日誌

カテゴリ:環境緑地科

にっこり 【実習風景】環境緑地科3年 課題研究

 6月11日(金)、課題研究により「鉄加工班」は、いよいよ溶接の練習から作品制作に入りました。課題作品を班ごとに設計したり、L鉄鋼を規定の長さに切断や溶接をしたりしました。

 今後、試行錯誤士、工夫をしながら作品を完成させていきましょう。

にっこり 【実習風景】環境緑地科2年 総合実習「学校敷地 環境整備」

 6月8日(火)、2年生の総合実習で敷地内の環境整備をしました。テニスコートから始まり、相撲場まで草むしりを行いました。

 さすが上級生の仕事は、丁寧で早い作業でした。暑くなり、気温が上がると、あっという間に草は伸びてしまいます。大変な作業ですが、これからも環境整備をお願いします。お疲れ様でした。

ニヒヒ 【実習風景】総合実習1年「刈り込み作業」

 6月4日(木)、1年生の総合実習では、「ドウダンツツジ」の刈り込みを練習をしました。初めての刈り込みの練習でしたが、みんな真剣に、丁寧に作業や掃除をしてくれました。

 2年生になると、「測量」・「造園」コースに分かれます。自分の得意分野を見つけましょう!

晴れのち曇り 【実習風景】環境緑地科1年 トウモロコシ「追肥」「除草」

 6月2日(水)、環境緑地科1年生は「農業と環境」の授業で、トウモロコシの「追肥」と「除草」をしました。

 よいお天気に恵まれましたが、暑さの中の作業は大変だったと思います。これからは暑さとともに、雑草はどんどん伸びてきます。雑草との戦いになりますが、負けずに「除草」作業を頑張りましょう。

 必ず美味しい「トウモロコシ」ができます!

実習風景 環境緑地科1年「トウモロコシの間引き」

 5月12日(水)、トウモロコシの「間引き」をしました。間引きの目的は、よい苗を残して後の苗は、取り除くことです。苗を1本にしないと、栄養分を競い合って大きなトウモロコシにならないので、必ず株間には苗を1本にします。

 みなさん、上手にできましたか?これからはトウモロコシの管理が大変になります。

体育・スポーツ 実習風景 環境緑地科1年「樹木調査」

 5月6日(木)、学校敷地内の樹木調査を行いました。敷地内にある樹木数は、約47種類あります。針葉樹のマツや広葉樹のモミジなどたくさんありますが、一つ一つでいいので覚えていきましょう。

 この調査をグラフにすると楽しいですよ。

実習風景 環境緑地科1年「トウモロコシ」の種まき

 4月22日(木)、1年生の実習で「トウモロコシ」の種まきをしました。品種は、「ゴールドラッシュ86」です。計画通りにいけば86日後に収穫ができます。風が強い中の種まきでした。ちどりの穴に2粒の種をまきましたが、みんなしっかりとできたでしょうか。これから暑くなります。「かん水」や「除草」の作業がありますが、一生懸命に管理しましょう。

実習風景 環境緑地科3年 課題研究「鉄加工班」

 4月16日(金)、第1回目の課題研究「鉄加工班」は、アーク溶接の練習をしました。「ビード」を出せれば、アーク溶接はほぼ技術が身に付いたようなものです。初めてにしては、みんな上手に出来たと思います。

 技能習得は、日々の練習と意欲に尽きます!一歩一歩でいいので、これからも練習を継続して行きましょう。

「森林・林業」講演会

 2月4日(木)、環境緑地科1年生を対象に「相双農林事務所」の渡部昌俊様をお招きしまして、森林・林業に関する講演会を開催しました。福島県の森林資源や林業現状、環境との関係性、産業の復興・発展について講話をいただきました。相双地方森林組合からは、横山さん、三本松さんも参加いただき、なぜ林業に従事したか、林業の魅力をお話しをされました。

