相馬農業高校
列車避難訓練に参加して
日頃より生徒がお世話になっているJR常磐線で、東日本大震災を想定した列車避難訓練が実施され、本校生徒が利用客の立場で参加させていただきました。大きな揺れがあり、大津波警報が発令されたという想定で列車が緊急停止し、状況の把握が行われました。怪我の有無などが確認された後、乗務員さんの指示に従い列車から降り、避難場所へと移動しました。
訓練を通して避難手順を確認できたほか、鉄道会社と警察、消防等の関係機関との連携がどのように行われるかを知ることができ、学校としても通学時における安全対策など、とても勉強になりました。また意見交換会も行われ、生徒も普段利用している立場からの反省を話していました。
緊急事態は無いに越したことはないですが、いつどのような状態でこのような事態に遭遇するかわからないことを肝に銘じ、学校や家庭、友人等の会話の中で、避難訓練の内容をフィードバックさせていきたいと強く感じました。
訓練を通して避難手順を確認できたほか、鉄道会社と警察、消防等の関係機関との連携がどのように行われるかを知ることができ、学校としても通学時における安全対策など、とても勉強になりました。また意見交換会も行われ、生徒も普段利用している立場からの反省を話していました。
緊急事態は無いに越したことはないですが、いつどのような状態でこのような事態に遭遇するかわからないことを肝に銘じ、学校や家庭、友人等の会話の中で、避難訓練の内容をフィードバックさせていきたいと強く感じました。
第7回課題研究発表会
第7回課題研究発表会が南相馬市情報交流センター マルチメディアホールで行われました。三年生が研究してきた課題研究の内容を、各科代表一題ずつ発表したほか、企業との共同研究の成果、農業クラブの一年間の取り組みについても発表しました。30名を超える多くの企業様、地域の皆様に観覧いただくことができ、発表した生徒たちにとっても大変良い勉強の機会となりました。
高速道路安全利用講話
NEXCO東日本の方を講師にお招きし、三学年を対象として高速道路の安全な利用についての講話をいただきました。その中で、シートベルトの重要性や、トンネル出入り口の事故の危険性などをお話しいただきました。また、発煙筒や三角表示板の利用意義と使用方法を教えていただくとともに、事故が起きた際の対処方法や、旗振りの実演を見て安全走行に関する思いを新たにしました。卒業を間近に控え、自動車学校に通っている生徒も多く、自らが運転することによる責任の重さも改めて感じているようでした。
第7回課題研究発表会のお知らせ
平成28年2月17日(水)に南相馬市民情報交流センターにおいて、第7回課題研究発表会が行われます。三年生がテーマを設定し、三年間学び、一生懸命研究に取り組んできた集大成を発表いたしますので、多くの皆様に是非ご覧いただければと思います。
日時:平成28年2月17日(水) 14:30~15:50
場所:南相馬市民情報交流センター(マルチメディアホール)
日時:平成28年2月17日(水) 14:30~15:50
場所:南相馬市民情報交流センター(マルチメディアホール)
進路講演会
マイナビの前原様を講師に、進路講演会を行いました。就職や進学を行う際にどのような点に着目し進路活動を行うべきか、ワークショップを交えて教えていただいたほか、今後の高校生活の在り方についてもお話しいただきました。広い視野を持ち、今後の学校生活を充実させ、進路活動に力を入れていきたいと決意しました。