相馬農業高校
地元企業バスツアー
南相馬市の企業を見学するバスツアーに、一年生が参加しました。この事業は昨年より始まり、業務内容を深く知ることにより、進路意欲を喚起することを目的としています。会社説明を受け、実際に見学を行うことで、しごとに対する理解を深めることができました。「働き甲斐を感じるときはどんな時か」「どのような資格を取ればいいか」などの質問も出され、有意義な見学となりました。今後学んだことを自分の進路に生かし、高校生活を充実させていきましょう。
外部講師活用事業 洋菓子
市内の亀屋菓子店より海老原弥大さんを講師に迎えて、「デコレーションの技術」と「スポンジケーキの焼き方」の製造実習を行いました。講師の先生には、丁寧かつ親切に、予定時間をオーバーしてまで教えていただきました。この技術を今後の実習にいかして、頑張って下さい。
外部講師活用事業 和菓子
市内の亀屋菓子店より天野和典さんを講師に迎えて、「くず桜」と「稲もち」の製造実習を行いました。生徒たちは、本格的な和菓子を作るのは初めてでしたが、慣れない手つきながらも一生懸命実習に取り組んでいました。
上級学校見学会
仙台方面の専門学校等を見学する、上級学校見学会を実施しました。それぞれの学科の特徴に合わせた上級学校を見学させていただき、施設設備や授業説明をしていただく中で、興味関心を高めることができました。上級学校を進路選択の一つに加え、充実した高校生活が送れるようと考える姿が見られました。
校内農業鑑定競技(食品科学科)
食品科学科の生徒たちが、県大会の出場権をかけて、校内予選に臨みました。今までの学習成果を問う専門的な問題に1~3年生は苦戦していましたが、今まで学んできた食品に関する知識を思い出し、1問1問真剣に取り組んでいました。
さて、栄光は誰の手に・・・