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カテゴリ:食品科学科

相農ショップが開催されました。

 11月15日(金)に今年度6回目となる「相農ショップ」が開催されました。店内には、米やシクラメン、白菜、ダイコンなど様々な種類の生産物や、リンゴジャム、食パンやマドレーヌ、がんづきなどの加工食品が販売されました。また今回は相馬支援学校の生徒や先生方も参加し、皆様にも来ていただき制作物の販売実習も行いました。

 12月13日(金)に開催される相農ショップが、今年度最後となりますので、ぜひご来店ください。

「ジャムプロジェクト」県庁販売会に参加してきました

 11月11日(月)今年で3年目となる「ジャムプロジェクト」県庁販売会に参加してきました。福島イノベ機構によるご支援をいただきながら県内でジャムを製造しているすべての高校が準備したジャムを「青春ジャムセット」として販売しました。ジャムは種類の選定から製造、ラベルやリーフレットの作成まで生徒がアイデアを出し合い協力して完成したものです。訪れた皆さんに大変喜んでいただきました。


【食品科学科】外部講師活用事業で「フロランタンタルト」の作り方を学びました。

9月20日(金)、食品科学科の洋菓子専攻班の生徒を対象に外部講師活用授業が行われました。

講師として、亀屋菓子店から海老原先生をお招きして、フロランタンタルトを製造しました。

 

普段の製造とは変わったお菓子の製造のため、生徒たちも学んだ技術を課題研究などに取り入れるべく意欲的に取り組んでいました。

今回の実習は洋菓子や調理などに興味を持っている生徒にとっては進路、課題研究、日常の実習すべてに応用が利き、良い刺激になったのではないでしょうか。

海老原先生、ご指導ありがとうございました!!

 

ベンケイ・ロボ焼き活動の引継ぎを行いました。

 12月22日(金)、食品科学科が中心となって取り組んでいる、「ベンケイ・ロボ焼き」の伝承・新商品開発の活動を、3年生から1・2年生に引継ぎました。当日は、2年生2名、1年生9名の希望者が、ベンケイとロボ焼きの作り方のこつを3年生から丁寧に教わりました。最後は、全員で試食を行い「おいしい」と1・2年生にも大変好評でした。

 3年間、活動に取り組んできた3年生の皆さん、ありがとうございました。今後は、3年生のアドバイスももらいながら、1・2年生でさらに活動に取り組んでいきます。

 


【食品科学科】外部講師活用事業で「茶まんじゅう・水まんじゅう」の作り方を学びました。

7月7日(金)、食品科学科3年生の製造コース加工研究班5名は、亀屋菓子店から天野和典様にお越しいただき、和菓子の作り方を教えていただきました。今日は「茶まんじゅう」と「水まんじゅう」の作り方を丁寧に教えていただき、今まで知らなかった作り方のポイント等を知ることができました。水まんじゅうのイナゲルの煮詰めを理解したり、茶まんじゅうの蒸し上がりの断面を確認したりと、とても勉強になりました。今後の実習や進路に活かしていきたいです。お忙しい中、また暑い中、熱心に教えていただき、本当にありがとうございました。茶まんじゅうの製造

 

茶まんじゅうの完成
水まんじゅうの製造

 

「ヒトエグサ」とは?あおさの養殖を学び、その加工について考えました。

 2月7日(火)に食品科学科1年の食品製造の授業において、相馬市の「(株)マルリフーズ」の阿部純也氏と、地域コーディネーターの榊裕美氏に、地元で生産される「ヒトエグサ」について講義をしていただきました。ヒトエグサは別名「あおさ」と呼ばれ、相馬松川浦が養殖産地の最北限だそうです。震災前までは全国2位の収穫量でしたが、震災後は激減してしまいその回復に取り組んでいるそうです。これから私たちもその魅力を発信し、加工品作りに挑戦していきたいです。

ヒトエグサの講義の様子

 

 

 

和菓子の外部講師活用事業を行いました!

 食品科学科で外部講師活用事業を行いました。今年度も亀屋菓子店の和菓子担当の天野和典さんに来校いただき、食品科学科3年生の加工研究班の生徒8名が、和菓子製造を学びました。「水まんじゅう」と「稲花もち」の製造に初めて挑戦した生徒たちは、苦戦しながらも「美味しく作ることができた」「初めて見たり聞いたりしたものがたくさんあり、とても勉強になった」と、和菓子を学ぶ貴重な機会となりました。来週は、教えていただいたことを基に自分たちで製造に挑戦します。

記念日 【菓子製造実習】アップルパイとオレオスコーンを作りました!!

 1月27日(木)、2年3組の総合実習で、アップルパイオレオスコーンを作りました。新型コロナウイルス感染症対策のため、できたてを食べることはできませんでしたが、生徒は一生懸命頑張っていました。

 3年生になると、生徒一人一人が研究テーマを設定し、実験をする課題研究があります。今回の実習が良い刺激になればと思いました。

 キラキラ2年3組製造班の皆さん、今日は実習お疲れさまでしたキラキラ

 

記念日 食品科学科で課題研究発表会が行われました!!

 1月24日(月)、食品科学科で課題研究発表会が行われました。1年間の研究の成果を発表するため、生徒たちも緊張しながら発表をしていました。

 昨年度に引き続き、特別講師として福島大学 教授 熊谷 武久 先生に指導・講評を頂戴しました。

 「ずんだを使ったパンの製造」「柚子を練り込んだうどん」「豆腐を使ったスイーツの研究」「ラッピング・包装の研究」など生徒の柔軟な発想や想像力に驚かされました。

 今回、発表を参加した1~2年生も勉強になったと思います。

 食品科学科の3年生の皆さん、課題研究発表お疲れ様でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れ 【食品科学科】洋菓子専攻班3年生の実習日でした!

本日は3年生にとって最後の実習日となりました。

洋菓子専攻班として2度目の「スポンジケーキ」の製造に挑戦しました。

この1年間でケーキやシュークリーム、エクレア、ロールケーキ、クッキー等、

多種類にわたる洋菓子を製造してきました。

2度目ともなると、ナッペや絞り、デコレーションの技術も上がり、

1人1ホール、とても素敵なケーキを仕上げることができました!

