべし、「葛きり」の3品を製造しました。
 2年生では、普段「和菓子」の製造は、ほとんどやらないので、生徒たちは、その日本独特の繊細なお菓子作りに非常に関心を持って取り組んでいました。
 また、「練りきり」という「和菓子」の代表ともいえる繊細なお菓子をデモンストレーションでみせて頂き、非常に有意義な実習になりました。

インターンシップ事前指導

 11月10日から行われるインターンシップの事前指導を、行いました。講師の先生からインターンシップでの心構えや社会人としてのマナーの在り方などについてお話しいただき、大変勉強になりました。充実した三日間となるよう、しっかり研修に励み、将来の進路選択につなげていきたいと思います。

JAまつり参加

 10月31日、11月1日に、南相馬ジャスモールで第19回JAまつりが行われ、本校も参加しました。シクラメンや農産物、加工品の販売が行われ大盛況であったほか、ステージ発表も行われ、地域の皆様やJAの皆様との交流を深めることができました。また、田植えや稲刈りを行ったIGFプロレスラーの皆様と元気米のPRを行うなど、地域に元気を発信することができました。

一年の恵みに感謝して

 体育館で一年間の活動紹介・農事報告が行われ、各科の取り組みや成果が発表されました。その後グラウンドで会食が行われ、各班思い思いに焼肉やお好み焼き、パスタなどが作られていきました。一年間の恵みに感謝し、楽しい時間となりました。

体育芸能大運動会

 第46回体育芸能大運動会が、穏やかな日差しの中行われました。午前中の大運動会では各クラスとも熱戦を繰り広げる中にも笑いを誘う場面もあり、選手・観客ともに楽しめるものとなりました。
 午後の芸能発表も各部門とも練習の成果を発揮し、とても良い芸能発表となりました。今後も、地域の伝統文化継承のために頑張っていきたいと思います。

いよいよ明日

 相農盆踊りの練習も行い、一通りのリハーサルが終了しました。明日はクラス一致団結し運動会を盛り上げるとともに、午後からは芸能発表に一生懸命取り組み、雄姿を披露したいと思います。
 芸能発表は午後1時からとなっております。皆様のお越しをお待ちしております。

本番に備えて!

 芸能発表の笠揃え(リハーサル)が行われました。実際に本番で着用する衣装を着ての練習に気も引きしまり、一生懸命行うことができました。10月24日(土)の体育芸能大運動会を楽しみにしていただければと思います。

フラワーアート完成!

 正面玄関中庭に、フラワーアートを設置しました。今年のテーマは校章に用いられているアリをモチーフにして、1400本のビオラとハボタンを用いてデザインを完成させました。勇気と笑顔を地域に届けられれば良いなと願いを込めて設置を行いました。

修学旅行in北海道

 修学旅行4日目は羊ヶ丘展望台、白老ポロトコタンなどの見学を行いました。アイヌの歴史や言葉を学び、理解を深めることができました。北海道の地名の約8割がアイヌ語であるということやラッコや昆布など、身近なものもアイヌ語であるということを知り驚いていました。

修学旅行in北海道

 修学旅行3日目は班別自主研修を行いました。自分たちで考えたコースを回り、札幌や小樽などの歴史や文化に触れ、思い思いに楽しむことができました。たくさん歩いて足の痛かった人もいたようです。

修学旅行in北海道

 修学旅行2日目は大沼公園や昭和新山の見学を行い、ニセコで体験学習をしました。アイスクリーム作りやガラス工芸、ラフティングなど、思い思いに北海道らしい体験をし、関心を高めることができました。夕食はジンギスカンをおなかいっぱい食べ、大満足でした。

修学旅行in北海道

 10月1日から4日まで2学年が修学旅行へ行ってきました。初日は青函トンネルを越えて北海道入りし、函館のトラピスチヌ修道院や五稜郭などの史跡名勝を見学しました。函館山からの景色はとてもすばらしく、思い出に残りました。