 『神去りなあなあ日常』(作者:三浦しをん)をモデルにした映画、『WOOD JOB(ウッジョブ)』のようなとても魅力のある講話でした。「なあなあ」の言葉は、三重県にある神去村の方言です。「ゆっくり行こう」、「まあ落ち着け」との意味だそうです。山での仕事は、危険がいっぱいあることから、この言葉をよく使われます。

 1年生のみなさん!この体験を無駄にせず、進路活動を進めていきましょう。

 

課題研究発表会 「環境緑地科」

 1月22日(金)、環境緑地科の課題研究発表会が開催されました。3年生のみなさんの発表を聞いて、1年間の研究や調査内容が大変素晴らしいものでした。

 課題研究の授業は、①課題の設定→②計画の立案→③実施→④反省・評価を自分たちの考えや判断で、取り組んでいく学習です。このことから問題を解決する能力を高めていくことができます。

 1,2年生のみなさんも3年生のような素晴らしい発表になるように目標や課題を持って、3年生の課題研究の授業に取り組んでいきましょう。

NEW 【環境緑地科】ガス溶接の練習

   12月23日(水)、令和3年1月6日(水)~8日(金)の3日間で行われる「ガス溶接技能講習」のために、環境緑地科の1年生がガス溶接の練習をしました。2回目の練習ですが、みんな上手になってきました。

 ガス溶接は、非常に危険な溶接です。真剣な態度や正しい操作、手順で行ってください。

NEW 学校開放講座「門松つくり」~環境緑地科~

 12月19日(土)、南相馬市生涯学習課が主催する「学校開放講座」が本校で開催されました。環境緑地科では、新年の幸福を願って「ミニ門松作り」を行いました。環境緑地科の職員が、受講者21名に門松作りを教えました。

 みなさん、とても手際がよく、上手に作れました。受講者のみなさん、この門松でよいお年をお迎えください!

2ツ星 南相馬インターンチェンジ植栽

 11月19日(木)、常磐自動車道南相馬インターンチェンジで、ネクスコ東日本の方と環境緑地科の1年生で花植えをしました。

 ビオラ、パンジーの苗800ポットを32名で植えました。道路に花が植えてあると快適な気分になります。みなさん、お疲れ様でした。

郷土芸能発表大会準備「竹取り」

 10月13日(火)に、郷土芸能発表大会の準備として環境緑地科2年生で、原町区深野町まで竹を取りに行きました。昨年も相農OBの方から竹を分けていただきました。4mの長さに竹を切り、約60本の竹を準備することができました。みんな一生懸命に作業をしたので、早く終わることができました。ぜひ郷土芸能発表大会を成功させましょう!

 

ピース 「男結び」

 10月1日(木)環境緑地科1年2組「造園」での総合実習は、四つ目垣の柱を結ぶ「男結び」を練習しました。最初は、なかなか上手くいかなくても1時間も練習をすると、みんなとても上手に結べました。努力をすることが大切です。

鉛筆 福島イノベーション・コースト構想農業人材育成事業 環境緑地科 現場実習の開催

 令和2年9月17日(木)環境緑地科1年生が、現場実習に参加してきました。
 この現場実習は、「福島イノベーションコースト構想の実現に貢献する人材育成事業」の一環で、郡山市の測量会社である、昭和技術設計株式会社様の全面的な協力を得て実現しました。

 実習現場は、川俣町山木屋地区で、震災復興に係る農地再生計画の、農業用排水路設計事業です。縦横断面図作成という測量で、現場の排水路を縦断する方向と横断する方向とに分けて測量を行い、現場の地形図を得る実習を行ってきました。最新の電子機器を備えた測量器械を操作し、生徒一人一人が、実際の作業工程を体験するという本格的な実習となりました。作業内容は、かなり高度な知識・技術を伴う作業でしたが、講師の方の説明が、生徒の目線に立ったもので、丁寧かつ熱心に、指導してくださった為に、生徒は、作業の内容を理解して、興味を持ってとり組むことができました。炎天下のなかでしたが、生徒は汗だくになりながらも、集中して真剣に作業に取り組んでいました。