 

興奮・ヤッター! 【食品科学科】外部講師活用事業「和菓子製造」を学習しました!

本日の2年生製造コースの実習では、

仙台スイーツ&カフェ専門学校より講師の先生をお招きし、和菓子の実習を行いました。

メニューはいちご大福とみたらし団子で、なかなか和菓子を作る機会はない…と答えた生徒たちでしたが、

コツをつかめばしっかりと形になり、お餅生地は柔らかく美味しい2品ができました。

 

3ツ星 食品科学科2年生が福島明成高校との交流学習、イノベ視察研修に参加しました

 12月6日(月)に、食品科学科2年生32名が、福島明成高等学校との交流活動とバウムラボ樹楽里、福島県観光物産館の視察研修を実施しました。

 福島明成高校では、食品科学科2年生34名との交流を行い、班に分かれ、学校で製造している加工品の紹介や、各学校のジャムの試食会を行いました。また、「SDGs」を取り上げ、特に「食品ロス」の問題について自分たちができることを話し合い、充実した交流となりました。

 また、バウムラボ樹楽里では、副社長の齋藤様から、会社の創設の経緯や米粉から作るバウムクーヘンについてお話をいただきました。

 福島県観光物産館では、店長の方から商品の説明などがあり、福島のお土産の種類や特徴、またPOPや陳列等を学習しました。

 

 

 

 

 

 

お祝い 今年度、最後の相農ショップが開催されました!!

 12月10日(金)、今年度、最後の相農ショップが開催されました。今回の相農ショップでは、マドレーヌやバターロールを初め、トマトやパプリカ、サツマイモなどの生産物が販売されました。お客様もいつもよりも多く来店され、満足していただけたのではないかと思います。

 また、今回初めて、ipadと会計用アプリ「Air レジ」を使用した会計処理を行いました。ICT機器を活用し、いつもよりもスムーズに相農ショップを運営することができました。

 今年度の相農ショップは、今回で最後となりますが、

来年度もご来店お待ちしております!!

お知らせ 第6回相農ショップが開催されます。

第6回相農ショップを、11月12日(金)14:00から開催します。

今回は、相馬支援学校高等部の生徒さんが自ら作った和紙とその加工品を一緒に販売します。

10月29日に、ミーティングを行い、お互いの商品の紹介や、POPの作成を一緒に行いました。

とても温かみのある和紙で、カレンダー、印刷紙、のし紙、封筒、To Do Listのメモ帳、小袋等があります。

すべて牛乳パックからリサイクルされた和紙で、地球にも優しい商品です。

今回は、すべてのPOPを、その和紙で作成させてもらいました。

相農生産物は、パン、洋菓子、和菓子、味噌、サラミ、トマトジュース、リンゴジャム、ネギ、土ネギ、トマト(中・ミニ)、パプリカ等を販売する予定です。

感染対策を徹底し、販売会を実施しますので、ぜひ、相農ショップへお越しください。

POPの作成

作業の様子

 

 

お祝い 伝承館1周年イベント~高校生マルシェ~に参加しました!

 11月6日(土)に双葉町にある震災の伝承館で行われた「高校生マルシェ(販売実習)」に参加しました。本校の食品科学科からは、2年生が参加し、マドレーヌやパウンドケーキ、ジャムやトマトシュース、ラクピスを販売しました。

 販売会当日は、日本の俳優兼タレントで知られる辰巳琢郎さんが来場し、相農生と一緒に写真撮影をしてくださいました。販売した商品はすべて完売し、高校生マルシェは大盛況でした。

 伝承館1周年おめでとうございました!

お祝い 8名の「生徒」が「先生」になりました!

 10月29日(金)と11月1日(月)の2日間、本校の食品科学科3年生の製パン専攻班8名が原町第三小学校の児童の皆さんにあんぱんの製造方法を指導に訪問しました。

 2日間だけの経験でしたが、小学生の皆さんと協力して美味しいあんぱんを製造することができました。

 普段は大人しい8名の高校生ですが、この2日間はとても頼もしく、立派な「先生」でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ 食品科学科でダックワーズを製造しました!

 10月14日(木)、2年生の総合実習でダックワーズを製造しました。ダックワーズは、日本生まれのフランス菓子です。パリッと焼けた表面とは裏腹に、フワッとやわらかい歯ごたえ、口の中に広がるアーモンドの風味が特徴です。

 午後からは、芸能練習がありますが、気持ちを切り替えて頑張りましょう

ピース 第5回相農ショップがオープンしました!

本日14時から相農ショップが開催されました。

寒気のあった午前中でしたが、開店時にはお日様が見え始め、気持ちの良いお天気で地域の皆様に楽しんでいただくことが出来ました。

次回は11月12日(金)13時より整理券配布、14時開店です!!

またの御来店をお待ちしております。

 

了解 【食品科学科】学校開放講座が行われました!

本校食品科学科実習棟にて、第2回南相馬市学校開放講座が行われました。

今回の講座は食品科学科担当で、あんぱんとバターロールを生地から作りました。

手ごねパンのため体力勝負なところもありましたが、参加した皆様と楽しみながら行うことが出来ました。

どうもありがとうございました!

 

家庭科・調理 【実習風景】食品科学科3年 スポンジケーキの製造を行いました!

食品科学科3年生の洋菓子専攻班では、本日スポンジケーキの製造を行いました。

スポンジケーキは見事に膨らみましたが、ケーキのデコレーションは初めての専攻生も多く、生地にクリームを塗る「ナッペ」にとても苦労しました…。

丁寧な作業で想い想いのホールケーキを製造することが出来ました!

興奮・ヤッター! 福島県庁にて「イノべんとう」の販売会が行われました!

福島イノベーションコースト構想推進機構と連携して、昨年度から「ふくしまイノべんとう」の開発に取り組んできましたが、本日、磐城農業高校、小名浜海星高校とともに福島県庁にて販売会を行いました。

たくさんのおかずを考え、試作や試食を重ねて形となったお弁当が約100個程用意され、多くの方々にご購入頂き完売することが出来ました。食品科学科加工品の物販も行い、こちらも完売でした。

加工品は7月15日(木)14時より相農ショップでも販売されますので、ぜひお買い求めください。

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 食品科学科で農業鑑定競技が実施されました!!

