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相農農ク活動日誌

搾油所開所式

 南相馬市信田沢に完成した、菜種油の搾油施設開所式に参加してきました。私たちは震災以降、菜の花栽培や、菜種油を使った商品開発を南相馬農地再生協議会の皆さんと一緒に行なってきました。今までは栃木県に菜種を運び搾油を行なっていましたが、今回の搾油所開所で、栽培から菜種油生産まで一貫して行なえる設備が整い、私たちもうれしく思いました。今後も6次化商品開発などを通じて、南相馬の農業発展に努めていきたいと思います。

「相農みそ」de食育教室

 南相馬市立原町第三小学校の6年生を対象に、食育教育を実施しました。今回は、本校で生産された「相農みそ」を給食で使用していただき、その説明を私たちが行いました。味噌の歴史や作り方、効果や味噌を使ったレシピを紹介し、味噌についての知識を深めていただきました。さらに、一緒に給食を食べ、相農みそを使ったみそ汁などが提供され、その中で交流を図ることができました。今回の相農みそを使用した給食は、南相馬市内の幼稚園、小学校、中学校で提供されました。これを機会に味噌についての興味関心を持ってもらいたいと思います。なお、今後はトマトジュースやジャムなどで食育を図れれば嬉しいです。

冬季リーダー研修会

 今年も立子山自然の家にて冬季リーダー研修を行いました。先生方の講義を受けたり、自分達で農クをより良いものにしていくにはどうすればいいのかなどを話し合いました。先生方の講義では、目標を設定する大切さや、経験から生まれる自信と成長を学ぶことができ、改めて自分と向き合えることが出来ました。グループワークでは、農クの問題を取り上げ、どう改善していくかや、農クのイメージ向上するにはどうすればいいのかを話し合いました。また「地域から期待され続ける農業クラブ」を目指しを話し合いました。改めて、農クを考える機会となり、ワークショップやレクリエーションを通じて充実した二日間となりました。

花いっぱい運動

 昨年に引き続き、今年も市内公共施設に花プランターを設置しました。南相馬警察署、南相馬道の駅、相双ハローワーク、JR常磐線原ノ町駅、南相馬郵便局の5か所にビオラの花プランターを設置し、今回の花いっぱい運動で地域の方々から期待されていることを改めて実感しました。これからも活動を続けて行きたいと思います。

ふくしま大交流フェスタ2017

 東京国際フォーラムにて販売を行いました。本校から手造りみそ、みそクッキー、マドレーヌ、りんごジャム、ハマナスジャムを出品し、完売することが出来ました。ハマナスジャムの試食を行っている中で、復興大臣の吉野正芳さんや世界的有名なデザイナーのコシノジュンコさんにハマナスジャムを試食してもらい、おいしいと言ってもらうことができ、大きな自信になりました。
 大きな会場で販売を行うのがとても新鮮で、とても良い経験になりました。この経験をこれからの販売活動に活かして行きたいと思います。

ソロプチミスト原町の皆さんと茶話会

 森の湯にてソロプチミスト原町の皆さんと茶話会を行いました。
ソロプチミストとは、女性と女児の生活の向上を目指して支援活動を行っている社会福祉支援団体です。ソロプチミスト原町では支援金の贈呈や、幼稚園児による浴育を行っています。茶話会では学校のことや将来の夢、進路についてお話をしました。人生の先輩としてアドバイスを頂くことができ、とても勉強になったと共に、自分の進路について考える良い機会になりました。今回学んだことを忘れずに今後の学校生活に生かしていきたいと思います。

小高復興朝市

 「陽だまりサロン ~紅梅~」にて、販売活動を行いました。ジャムや味噌などの加工品と、白菜やネギなどの野菜を販売しました。避難指示が解除されて一年ですが、まだまだ人通りが少ないのが現状です。しかし、訪れた方にたくさん買っていただくことができ、交流を通じてとても勉強になりました。今後も私たちの元気を届け、若い力で復興に携わっていきたいと思います。

放射線教育取材

 原子力教育を考える会の先生方が本校を訪れ、震災当時の状況について取材を受けました。日々の農ク活動や、東日本大震災から数年が経っての思い、今の南相馬の現状を伝えることが出来ました。私たちの活動が実を結ぶことで、南相馬の復興に繋がっていくということを改めて実感し、今後の農ク活動一つ一つをより充実なものとしていきたいと思いました。

JA大会参加

 今回、福島市飯坂町のパルセ飯坂にてJA大会が行われました。農業クラブ福島県意見研究発表大会で最優秀賞を獲得したハマナスプロジェクトとクラブ活動紹介発表を発表し、表彰式も行われました。今回の経験を今後の活動に活かし、活動をもっと発展できるよう頑張ります。

すぎなみフェスタ2017

 東京都杉並区、桃井原っぱ公園で行われた「すぎなみフェスタ」で、本校の加工品や地域の特産物を販売してきました。私たちが持ってきたジャムなどの加工品を、完売することが出来ました。また、ハマナスジャムの試食を行ったところ「おいしい」と好評でしたが、小さな子供や外国人の方には「トマトの味がする」と不評でした。万人受けは難しいかもしれませんが、それらを今後の課題として活動するとともに、次の販売に向けて、準備を重ねていきたいと思います。
 また、同じ南相馬市で販売を行ったJAや海苔屋さん、観光協会の方々と協力し、南相馬のPRをしっかり行うことができました。梨の試食や販売、呼びかけなどを通じて南相馬の現状を知っていただくことができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。また、「福島県出身なんだ」「むかし東北に住んでてね」「負けずに頑張ってね!」と多くの方声をかけていただき私たちも元気をもらうことができました。