相馬農業高校
第69回 全国植樹祭
南相馬市をメイン会場に「第69回全国植樹祭ふくしま2018『育てよう 希望の森を いのちの森を』」が行われました。本校からは植樹のほか、式典アシスタント、会場ボランティア、芸能発表、吹奏楽演奏など、多くの生徒が参加し、地域の皆さんや他校との交流を深めることができました。はじめは小雨降る中でどうなるか心配でしたが、天皇皇后両陛下が到着されたころには雨も上がり、順調に会を進めることができました。会場のプランター設置など、全校生が全国植樹祭という貴重な体験に係わることができ、私たち自身も光栄に思いました。今回植えた木々たちが大きく育ち、この地域を守る防災林へとなるよう、私たち自身も次世代へこの想いを伝えていきたいと強く思いました。