 6月21日(月)、本校食品科学科で農業鑑定競技が開催されました。農業鑑定競技とは、農業クラブ活動の一種で、農業に関する問題を40問解く競技です。農業高校にしかない技術競技会であり、毎年、県大会、全国大会が行われています。

 昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、各種大会が中止となってしまいましたが、今年度は対策を取った上で実施する予定です。

 今年の食品科学科の問題は、生徒曰く「とても難しかった」「計算が分からなかった」ようでした。本校の代表として、各学科から4名ずつ推薦し、8月4日(水)に行われる県大会に出場します。今後の授業や実習でも活かせる場面があるため、これからも農業鑑定競技の学習に励んでほしいと思います。

 

 

 

 

お辞儀 【イノベ先進地視察見学】食品科学科2学年

 食品科学科2学年がイノベ事業の一環としていわき市のワンダーファーム、大熊町のネクサスファームおおくまへ視察見学に行ってきました。ワンダーファームでは多種のトマトを試食させて頂き、品種の違いを味わうことができました。ネクサスファームでは大規模なイチゴ栽培の様子を見学させて頂くことができました。

 食品加工の原点となる栽培・生産の様子を見学・体験し貴重な1日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

喜ぶ・デレ 食品科学科「洋菓子専攻班」の外部講師活用授業が行われました!

亀谷菓子店から海老原先生をお招きして、クッキーシュークリームとマカロンの製造実習を行いました。

非常に難しいとされるマカロン製造のポイントや、カスタードの製造、絞り袋の使い方など、洋菓子のプロの先生から学ぶことが出来ました。

綺麗に盛り付けられたシュークリームのタワーに生徒達も大喜びでした。


 

 

 

 

 

 

家庭科・調理 【外部講師活用】食品科学科3年 和菓子のプロが来校!!

 6月4日(金)、亀屋菓子店の天野和典先生に来校いただき、和菓子製造の授業が行われました。

 どら焼きと紅白まんじゅうの製造を実演していただき、どら焼きの焼き加減やまんじゅうの包み方等、日頃の製造実習に活かせる技術を学ぶことができました。

 地元で活躍する和菓子職人の方から貴重な和菓子製造のお話を聞けて、とても有意義な時間となりました。

 

家庭科・調理 実習風景 食品科学科3年生の実習風景を紹介します

 製パン専攻班は手捏ねのバターロールと塩パンの製造を、洋菓子専攻班はいちごジャムの製造を、そして和菓子専攻班はどらやきの製造を行いました。また、食品流通コースでは、来たる5月14日(金)に行われる相農ショップの装飾について検討を行いました。

 今年初めての開店となる相農ショップに向けて、各専攻生は腕を磨いております。

期待・ワクワク 総合実習で中華まんを製造しました!!

 1月28日(木)、総合実習の時間に2年3組の生徒が中華まんを製造しました。

 これまで、洋菓子や菓子パンなどを製造してきた生徒ですが、柔らかい皮で豚肉やタマネギなどの具材を包むことに苦戦していました。総合実習で中華まんを製造するのは、最初で最後になります。

 今後、課題研究等でおいしい中華まんの研究をしてほしいと思います!!

会議・研修 課題研究発表会が行われました!!

 1月20日(水)に食品科学科の課題研究発表会が行われました。昨年の7月1日(水)に実施した中間発表会で課題を見つけた生徒は、試行錯誤しながら研究を進めてきました。

 本日は中間発表会の際にも来ていただいた、福島大学 教授 熊谷 武久 様 に指導・講評を頂戴しました。

 今年の生徒たちの発表は、例年よりもユニークな研究テーマが多く、参観した1~2年生も勉強になったと思います。

 食品科学科の3年生の皆さん、課題研究発表お疲れ様でした!!

 

 

 

 

 

    ↑饅頭の研究        ↑米粉クッキーの製造

 

 

 

 ← 熊谷先生からの助言

 

 

 ↑廃棄かぼちゃを使用した加工品の製造・販売の研究について

 

 

 

3ツ星 今年最後の相農ショップが行われました!

今年度最後の相農ショップが、本日無事終了しました。

多くのお客様にご来店いただき、準備していた商品をほぼ完売することが出来ました。

誠にありがとうございました。

コロナ禍の中、これまで1回少ない6回の相農ショップを営業しました。ご来店いただきましたお客様に、学校の取組を支えていただきました。

また、来年度に向けて取組を進めてまいりますので、今後とも相農ショップをよろしくお願い致します。

3ツ星 相農ショップが開店しました!!

 11月20日(金)に今年度5回目となる「相農ショップ」が開催されました。

 店内には、シクラメンやサツマイモ、ブロッコリーなどの生産物やラクピスやリンゴジャム、食パンやマドレーヌ、がんづきなどの加工食品が販売されました。

 12月11日(金)に開催される相農ショップが、今年度最後になりますので、ぜひご来店ください。

記念日 和菓子のプロが来校!!

 11月12日(木)、昨年度に引き続き仙台スイーツ&カフェ専門学校から、出崎昇平先生を外部講師としてお招きし、菓子製造の技術について講習を実施いただきました。

 今回のテーマは、芋金鍔と栗饅頭の和菓子製造です。本格的な製造工程に苦戦しながらも秋を感じられるような和菓子を製造することができました。

 出崎先生、熱心な御指導ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

了解 「ふくしまイノ弁当」制作に向けた試食会が行われました!!

