日誌

2016年12月の記事一覧

行く年、来る年

 環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。地域の皆様には、大変お世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。

二学期終業式

 長かった二学期も本日で終了し、冬季休業になります。文化祭やインターンシップ、修学旅行など様々な行事がありましたが、積極的に取り組めたでしょうか?そこから得たものは何だったでしょうか?しっかりと振り返り、良い新年を迎えていただければと思います。なお、冬季休業を過ごすに当たり、以下のお願いをします。
 ①世の中で起こっていることに関心を持ってください。
 ②スマホばかりいじるのではなく、本を読んでください。
 ③家族の方と話をしてください。
 ④命を大切にしてください。
 有意義な冬休みとなり、みんなが元気よく、笑顔で新学期を迎えられることを願っています。

冬季校内球技大会終了!

 今年度から夏冬2回開催(1回1日)となった校内球技大会の冬季大会が、終了しました。冬季の種目は、男女ともバスケットボールでした。体育館の中はとても寒かったですが、それを吹き飛ばすように全力でプレーする姿が見られました。優勝は、男子が環境緑地科三年Aチーム、女子が食品科学科1年Aチームでした。優勝したチームは教員とのエキシビジョンマッチも行われ、大変盛り上がりました。

3学年保健講話

 福島県相双保健福祉事務所の方を講師にお招きし、保健講話を実施しました。「こころを元気にする生活」と題して行われた今回の講話では、これから社会に出たときに抱えるストレスをどのように解消するか、健康なこころを作るポイントなどを教えていただきました。ストレッチ方法などを教えていただき、実際に行ってみると体が軽くなり、リラックスしていくのがわかりました。今回の講話を生かし、社会に出てたときに役立てたいと思います。

フレッシュ農業ガイド講座

 福島県相双農林事務所主催のフレッシュ農業ガイド講座が行われ、地域で活躍する農業青年者の圃場を見学させていただきました。今回は鹿島区の(株)ひばり菜園とKAYANOKI FARM、就農のきっかけや、農業を行っている上での喜びや苦労など様々なお話を聞くことができました。また、スマートフォンを利用した温室制御や点滴潅水などの最新設備を見せていただくことができ大変勉強になりました。今後の農業を考える良いきっかけとなりました。

職業インタビュー

 一年生が職業インタビューを行いました。地域で事業を営んでいる企業の皆様に、仕事内容や就業したきっかけ、やりがいなどをお伺いしました。質問は緊張しましたが、その中で職業観を広げることができました。今後の進路活動に、生かしていきたいと思いました。お忙しい中、ご協力いただいた企業の皆様に感謝申し上げます。

インターンシップ報告会

 先月行われたインターンシップの報告会が、行われました。体験した内容や感想を2分という限られた中で発表し、お互いに意見交換をしました。体験した中で特に、「コミュニケーションや挨拶が大切である」ということを全員の生徒が発表していました。来年にはそれぞれの進路活動が控えています。この経験を生かし、進路活動につなげていければと思います。

【テレビ出演予告】サタふく「ふくしま調査隊」

 先日行われた小高中学校とのキャリア教育の様子が、サタふく「ふくしま調査隊」で放送されることになりましたのでお知らせいたします。

 放送日:12月10日(土)
 放送局:福島テレビ(FTV)
 番組名:「サタふく」内 「ふくしま調査隊」

 是非ご覧ください。

エイズ防止啓発ボランティア

 南相馬のイオンスーパーセンターで行われた、エイズ防止の啓発ボランティアに参加してきました。今年のキャンペーンテーマは「知っていても、分かっていても AIDS IS NOT OVER」で、この現状を多くの人に知ってもらいたいと願い、資料を配布しました。今回のボランティア活動を通じてエイズに対する知識を深め、蔓延防止につながればよいと思いました。