NEW ハクサイの「追肥」・カブの「間引き」

 1年2組環境緑地科、9月16日(水)「農業と環境」の授業は、ハクサイの追肥とカブの間引きを行いました。8月27日(木)に定植したハクサイは、大きくなっていました。まだハクサイの結球はしませんが、一生懸命に管理をしてください。

汗・焦る 「農業と環境」ハクサイ定植・カブ播種

 8月27日(木)「農業と環境」の授業で、ハクサイの定植とカブの種まきをしました。暑い中での作業でしたが、みんな一生懸命にハクサイの定植、カブの種まき、農薬散布、かん水をしました。暑い中での作業、お疲れ様でした。

 

虫眼鏡 トウモロコシ収穫

 7月28日(月)、「農業と環境」の授業で、トウモロコシの収穫と販売を行いました。長雨で品質が心配されましたが、なかなかの出来のよいトウモロコシがとれました。1年生は、一生懸命に収穫の作業を行い、400個以上のトウモロコシを無事に販売することができました。

 

喜ぶ・デレ 高速道路景観向上に向けた花壇植栽作業

 7月10日(金)、小雨降る中、常磐自動車道南相馬インターチェンジにおいて、NEXCO東日本グループの社員の皆様と一緒に花植え作業を行いました。花壇には、ニチニチソウ、マリーゴールド、マリーゴールドアフリカンを約900苗を植えました。地域の皆さんに喜んでいただきたいと思います。  

 

                               

 

 

ノート・レポート 環境緑地科1年生 実習風景

 7月9日(木)曇り空の中、1年生の総合実習が行われました。グランドの横にある「ドウダンツツジ」を刈り込みばさみで剪定しました。初めての体験でしたが、みんな真剣に作業をしていました。

了解 環境緑地科1年「農業と環境」実習風景

 6月3日(水)、1年生が初めて「農業と環境」の実習を体験しました。写真は、トウモロコシ栽培の様子です。今日は、マルチはがし、追肥、土寄せをしました。暑い中、みんな一生懸命に作業をしました。収穫は、7月下旬頃を予定しています。

ピース 環境緑地科3年 課題研究の授業風景

 5月29日(金)、3年生の課題研究(鉄加工班)は、アーク溶接の練習を行いました。アーク発生もできるようになり、山なりのビード形成もできるようになりました。ここまでの技術を習得すれば、いよいよ作品製作になります。生徒は高い電圧での作業のため、安全に気を付けて実習に取り組んでいました。

1ツ星 環境緑地科 1年生総合実習風景

 5月28日(木)、1年生は、初めての総合実習を行いました。2班の生徒は、造園の実習で敷地内の「樹木調査」に取り組みました。

 校内には、サザンカキンモクセイ、イトヒバ、モチノキ、サツキツツジ、ゴショウマツ、モミジなど40種類以上の樹木があります。樹木の名称や特徴を覚えて、これからは、いよいよ剪定の実習になります。

森林の大切さ、林業って何だろう

 相双農林事務所の伊藤様をお招きし、身の回りにある森林に隠された機能や資源としての価値、その資源を持続的に活用していく手立てについて講演して頂きました。

 講演を聞く中で生徒は、身近でありながら普段意識することの少ない森林について興味・関心を高めるとともに、「林業はどんな人が関わっているのですか?」「林業って儲かるのですか?」と活発に質問をしていました。講師の先生より「林業界が活発となり、若い人材を求めている」「現在は需要と供給のバランスがよく、今後林業の発展が望める」という話があり、さらに意欲を高めていました。