 9月29日(火)に本校で、11月16日(日)に富岡町文化交流センターで行われる「スマート農業・先端技術体感フェア inとみおか」で限定販売を予定するふくしまイノ弁当の試食会が行われました。本校のICT温室で栽培されたパプリカ、トマト、郷土料理のベンケイを使用した試作品を食品科学科の生徒が調理しました。今回の試食には、県農林水産部農林企画課、福島イノベーション・コースト構想推進機構の方々、南相馬市博物館職員、本校の職員が参加しました。料理は、浜通りの水産物南相馬らしさをPRできるように、生徒が試行錯誤して調理しました。今回の試食に参加していただいた皆様に満足していただけたのではないかと思います。

 ふくしまイノ弁当は株式会社観陽亭様に準備をお願いしています。予約制となっていますので、ぜひ、お買い求めください。

 

お知らせHPサイト「スマート農業・先端技術体感フェア inとみおか」参加申込先

https://www.event-form.jp/event/10895/mzYrXUsV6IWf

 

家庭科・調理 食品科学科で学校開放講座が行われました。

 9月26日(土)に食品科学科で学校開放講座が行われました。今回は、あんパン、メロンパン、バターロール、ピザを製造しました。抽選で選ばれた20名の方々が講座に参加し、おいしいパンの製造方法を学びました。

 今年は、12月にも環境緑地科で学校開放講座が行われるため、奮って参加いただければと思います。

NEW 「生徒が先生」パン作り教室

食品科学科の製パン専攻3年生8名が、原町第三小学校でパン作り教室を行いました。

原町三小の6年1組の皆さんとパン作りを通した交流学習を実施し、「生徒」が「先生」としてあんパンの製造を教える活動を行いました。

来週9月11日(金)は、6年2組の皆さんとパン作りを行う予定です。


 

 

興奮・ヤッター! 第2回の相農ショップが開催されました!

7月16日(木)に今年度、第2回目となる相農ショップがオープンしました。

食品科学科で製造したトマトジュースや農場のICT温室で栽培したパプリカが好評ですぐに完売してしまいました。第1回目の相農ショップは、3年生が担当しましたが、今回は2年生の生徒が担当しました。不慣れなところもありましたが、一生懸命に取り組んでいました。

今回の相農ショップの様子です。↓↓

家庭科・調理 パンの店「ボヌールさん」来校!

 今年度も新地町より「手作りパンの店 ボヌールやすひろ66」社長の齋藤靖宏様を講師としてお招きし、食品科学科3年生の製パン専攻生7名にパン作りをご指導いただきました。

 生徒たちは齋藤さんのお話や技術に目を輝かせてパン作りに励んでいました。材料に「ずんだ」「シナモン」「桜の葉」等を用いて、とても美しいパンを完成することでできました。

       

会議・研修 食品科学科3年 課題研究中間発表会(福島イノベーション人材育成実践事業)を開催しました

 7月1日(水)、本校で食品科学科の課題研究中間発表会が行われました。本校の食品科学科では、3年生になると課題研究の授業で一人一人の生徒が研究テーマを設定し、活動をしています。

 今年度行われた中間発表会では、福島イノベーション人材育成実践事業の一環として、福島大学から熊谷 武久教授と窪田 陽介准教授をお招きし、直接アドバイスを頂戴しました。

 生徒は大学の先生方に対して、課題研究や実験方法に関する質問を積極的に行い、今後の研究に活かそうとしていました。

 年度末に実施予定の課題研究発表会が楽しみです。

 

 

 

 

 

笑う トマトジュースを製造しました!

本日、3年生の専攻班によるトマトジュース製造が行われました。

熱い蒸気の上がる中、一生懸命実習に取り組んでいました。

トマトジュースは充てん、殺菌を行い、ラベルを貼ってから販売となります。

7月の相農ショップで販売予定です。ぜひ、飲んでみたいという方は、本校まで直接、お問い合わせください。

了解 洋菓子焼き上がりました!

先週の金曜日(5月29日)に3年生の洋菓子専攻班でパウンドケーキとマドレーヌを製造しました。

本日、6月1日(月)放課後(15時目安)、食品科学科管理室にて販売致します。

あわせて「いちごジャム」の販売も行っていますので、ぜひお買い求めください。

6月19日(金)に開催される今年度初の相農ショップでも洋菓子・ジャム・パン類、販売予定ですので、地域の皆様のご来店をお待ちしております

 

 

 

 

ふくしま。GAPチャレンジセミナー が開催されました。

 令和2年2月12日(水)ビックパレットふくしまにて、「ふくしま。GAPチャレンジセミナー 時代ヲヨム GAPで挑む ふくしまのミライ」が開催され、県内の農業高校やGAP取得に取り組む農家の実践事例などが、映像やパネルで展示されました。

 本校からも、生産環境科のスマート農業実践事例やGAP取得について、食品科学科での商品開発や人材育成についての取り組みを紹介したパネルを出展しました。

 福島県とJA福島中央会により、平成29年5月にGAP日本一を目指す、「ふくしま。GAPチャレンジ宣言」がされてから、本校でも、令和元年5月21日にコメでJGAPを、同年10月にトマトでAsiaGAPの認証を受けました。

 今後、2020年からのHACCP(食品衛生管理)の義務化や、SDGsの実現に向け、農業をとりまく情勢が変化していきます。そういった時代を読み取りながら、福島県の未来を考える機会となったのでした。

 

洋菓子のプロが来校!

 先週に引き続き、仙台スイーツ&カフェ専門学校から、出崎昇平先生と加藤京先生が外部講師としていらっしゃいました。

 今回は、お菓子作りの中でも難易度の高いシュークリームを製造しました。先生の説明が分かりやすく、とても面白かったので生徒たちも興味津々で参加することができました。出崎先生、加藤先生ありがとうございました。

和菓子のプロが来校!

 1月16日(木)、本校の食品科学科に仙台スイーツ&カフェ専門学校より出崎昇平先生が外部講師としていらっしゃいました。

 今回は、出崎先生からドラ焼きと苺大福の製造方法を学びました。生徒たちは慣れない和菓子製造に悪戦苦闘していながらも、最後まで頑張って取り組んでいました。来週も出崎先生が来校され、シュークリームの製造方法を指導する予定です。

イノベ見学会「サンフレックス永谷園」「トマトランドいわき」を訪問

 11月18日(月)に、福島イノベーション・コースト構想の一環で、いわき市にあるサンフレックス永谷園鹿島工場とトマトランドいわきに食品科学科の2年生33名が見学に行きました。

 サンフレックス永谷園ではフリーズドライの仕組みについての講義と、衛生管理が徹底された工場の中の見学を行うことができ、改めて衛生管理の重要性を再認識することが出来ました。

 また、トマトランドいわきでは様々な品種のトマトを栽培しているハウス見学と、本校卒業生である半谷さんがパティシエを務めていることもあり、トマトの加工食品等の講話を頂き、たいへん有意義な研修となりました。

 

「あきまつり」で販売会に参加しました!

