日誌

カテゴリ:食品科学科

冬まつりinはらまち2019に出店

 ジャスモール南相馬にて、原町商工会議所青年部主催のイベントに出店しました。当日は、天候に恵まれて、たくさんの人が本校の商品を手にとってくださいました。店頭に立った食品科学科1年生の女子3人が清々しい笑顔で接客し、お客様に喜ばれました。

食品科学科、和菓子のプロに習う

 日本調理技術専門学校より、田中勇大先生をお招きし、食品科学科2年生、食品製造コース25名が和菓子の実習を行いました。今回の講習では、「小豆を炊いて粒あんをつくる」、「小麦まんじゅうの生地を作って、包あん、蒸し上げる」、最後に「練り切りあんで、『梅』、『きんとん』、『はさみ菊』を細工する」、3つの菓子を教わりました。「工程を進める上で、時間や温度で判断するのではなく、状態を見ながら勧めていくように」と田中先生からアドバイスいただき、鍋の中の小豆にシワの寄る様子を観察する生徒の姿がありました。

食品科学科、洋菓子のプロに習う

 

 食品科学科2年生、食品製造コースの生徒が、宮城調理製菓専門学校門脇先生の洋菓子の授業を受けました。作ったお菓子は、「レモンのパウンドケーキ」と「ココナッツサブレ」です。材料の特徴や道具の使い方、生地の固さの調整の仕方や合わせ方など、丁寧に話してくださいました。楽しく、新鮮な授業でした。来週は、和菓子のプロに習います。

 

「きのこと野菜たっぷりかつおの南蛮づけ」で特別賞受賞

 第3回福島県きのこ料理コンクールの本審査が郡山市安積総合学習センターで開かれました。県内から246点の応募があった中で、一次審査に合格した7作品、7名が集合し、制限時間1時間で腕をふるいました。本校からは「きのこと野菜たっぷりかつおの南蛮づけ」で、食品科学科1年生が特別賞を受賞しました。

 

相農ショップはあと1回!

晴天に恵まれ、今年度6回目の相農ショップが開店しました。環境緑地科で栽培したミニ白菜、生産環境科のネギやブロッコリー、キャベツ、食品科学科のベーコンや新商品の味噌あんパン等々、店内には今日のために準備された商品が所狭しと並びました。約50名のお客様が列をなし、開店時間には「待ってました!」と買い物かごを片手に野菜やパンのコーナーに群がりました。今回もたくさんの商品をご購入いただき、ありがとうございました。次回12月7日金曜日が今年度最後の相農ショップになります。是非お立ち寄りください。