カテゴリ:食品科学科
ベンケイ・ロボ焼き活動の引継ぎを行いました。
12月22日(金)、食品科学科が中心となって取り組んでいる、「ベンケイ・ロボ焼き」の伝承・新商品開発の活動を、3年生から1・2年生に引継ぎました。当日は、2年生2名、1年生9名の希望者が、ベンケイとロボ焼きの作り方のこつを3年生から丁寧に教わりました。最後は、全員で試食を行い「おいしい」と1・2年生にも大変好評でした。
3年間、活動に取り組んできた3年生の皆さん、ありがとうございました。今後は、3年生のアドバイスももらいながら、1・2年生でさらに活動に取り組んでいきます。
【食品科学科】外部講師活用事業で「茶まんじゅう・水まんじゅう」の作り方を学びました。
7月7日(金)、食品科学科3年生の製造コース加工研究班5名は、亀屋菓子店から天野和典様にお越しいただき、和菓子の作り方を教えていただきました。今日は「茶まんじゅう」と「水まんじゅう」の作り方を丁寧に教えていただき、今まで知らなかった作り方のポイント等を知ることができました。水まんじゅうのイナゲルの煮詰めを理解したり、茶まんじゅうの蒸し上がりの断面を確認したりと、とても勉強になりました。今後の実習や進路に活かしていきたいです。お忙しい中、また暑い中、熱心に教えていただき、本当にありがとうございました。
「ヒトエグサ」とは?あおさの養殖を学び、その加工について考えました。
2月7日(火)に食品科学科1年の食品製造の授業において、相馬市の「(株)マルリフーズ」の阿部純也氏と、地域コーディネーターの榊裕美氏に、地元で生産される「ヒトエグサ」について講義をしていただきました。ヒトエグサは別名「あおさ」と呼ばれ、相馬松川浦が養殖産地の最北限だそうです。震災前までは全国2位の収穫量でしたが、震災後は激減してしまいその回復に取り組んでいるそうです。これから私たちもその魅力を発信し、加工品作りに挑戦していきたいです。
和菓子の外部講師活用事業を行いました!
食品科学科で外部講師活用事業を行いました。今年度も亀屋菓子店の和菓子担当の天野和典さんに来校いただき、食品科学科3年生の加工研究班の生徒8名が、和菓子製造を学びました。「水まんじゅう」と「稲花もち」の製造に初めて挑戦した生徒たちは、苦戦しながらも「美味しく作ることができた」「初めて見たり聞いたりしたものがたくさんあり、とても勉強になった」と、和菓子を学ぶ貴重な機会となりました。来週は、教えていただいたことを基に自分たちで製造に挑戦します。
【菓子製造実習】アップルパイとオレオスコーンを作りました!!
1月27日(木)、2年3組の総合実習で、アップルパイとオレオスコーンを作りました。新型コロナウイルス感染症対策のため、できたてを食べることはできませんでしたが、生徒は一生懸命頑張っていました。
3年生になると、生徒一人一人が研究テーマを設定し、実験をする課題研究があります。今回の実習が良い刺激になればと思いました。
2年3組製造班の皆さん、今日は実習お疲れさまでした
食品科学科で課題研究発表会が行われました!!
1月24日(月)、食品科学科で課題研究発表会が行われました。1年間の研究の成果を発表するため、生徒たちも緊張しながら発表をしていました。
昨年度に引き続き、特別講師として福島大学 教授 熊谷 武久 先生に指導・講評を頂戴しました。
「ずんだを使ったパンの製造」「柚子を練り込んだうどん」「豆腐を使ったスイーツの研究」「ラッピング・包装の研究」など生徒の柔軟な発想や想像力に驚かされました。
今回、発表を参加した1~2年生も勉強になったと思います。
食品科学科の3年生の皆さん、課題研究発表お疲れ様でした!!
【食品科学科】洋菓子専攻班3年生の実習日でした!
本日は3年生にとって最後の実習日となりました。
洋菓子専攻班として2度目の「スポンジケーキ」の製造に挑戦しました。
この1年間でケーキやシュークリーム、エクレア、ロールケーキ、クッキー等、
多種類にわたる洋菓子を製造してきました。
2度目ともなると、ナッペや絞り、デコレーションの技術も上がり、
1人1ホール、とても素敵なケーキを仕上げることができました!
【食品科学科】外部講師活用事業「和菓子製造」を学習しました!
本日の2年生製造コースの実習では、
仙台スイーツ&カフェ専門学校より講師の先生をお招きし、和菓子の実習を行いました。
メニューはいちご大福とみたらし団子で、なかなか和菓子を作る機会はない…と答えた生徒たちでしたが、
コツをつかめばしっかりと形になり、お餅生地は柔らかく美味しい2品ができました。
食品科学科2年生が福島明成高校との交流学習、イノベ視察研修に参加しました
12月6日(月)に、食品科学科2年生32名が、福島明成高等学校との交流活動とバウムラボ樹楽里、福島県観光物産館の視察研修を実施しました。
福島明成高校では、食品科学科2年生34名との交流を行い、班に分かれ、学校で製造している加工品の紹介や、各学校のジャムの試食会を行いました。また、「SDGs」を取り上げ、特に「食品ロス」の問題について自分たちができることを話し合い、充実した交流となりました。
また、バウムラボ樹楽里では、副社長の齋藤様から、会社の創設の経緯や米粉から作るバウムクーヘンについてお話をいただきました。
福島県観光物産館では、店長の方から商品の説明などがあり、福島のお土産の種類や特徴、またPOPや陳列等を学習しました。
今年度、最後の相農ショップが開催されました!!
12月10日(金)、今年度、最後の相農ショップが開催されました。今回の相農ショップでは、マドレーヌやバターロールを初め、トマトやパプリカ、サツマイモなどの生産物が販売されました。お客様もいつもよりも多く来店され、満足していただけたのではないかと思います。
また、今回初めて、ipadと会計用アプリ「Air レジ」を使用した会計処理を行いました。ICT機器を活用し、いつもよりもスムーズに相農ショップを運営することができました。
今年度の相農ショップは、今回で最後となりますが、
来年度もご来店お待ちしております!!