JR原ノ町駅前通りが歩行者天国となり、「あきまつり」が開催されました。食品科学科で製造したマドレーヌや味噌クッキー、ジャムやジュースを販売しました。天候にも恵まれて、お昼頃には持ち込んだ製品を全て売り切ることができました。たくさんのお客様、ご利用いただきありがとうございました。

高校生が先生に

 食品科学科3年生が先生となって、域内の中学2年生32名に対して授業を行いました。コースは、手ごねのあんパン作りを体験する「製パンコース」、アイスボックスクッキーを作ってから包装する「クッキー&ラッピングコース」、相農の校章入りまんじゅうを製造する「和菓子コース」の3つです。

 どのコースの先生方(高校生)も、入念な準備をしてこの日を迎えました。最初は緊張している様子の先生方(高校生)でしたが、時間がたつにつれ普段通りの姿で中学生に指導し、たくさんの笑顔が見られました。心なしか高校生の立ち姿がりりしく思えた1日でした。

牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会で優良賞

 第40回を迎える牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会に、本校食品科学科1年生が出場しました。県内から700点の応募がある中から10作品に選ばれたのは、「ポテトのトマト焼き」。バター、牛乳、モッツァレラチーズをふんだんに使ったこの料理は、生徒のこだわりが詰まった一品です。松川町の学校給食会調理室で堂々とその腕をふるい、優良賞に輝きました。

”相双の食材盛りだくさん!ワンプレートご飯”料理コンテスト

10月6日(日)鹿島区で行われた、”相双の食材盛りだくさん!ワンプレートご飯”料理コンテストに出場してきました。190人近くの応募者の中から選ばれた本校の生徒は、「野菜たっぷり料理」と題して、餃子の皮を大根で代用するなど、工夫をこらしたレシピを披露することが出来ました。

高等学校開放講座「パンづくり講座」

 今年度も食品加工棟製パン室で「パンづくり講座」を実施しました。手ごねのピザ、あんパン、バターロール、メロンパンの4種類のパン製造を体験していただきました。毎年のように参加しているリピーターの方からは、「来年も楽しみにしています」との感想をいただき、教職員で「次年度はどうやって楽しんでもらおうか!?」と話しているところです。

店舗視察研修「株式会社レパコ ブラッセリーレパコガーデン」に行ってきました。

 食品科学科3年生の洋菓子専攻班8名で、株式会社レパコ「ブラッセリーレパコガーデン」に店舗視察研修に行ってきました。生菓子や焼き菓子の製造のため工場で作業をしている方々に直接お話を聞くという貴重な体験をすることができました。将来の活力を得ることができたと思います。

「とろとろのプリンを作る秘訣は?」「食品製造に携わる上で大切なこととは?」など、専攻生から多くの質問があり、大変有意義な研修となりました。

生徒が先生!原町第三小学校に行きました。

8/30と9/6の2日間、本校の食品科学科の生徒9名が先生として、原町第三小学校にパンの作り方を指導に行きました。小学生の皆さんと協力して、美味しいあんぱんを作ることができました。相馬農業高校に入学したいという児童がとても多く、とてもうれしい気持ちになりました。将来、本校に入学してくれることを待ち望んでいます。

和菓子のプロに習う「相農まんじゅう」

 今年度も亀屋の和菓子職人、天野さんに来校していただき、和菓子の授業を行ってもらいました。今回教えていただいたのは、「饅頭」と「どら焼き」です。和菓子の基本ともいえる「包餡(ほうあん)」のテクニックは、天野先生のようにはいきませんでしたが、何度も何度もトライしました。饅頭の皮に着色して、相農の校章を焼印し、かわいらしい饅頭になりました。天野先生、本当にありがとうございました。

外部講師活用授業を行いました

 7月5日(金)に亀屋菓子店(南相馬市)の海老原先生を講師に迎え、外部講師活用授業を行いました!受講したのは食品科学科3年生の洋菓子専攻班の8名です。

 演習では「チーズクッキー」「ココアスポンジケーキのロールケーキ」を製造しました。基本のクッキー生地の練り方や、スポンジケーキの要であるメレンゲの立て方など、プロの技を丁寧に教えて頂きました。クッキーとスポンジケーキ共に、今までにない完成度の高さで、今回得た知識を今後の実習に生かし、より美味しく、より美しい洋菓子製造に励んでいきます。

ヨークベニマルで販売会並びに次回の相農ショップ

 相双農林事務所主催「おいしい ふくしま いただきます!」キャンペーン開催に併せて、私たち食品科学科3名は、相農の加工品を販売してきました。ミニ食パン、マドレーヌ、いちごジャムなどを、多くのお客様に購入いただきました。いつもありがとうございます。

 次回の販売会は、7月18日(木)に行われる相農ショップです。

 野菜や菓子パン、ソフトサラミ、トマトジュースなどたくさんの商品をご用意いたします!

 ぜひお越しください!

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相農ショップ営業のご案内

第2回相農ショップは、6月21日(金)13:00整理券配布、14:00開店となります。

今回も食品科学科の生徒が真心こめて作ったパンや焼き菓子などの加工品の販売を行います。

どの商品も数に限りがございますが、たくさんのお客様のご来店を心よりお待ちしております。

今年度も「ボヌールさん」が来てくれました!