福島イノベーション・コースト構想 農業人材育成事業 ドローンによる測量実習

 昭和技術設計株式会社の皆様を講師にお招きし、環境緑地科2年生を対象にドローンを活用した測量実習を行いました。

 はじめに、学校上空にドローンを飛ばして写真を撮影しました。その後、GNSSを利用し基準点を測定しました。それをもとにパソコンを用いて処理し、校舎の3Dマップをしました。生徒も現場で使われている最新の測量機器に触れ、とても興味を持ち実習に臨むことができたほか、パソコン上に測定結果が現れると、その美しい映像に驚かされ、達成感を感じることができました。

インターチェンジ環境美化活動

 環境緑地科1年生が南相馬インターチェンジの美化活動に参加しました。料金所のそばにある花壇に、ビオラの花を生徒と関係企業の職員の方々と一緒に協力して植栽を行いました。完成した花壇を見て生徒たちは達成感をに満ち溢れていました。

作業終了後、関係企業の職員の方から、業務についてのお話や20tクラスの除雪車の見学が行われました。

イノベーション・コースト構想 農業人材育成事業 ドローン講習会開催!

 9月3日(火)、環境緑地科全生徒が参加し、ドローン講習会が実施されました。

 今回の講習会では、ドローンの活用や規制について学習し、実際に小型ドローンの操縦を学びました。

 ドローンの操作が誰にでも可能であること、そして、様々な活用方法があることを学び、測量等の実習に発展させていきたいと思います。

森林・林業に関する講演会

 環境緑地科1年生を対象に、講演会を実施しました。相双農林事務所森林林業部林業課の伊藤博久様におこしいただき、福島県の森林資源と林業、海岸防災林の復旧についてのお話をいただきました。

 

高校生林業見学会

 環境緑地科1年生が、原町区益田寺之前の森林整備施行地を見学しました。相双農林事務所森林林業部の案内で、高性能林業機械や材木の伐採や造材について学び、林業について理解を深めました。

インターチェンジ出入口の花壇づくり

 今年度4回にわたり、環境緑地科の生徒たちが南相馬インターチェンジの花壇づくりに取り組んでいます。今年度は、南相馬インターチェンジの出入口に擬木(ぎぼく)を使って花壇の柵を作るところから、総合実習で取り組んでいます。10月に土を入れ、11月に本校生産環境科の草花専攻班が栽培したビオラを定植します。

資格取得(コマツ特別教育)

 8月6日~8日にアーク溶接、9~10日に小型フォークリフトの特別教育が本校を会場に行われました。各科より希望した生徒(アーク溶接21名、小型フォークリフト35名)が受講しました。暑い中でしたが、皆、熱心に講義を聴いたり、実技に取り組んでいました。

 

建設現場見学会

 環境緑地科2学年28名は、福島県建設業協会の支援のもと、大型バスを貸し切り、建設現場見学会に参加しました。見学先は、広瀬改良工事と、千五沢ダムです。田村郡小野町まで移動し、広瀬改良の工事現場を見学しました。現場担当者から、ふくしま復興再生道路工事の概要について説明をいただき、トンネル工事の現場と橋梁基礎工事の現場を見学しました。午後は、石川郡石川町荷移動し、千五沢ダムを見学しました。このダムは、洪水調節の機能がなく、今後、治水ダムとしての機能を持たせるために、洪水吐きの工事を行っていました。「ラビリンス型洪水吐き」という、特殊な構造と機能をダムに持たせる工事について、現場担当者から丁寧な説明をいただきました。気温が高く、過酷な環境でしたが、生徒は、現場の雰囲気と緊張感を身をもって感じ、非常に有意義な見学会となりました。

 

 

門松を飾りました!

 環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。地域の皆様には、大変お世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。

行く年、来る年

 環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。地域の皆様には、大変お世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。

門松!

 環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。本年もお世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。

南相馬IC美化活動を実施

 環境緑地科2年生15名で、南相馬IC接続道路の美化活動(花植え)を行いました。この活動はネクスコ東日本、ネクスコエンジニアリングと共同で3年前より行われているものです。今年は、ビオラ500株を定植しました。高速道路をご利用の際は、是非ご覧ください。
 くれぐれも交通安全に注意して、ご通行ください。