日誌

カテゴリ:環境緑地科

森林・林業に関する講演会

 環境緑地科1年生を対象に、講演会を実施しました。相双農林事務所森林林業部林業課の伊藤博久様におこしいただき、福島県の森林資源と林業、海岸防災林の復旧についてのお話をいただきました。

 

高校生林業見学会

 環境緑地科1年生が、原町区益田寺之前の森林整備施行地を見学しました。相双農林事務所森林林業部の案内で、高性能林業機械や材木の伐採や造材について学び、林業について理解を深めました。

インターチェンジ出入口の花壇づくり

 今年度4回にわたり、環境緑地科の生徒たちが南相馬インターチェンジの花壇づくりに取り組んでいます。今年度は、南相馬インターチェンジの出入口に擬木(ぎぼく)を使って花壇の柵を作るところから、総合実習で取り組んでいます。10月に土を入れ、11月に本校生産環境科の草花専攻班が栽培したビオラを定植します。

資格取得(コマツ特別教育)

 8月6日~8日にアーク溶接、9~10日に小型フォークリフトの特別教育が本校を会場に行われました。各科より希望した生徒(アーク溶接21名、小型フォークリフト35名)が受講しました。暑い中でしたが、皆、熱心に講義を聴いたり、実技に取り組んでいました。

 

建設現場見学会

 環境緑地科2学年28名は、福島県建設業協会の支援のもと、大型バスを貸し切り、建設現場見学会に参加しました。見学先は、広瀬改良工事と、千五沢ダムです。田村郡小野町まで移動し、広瀬改良の工事現場を見学しました。現場担当者から、ふくしま復興再生道路工事の概要について説明をいただき、トンネル工事の現場と橋梁基礎工事の現場を見学しました。午後は、石川郡石川町荷移動し、千五沢ダムを見学しました。このダムは、洪水調節の機能がなく、今後、治水ダムとしての機能を持たせるために、洪水吐きの工事を行っていました。「ラビリンス型洪水吐き」という、特殊な構造と機能をダムに持たせる工事について、現場担当者から丁寧な説明をいただきました。気温が高く、過酷な環境でしたが、生徒は、現場の雰囲気と緊張感を身をもって感じ、非常に有意義な見学会となりました。

 

 

門松を飾りました!

 環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。地域の皆様には、大変お世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。

行く年、来る年

 環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。地域の皆様には、大変お世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。

門松!

 環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。本年もお世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。

南相馬IC美化活動を実施

 環境緑地科2年生15名で、南相馬IC接続道路の美化活動(花植え)を行いました。この活動はネクスコ東日本、ネクスコエンジニアリングと共同で3年前より行われているものです。今年は、ビオラ500株を定植しました。高速道路をご利用の際は、是非ご覧ください。
 くれぐれも交通安全に注意して、ご通行ください。