 今年度も新地町の「手作りパンの店 ボヌールやすひろ66」社長の齋藤靖宏さんが、食品科学科3年生の製パン専攻生のために、パン作りを教えに来てくださいました。齋藤さんは、「ずんだ」や「さくらあん」、「かぼちゃあん」など数種類の餡を持ってきてくれ、餡の種類に合った成型の方法を教えてくれました。包餡したパン生地にはさみを入れて焼き上げると、サクラの花のようなパンになったり、カボチャのようなパンになったり、様々に焼き上がったパンに生徒達からは歓声があがりました。

ダイズの種まきから、木綿豆腐

 食品科学科1年生が「総合実習」の授業で木綿豆腐を作りました。原料として使用したダイズ(タチナガハ)は、「農業と環境」の授業で生徒たちが種まきをしたものです。春、全員で雲雀ヶ原の圃場に種を蒔き、除草や生育調査、収穫、選別を行った大切なダイズです。生徒は、できあがった特別な豆腐を一丁ずつ家庭に持ち帰りました。

 

 

 

 

 

 

うつくしま暮らし博2019

 ラジオ福島主催の「うつくしま暮らし博2019」で油菜ちゃんドレッシングの販売を行いました。会場では、「福島県道の駅マルシェふくしま」も同時開催されており、県内の物産が多数販売されていました。本校は、「fukuramuカード推進協議会」のブースに磐城農業高校と並んで商品販売を行いました。

冬まつりinはらまち2019に出店

 ジャスモール南相馬にて、原町商工会議所青年部主催のイベントに出店しました。当日は、天候に恵まれて、たくさんの人が本校の商品を手にとってくださいました。店頭に立った食品科学科1年生の女子3人が清々しい笑顔で接客し、お客様に喜ばれました。

食品科学科、和菓子のプロに習う

 日本調理技術専門学校より、田中勇大先生をお招きし、食品科学科2年生、食品製造コース25名が和菓子の実習を行いました。今回の講習では、「小豆を炊いて粒あんをつくる」、「小麦まんじゅうの生地を作って、包あん、蒸し上げる」、最後に「練り切りあんで、『梅』、『きんとん』、『はさみ菊』を細工する」、3つの菓子を教わりました。「工程を進める上で、時間や温度で判断するのではなく、状態を見ながら勧めていくように」と田中先生からアドバイスいただき、鍋の中の小豆にシワの寄る様子を観察する生徒の姿がありました。

食品科学科、洋菓子のプロに習う

 

 食品科学科2年生、食品製造コースの生徒が、宮城調理製菓専門学校門脇先生の洋菓子の授業を受けました。作ったお菓子は、「レモンのパウンドケーキ」と「ココナッツサブレ」です。材料の特徴や道具の使い方、生地の固さの調整の仕方や合わせ方など、丁寧に話してくださいました。楽しく、新鮮な授業でした。来週は、和菓子のプロに習います。

 

「きのこと野菜たっぷりかつおの南蛮づけ」で特別賞受賞

 第3回福島県きのこ料理コンクールの本審査が郡山市安積総合学習センターで開かれました。県内から246点の応募があった中で、一次審査に合格した7作品、7名が集合し、制限時間1時間で腕をふるいました。本校からは「きのこと野菜たっぷりかつおの南蛮づけ」で、食品科学科1年生が特別賞を受賞しました。

 

相農ショップはあと1回!

晴天に恵まれ、今年度6回目の相農ショップが開店しました。環境緑地科で栽培したミニ白菜、生産環境科のネギやブロッコリー、キャベツ、食品科学科のベーコンや新商品の味噌あんパン等々、店内には今日のために準備された商品が所狭しと並びました。約50名のお客様が列をなし、開店時間には「待ってました!」と買い物かごを片手に野菜やパンのコーナーに群がりました。今回もたくさんの商品をご購入いただき、ありがとうございました。次回12月7日金曜日が今年度最後の相農ショップになります。是非お立ち寄りください。

高校生が「先生」になる日

 食品科学科3年生が、各々の専攻で学んだ知識と技術を中学生に伝える授業、「生徒が先生」を実施しました。今年度参加を希望した中学生は、相双地区の7校から45名でした。製パン、和洋菓子、クッキー&ラッピング講座の3講座が開設され、どの講座を受講した中学生も楽しそうに参加していました。先生として活躍した高校生たちも授業を終えてほっとした表情でした。

 

経営マーケティング「計画発表会」開催

 食品科学科流通コース2年生8人が、4月から取り組んできた「経営マーケティング」の授業の中間発表会を行いました。外部団体との連携授業で、模擬会社を設立し、新商品を開発・販売の計画を発表しました。緊張しながらも専門的な知識を持つ大人の質問に、一生懸命答えていました。

学校開放講座開講

 9月29日(土)、本校食品科学科棟で、南相馬市主催平成30年度相馬農業高等学校開放講座が開かれました。生産環境科、環境緑地科、食品科学科の3学科で計3回催される講座の第1回は、食品科学科のパン作りです。講座に参加された30組が手ごねで生地を作ったり、パン生地で餡をを包んだり、ロールパンを成形したり、盛りだくさんの工程を楽しんでいただきました。第2回は11月10日(土)生産環境科のペットボトルでプランターをつくる講座です。

第5回 相農ショップ 開店!

  晴天にも恵まれた9月13日(木)14:00より今年度5回目の相農ショップが行われました。いつもご来店いただく常連の方から、若い世代の方々までたくさんのお客様にお越しいただきました。次回は10月21日(日)の相農祭(文化祭)での開店となります。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

 

洋菓子・和菓子製造講習

 1月18日、25の2日間、食品科学科2年生の製造コースを対象に外部講師活用授業として、の宮城調理製菓専門学校の先生を招き、洋菓子と和菓子の講習会を実施しました。
 18日の和菓子では桜餅や雁月、福豆をつくりました。作り方だけでなくそれぞれの由来や歴史なども学ぶことができました。また、先生から見せていただいた練りきりはとても美しく、プロの腕前を間近で拝見することができ、生徒も感動していました。
 25日の洋菓子ではシュー・ア・ラ・クレームをつくりました。卵を加える量が難しく、シュー生地を練る力作業では苦戦している生徒の姿も見受けられました。できあがったシュー・ア・ラ・クレームはバニラエッセンスが効いており、濃厚な味でとても美味しかったようです。外部講師の先生方、遠方よりありがとうございました。

おいしいふくしま

 郡山ビックパレットでおこなわれた「おいしいふくしまいただきます」のイベントに食品科学科2年生の生徒が相農商品の販売に行ってきました。生徒のアイディアで商品のポップや陳列に工夫をして素敵なお店ができました。多くのお客様にご来場いただき、大成功に終わることができました!

