相馬農業高校
ぶどうジャムを製造しました!
先週及び今週の総合実習の時間にぶどうジャムを製造しました。
今年の11月に実施するインターネット販売において販売予定なので、ぜひお買い求めください。
進路だより第5号
相馬農業高等学校 保護者の皆様へ
進路だより5号を掲載いたしました。
間近に迫った就職・進学試験に向けて、今後の日程や先輩たちからのアドバイス等が掲載されておりますので、是非ご確認ください。
「生徒が先生」パン作り教室
食品科学科の製パン専攻3年生8名が、原町第三小学校でパン作り教室を行いました。
原町三小の6年1組の皆さんとパン作りを通した交流学習を実施し、「生徒」が「先生」としてあんパンの製造を教える活動を行いました。
来週9月11日(金)は、6年2組の皆さんとパン作りを行う予定です。
「農業と環境」ハクサイ定植・カブ播種
8月27日(木)「農業と環境」の授業で、ハクサイの定植とカブの種まきをしました。暑い中での作業でしたが、みんな一生懸命にハクサイの定植、カブの種まき、農薬散布、かん水をしました。暑い中での作業、お疲れ様でした。
【イノベ農業人材育成事業】7月より牛温恵運用開始!! 産まれた仔牛たちも順調に成育中!!
福島イノベーション・コースト構想事業により、昨年度から畜産部門に導入された分娩監視装置「牛温恵」を、7月より運用開始しております。
この「牛温恵」は、分娩予定前の膣内に体温センサーを装着することで、母体の体温変化をグラフ化、及び分娩前兆候の一つである体温の一定期間の低下を数値から読み取り、メールを送ることができる装置です。
導入当初は、「メールがうまくこない」「体温センサーの挿入が大変」など課題がありました。
しかし、3度目のトライであった「なみ号」での運用にて、はっきりとした温度監視グラフの変化と機器使用の要領を得ることができました。
また、日中に無事故分娩となり、元気な仔牛♂が順調に成長しております。
その際、貴重な分娩映像を撮影できるなど、今後の運用における活用方法の広がりを感じました。