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カテゴリ:環境緑地科

体育・スポーツ 実習風景 環境緑地科1年「樹木調査」

 5月6日(木)、学校敷地内の樹木調査を行いました。敷地内にある樹木数は、約47種類あります。針葉樹のマツや広葉樹のモミジなどたくさんありますが、一つ一つでいいので覚えていきましょう。

 この調査をグラフにすると楽しいですよ。

実習風景 環境緑地科1年「トウモロコシ」の種まき

 4月22日(木)、1年生の実習で「トウモロコシ」の種まきをしました。品種は、「ゴールドラッシュ86」です。計画通りにいけば86日後に収穫ができます。風が強い中の種まきでした。ちどりの穴に2粒の種をまきましたが、みんなしっかりとできたでしょうか。これから暑くなります。「かん水」や「除草」の作業がありますが、一生懸命に管理しましょう。

実習風景 環境緑地科3年 課題研究「鉄加工班」

 4月16日(金)、第1回目の課題研究「鉄加工班」は、アーク溶接の練習をしました。「ビード」を出せれば、アーク溶接はほぼ技術が身に付いたようなものです。初めてにしては、みんな上手に出来たと思います。

 技能習得は、日々の練習と意欲に尽きます!一歩一歩でいいので、これからも練習を継続して行きましょう。

「森林・林業」講演会

 2月4日(木)、環境緑地科1年生を対象に「相双農林事務所」の渡部昌俊様をお招きしまして、森林・林業に関する講演会を開催しました。福島県の森林資源や林業現状、環境との関係性、産業の復興・発展について講話をいただきました。相双地方森林組合からは、横山さん、三本松さんも参加いただき、なぜ林業に従事したか、林業の魅力をお話しをされました。

 『神去りなあなあ日常』(作者:三浦しをん)をモデルにした映画、『WOOD JOB(ウッジョブ)』のようなとても魅力のある講話でした。「なあなあ」の言葉は、三重県にある神去村の方言です。「ゆっくり行こう」、「まあ落ち着け」との意味だそうです。山での仕事は、危険がいっぱいあることから、この言葉をよく使われます。

 1年生のみなさん!この体験を無駄にせず、進路活動を進めていきましょう。

 

課題研究発表会 「環境緑地科」

 1月22日(金)、環境緑地科の課題研究発表会が開催されました。3年生のみなさんの発表を聞いて、1年間の研究や調査内容が大変素晴らしいものでした。

 課題研究の授業は、①課題の設定→②計画の立案→③実施→④反省・評価を自分たちの考えや判断で、取り組んでいく学習です。このことから問題を解決する能力を高めていくことができます。

 1,2年生のみなさんも3年生のような素晴らしい発表になるように目標や課題を持って、3年生の課題研究の授業に取り組んでいきましょう。