第二回相農ショップ

 今年度、第二回の相農ショップが開店しました。接客・販売担当は食品科学科食品流通コースの3年生8名です。食品科学科の生徒が製造したパンをはじめ、いちごジャムやソフトサラミ、がんづきなどの加工品や生物生産科で栽培したトマトやレタス、ジャガイモ、ベゴニアなどの花苗が販売されました。天候にも恵まれ、約70名のお客様が来店されました。ありがとうございました。次回は、7月13日(木)です。

課題研究中間発表会

 3~6校時まで3年生の課題研究中間発表会がありました。一人ひとり、3月から取り組んできた個人研究の途中結果をまとめ、発表しました。先生方からの質問やアドバイスをたくさん受けたので、これからの研究に役立てて欲しいと思います。

外部講師活用事業 洋菓子

 市内の亀屋菓子店より海老原弥大さんを講師に迎えて、「デコレーションの技術」と「スポンジケーキの焼き方」の製造実習を行いました。講師の先生には、丁寧かつ親切に、予定時間をオーバーしてまで教えていただきました。この技術を今後の実習にいかして、頑張って下さい。

外部講師活用事業 和菓子

 市内の亀屋菓子店より天野和典さんを講師に迎えて、「くず桜」と「稲もち」の製造実習を行いました。生徒たちは、本格的な和菓子を作るのは初めてでしたが、慣れない手つきながらも一生懸命実習に取り組んでいました。

校内農業鑑定競技(食品科学科)

 食品科学科の生徒たちが、県大会の出場権をかけて、校内予選に臨みました。今までの学習成果を問う専門的な問題に1~3年生は苦戦していましたが、今まで学んできた食品に関する知識を思い出し、1問1問真剣に取り組んでいました。

 さて、栄光は誰の手に・・・

外部講師活用事業 パン製造

 総合実習の時間に新地町にある「手作りパンの店 ボヌール66やすひろ」社長齋藤靖宏様を講師にお迎えして、「クランベリー」・「パイナップル」・「きなこ」をクッキー生地に練りこんだ色鮮やかなパンの製造を行いました。
 参加した3年生の専攻班の生徒たちは皆、「勉強になった」・「楽しかった」という感想をもち、非常に有意義な実習となりました。

食品科学科実習(あんパン・いちごジャム)

★あんパン 
 4月27日、食品科学科2年生の実習がありました。生産技術班はあんパンの製造を行いました。生徒が丁寧にあんこを生地で包んでいました。5月19日の相農ショップでも販売予定です。ぜひお越しください!

★いちごジャム
 生産研究班は南相馬市と福島市産のいちごでジャムの生産を行いました。相農のいちごジャムは、プレザーブスタイル(果実の原形が保持されたもの)でヨーグルトにかけて食べてもおすすめです。相農ショップでも販売予定ですが、随時承り中です!

東京販売会

 赤坂アークヒルズ カラヤン広場で、「おつまみパン」と「わんぱくっラスク」を販売しました。この商品は食品科学科食品流通コースの2年生が、一年間、経営マーケティングを学び、商品開発した新商品です。宮城と福島の農業高校生約50名が各々の開発した新商品を持ち寄って、販売しました。夜にはオリンピックセンターで決算報告会を実施し、他校との交流を深めました。

ふくしま復興体験応援事業成果発表会

 福島市で行われた「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業成果発表会」に食品科学科2年生2名が参加しました。昨年の4月から授業で取り組んできた「経営マーケティング」の内容について、発表をしました。会場には250名程度の観衆がいて緊張しましたが、生徒たちは、発表とスライド操作をしっかりと行い、会場から大きな拍手を頂きました。発表した生徒たちは「緊張はしたが良い体験になった。」と話していました。

洋菓子製造講習

 食品科学科にて、外部講師の先生による実習が行われました。先週に引き続き赤間毅先生をお招きし、洋菓子の製造についてご指導いただきました。ティラミス、生チョコレート、ショコラマフィンの本格的な製造を体験し、普段家庭で作るレシピとの違いを実感することができました。また、ケーキのデコレーションをデモンストレーションしていただき、美しくデコレーションするための技術を学びました。普段の実習では製造したことのない洋菓子の製造を体験でき、実習中や試食の時には楽しい!美味しい!という声が聞こえ、大変有意義な実習となりました。

食品科学科 卒論発表会

 1校時~5校時の時間を利用して、食品科学科の課題研究発表会が行われました。食品科学科3年生23名が、昨年3月からそれぞれ課題を決めて取り組んできた内容や結果を表やグラフにまとめ、スライドを使って発表しました。質疑応答の時間もあって、緊張感のあるすばらしい発表会になりました。
 「相農オリジナル味噌パンの製造」が卒論大賞になりました。

決算発表会開催

 アクセンチュア株式会社、ブリッジフォ-福島の後援事業として、食品科学科2年生の流通コースの生徒8名が、今年1年間をかけて学んできた「経営マーケティング」の決算発表会を行いました。模擬会社2社がそれぞれ開発した「おつまみパン」と「わんぱくっラスク」の商品企画・原価計算・商品開発・決算等を発表しました。

和菓子製造講習

 食品科学科2年の総合実習の時間を利用して、外部講師の先生による実習が行われました。今回は和菓子ということで、日本調理技術専門学校より、赤間 毅先生をお招きし、小麦まんじゅうと、きなこすはまの製造について学びました。初めて使う道具や技術に悪戦苦闘しながらも、生徒たちは一生懸命実習に励んでいました。1月26日には洋菓子製造についても学ぶ予定です。


ふくしまから元気を発信!~ふくしま復興マルシェ~

 11月17日~20日にかけて、東京日本橋ふくしま館MIDETTEにて、ふくしま復興マルシェが開催されました。ふくしま復興マルシェは、県内の農業・水産高校の商品の販売を3日間にわたり行い、福島県の食の魅力と安心・安全をPRするもので、本校は食品科学科の1年生3名が、11月19日(土)の販売に参加しました。相馬農業高校の商品だけでなく、県内の農業・水産高校の商品について前日から研修を行い、当日は元気よく販売を行いました。生徒にとって貴重な経験となり、福島県の若いパワーを東京の方々にPRすることができました。

