2015年11月の記事一覧
美味しくいただきました
皆様の温かいご支援、お心遣いに感謝申し上げます。
新役員任命
消防訓練実施
また、南相馬消防署の方より「一酸化炭素中毒の恐ろしさ」についてもお話しいただきました。万が一は無いに越したことはありませんが、普段からの心構えをしっかりし、意識を高く行動するべきだと感じました。
南相馬IC美化活動を実施
くれぐれも交通安全に注意して、ご通行ください。
ラジオ、生放送!
インターンシップを通じて
農産物品、東京でPR!
6日には、事前指導を受けた後、検品、ラベル確認をし、前グループから引き継ぎ、販売実習を行いました。7日には、商品(味噌、ブドウシャム、トマトジュース、スモークレック)にラベルを貼り、陳列、販売実習を行いました。
両日とも、積極的に活動し、福島の食の魅力をお客様に伝えることができたと思います。
生徒が先生!
食品科学科で実施した「生徒が先生」という体験学習に、市内の各中学校からあわせて27名の参加がありました。
中学生たちは、事前に希望していた「パン製造」「ジャム製造」「和菓子製造」「接客マナー」の4つの部門に分かれ、高校生が先生となり、製造実習などを行いました。4時間という限られた時間ではありましたが、一生懸命さの中にも楽しい時間を過ごすことができました。高校生にとっても初めての体験なので緊張した様子も見られましが、時間が経つにつれ中学生との会話も増え、お互いに有意義な時間になりました。
本校生からは「自分ではわかっていても、人に教えるのは難しかった。」「中学生が楽しんでくれたのでよかった。」という意見がありました。一方、中学生からは「初めての体験で緊張したけれども、楽しくできた。」「是非、相農に入りたい。」という感想が聞かれました。
食品科学科では、毎年この行事を実施しています。今年度参加できなかった中学生のみなさんは、2年生になったら、是非参加してみてはいかがでしょうか。
和菓子製造を体験
当日は、「黄味時雨」という餡を練りあんで包んだ和菓子、「ごまくるみゆべし」というクルミを生地に練りこんだゆべし、「葛きり」の3品を製造しました。
2年生では、普段「和菓子」の製造は、ほとんどやらないので、生徒たちは、その日本独特の繊細なお菓子作りに非常に関心を持って取り組んでいました。
また、「練りきり」という「和菓子」の代表ともいえる繊細なお菓子をデモンストレーションでみせて頂き、非常に有意義な実習になりました。