放射線講習会

 9月12日(月)3・4校時に、本校食品科学科の生徒を対象に、放射線に関する講演会が行われました。講師に福島県立医療大学の反町先生をお迎えし、放射線の怖さ、医療の現場での利用方法などを講演いただきました。放射線は悪いものというイメージがあった生徒も、正しい放射線の知識や、放射線の良い利用方法について理解を深めることができたようでした。

いたふく2016

 「福島県最大級の食の祭典『いたふく2016』おいしいふくしま、いただきます!フェスティバル」に参加し、本校の商品を販売しました。ビッグパレットふくしまで行われたフェスティバルには、県内外からたくさんの企業や学校がブースを出して、賑やかに開催されました。お笑いライブに登場したお笑いコンビ「テツandトモ」さんが本校のイチゴジャムとラクピス、マドレーヌを試食して、「君たちが作ったの?おいしいね」と絶賛してくれました。持参した商品は全て完売しました。ありがとうございました。

第4回相農ショップ

 第4回の相農ショップは天気に恵まれ、50名以上の来客がありました。
食品科学科2年生食品流通コースの生徒8名が店頭に立って、販売実習を行いました。商品には食品製造コースの生徒が作ったあんパンやがんづき、食品科学科3年生と1年生が作ったラクピスやみそ、生産環境科の生徒が育てたピーマン、茄子、ジャガイモなどが並びました。「みそがおいしくて!」「ネギはないの?甘くておいしいのよね」と相農ファンのお客様が生徒に声をかけてくださり、生徒達も元気に販売実習を行いました。次回相農ショップは9月30日(金)です。10月29日(土)、30日(日)開催の文化祭でも商品を販売します。どうぞお楽しみに。

第3回相農ショップ大盛況

 7月14日(木)の14:00から、今年度3回目の相農ショップを2年生の流通コースの生徒が中心となって開店しました。天候にも恵まれ、59名の地域の方々や父兄の方々に来店頂き、大盛況でした。全商品完売という、すごい一日となりました。

「ふるさとの食 にっぽんの食」事前取材

 3月12日(土)・13日(日)に東京・渋谷のNHK放送センターで行われる「ふるさとの食 にっぽんの食」イベントに食品科学科1年生2名が参加します。当日は、会場のメインステージで夏に参加した「超食パラダイス」の春バージョン「福島産の原料で作ったスパニッシュオムレツ」のプレゼンをします。
 2月24日(水)にそのための事前取材を受けました。その様子をお知らせ致します。

食品科学科 卒論発表会

 本日、1校時~5校時に食品科学科の3年生29名が、1年間取り組んできた課題研究の発表会を行いました。相農ショップの新製品や、栄養成分を変えた加工品の成分変化などについての発表がありました。全員が4分間の発表と3分間の質疑応答を行い、緊張感の漂う有意義な発表会になりました。1・2年生も1時間ずつ発表を見学し、今後の自分の課題研究の参考になったことと思います。    

洋菓子製造講習

 食品科学科2年生製造コース選択生が、本格的「シュークリーム」を製造しました。
 2校時目に原材料の計量を行い、3校時以降は宮城調理製菓専門学校の先生を講師にお迎えして、本格的なシュークリームを製造しました。
 技術的には大変な作業もありましたが、一人8個ずつのお持ち帰りとなり、生徒全員ニコニコで実習を終えることが出来ました。楽しい1日になりました。

H27年度、相農ショップ終了

 平成27年度 相農ショップ、インターネットショップのご利用ありがとうございました。今年も安心、安全な食品や農産物をまごころ込めて生産、加工してきました。お客様には喜んでいただけたでしょうか?
 今後もお客様のご要望にお応えできるように生産実習に励みつつ、高校生としての学習にもしっかり取り組んでいきたいと思います。
 来年度もどうぞお越しください。お待ちしてます。

農産物品、東京でPR!

 福島県内の農業高校生が農業実習で栽培した生産物や加工品、復興6次化新商品などを首都圏で販売し、福島の食の魅力と安心・安全をPRするため、「ふくしまから美味しさと元気を発信!~ふくしま復興マルシェ~」が11月5日(木)~11月8日(日)の期間を3グループに分け、東京日本橋ふくしま館MIDETTEにて、開催されました。本校からも食品科学科2年生3名が、第2グループ6日(金)~7日(土)の日程で参加してきました。
 6日には、事前指導を受けた後、検品、ラベル確認をし、前グループから引き継ぎ、販売実習を行いました。7日には、商品(味噌、ブドウシャム、トマトジュース、スモークレック)にラベルを貼り、陳列、販売実習を行いました。
両日とも、積極的に活動し、福島の食の魅力をお客様に伝えることができたと思います。

生徒が先生!

 食品科学科で実施した「生徒が先生」という体験学習に、市内の各中学校からあわせて27名の参加がありました。
 中学生たちは、事前に希望していた「パン製造」「ジャム製造」「和菓子製造」「接客マナー」の4つの部門に分かれ、高校生が先生となり、製造実習などを行いました。4時間という限られた時間ではありましたが、一生懸命さの中にも楽しい時間を過ごすことができました。高校生にとっても初めての体験なので緊張した様子も見られましが、時間が経つにつれ中学生との会話も増え、お互いに有意義な時間になりました。
 本校生からは「自分ではわかっていても、人に教えるのは難しかった。」「中学生が楽しんでくれたのでよかった。」という意見がありました。一方、中学生からは「初めての体験で緊張したけれども、楽しくできた。」「是非、相農に入りたい。」という感想が聞かれました。
 食品科学科では、毎年この行事を実施しています。今年度参加できなかった中学生のみなさんは、2年生になったら、是非参加してみてはいかがでしょうか。

和菓子製造を体験

 宮城調理製菓専門学校から講師の先生を招き、食品科学科製造コース2年生、15名が「和菓子の製造」を体験しました。
 当日は、「黄味時雨」という餡を練りあんで包んだ和菓子、「ごまくるみゆべし」というクルミを生地に練りこんだゆべし、「葛きり」の3品を製造しました。
 2年生では、普段「和菓子」の製造は、ほとんどやらないので、生徒たちは、その日本独特の繊細なお菓子作りに非常に関心を持って取り組んでいました。
 また、「練りきり」という「和菓子」の代表ともいえる繊細なお菓子をデモンストレーションでみせて頂き、非常に有意義な実習になりました。