カテゴリ:食品科学科
相農ショップが開催されました。
11月15日(金)に今年度6回目となる「相農ショップ」が開催されました。店内には、米やシクラメン、白菜、ダイコンなど様々な種類の生産物や、リンゴジャム、食パンやマドレーヌ、がんづきなどの加工食品が販売されました。また今回は相馬支援学校の生徒や先生方も参加し、皆様にも来ていただき制作物の販売実習も行いました。
12月13日(金)に開催される相農ショップが、今年度最後となりますので、ぜひご来店ください。
「ジャムプロジェクト」県庁販売会に参加してきました
11月11日(月)今年で3年目となる「ジャムプロジェクト」県庁販売会に参加してきました。福島イノベ機構によるご支援をいただきながら県内でジャムを製造しているすべての高校が準備したジャムを「青春ジャムセット」として販売しました。ジャムは種類の選定から製造、ラベルやリーフレットの作成まで生徒がアイデアを出し合い協力して完成したものです。訪れた皆さんに大変喜んでいただきました。
【食品科学科】外部講師活用事業で「フロランタンタルト」の作り方を学びました。
9月20日(金)、食品科学科の洋菓子専攻班の生徒を対象に外部講師活用授業が行われました。
講師として、亀屋菓子店から海老原先生をお招きして、フロランタンタルトを製造しました。
普段の製造とは変わったお菓子の製造のため、生徒たちも学んだ技術を課題研究などに取り入れるべく意欲的に取り組んでいました。
今回の実習は洋菓子や調理などに興味を持っている生徒にとっては進路、課題研究、日常の実習すべてに応用が利き、良い刺激になったのではないでしょうか。
海老原先生、ご指導ありがとうございました!!
ベンケイ・ロボ焼き活動の引継ぎを行いました。
12月22日(金)、食品科学科が中心となって取り組んでいる、「ベンケイ・ロボ焼き」の伝承・新商品開発の活動を、3年生から1・2年生に引継ぎました。当日は、2年生2名、1年生9名の希望者が、ベンケイとロボ焼きの作り方のこつを3年生から丁寧に教わりました。最後は、全員で試食を行い「おいしい」と1・2年生にも大変好評でした。
3年間、活動に取り組んできた3年生の皆さん、ありがとうございました。今後は、3年生のアドバイスももらいながら、1・2年生でさらに活動に取り組んでいきます。
【食品科学科】外部講師活用事業で「茶まんじゅう・水まんじゅう」の作り方を学びました。
7月7日(金)、食品科学科3年生の製造コース加工研究班5名は、亀屋菓子店から天野和典様にお越しいただき、和菓子の作り方を教えていただきました。今日は「茶まんじゅう」と「水まんじゅう」の作り方を丁寧に教えていただき、今まで知らなかった作り方のポイント等を知ることができました。水まんじゅうのイナゲルの煮詰めを理解したり、茶まんじゅうの蒸し上がりの断面を確認したりと、とても勉強になりました。今後の実習や進路に活かしていきたいです。お忙しい中、また暑い中、熱心に教えていただき、本当にありがとうございました。
「ヒトエグサ」とは?あおさの養殖を学び、その加工について考えました。
2月7日(火)に食品科学科1年の食品製造の授業において、相馬市の「(株)マルリフーズ」の阿部純也氏と、地域コーディネーターの榊裕美氏に、地元で生産される「ヒトエグサ」について講義をしていただきました。ヒトエグサは別名「あおさ」と呼ばれ、相馬松川浦が養殖産地の最北限だそうです。震災前までは全国2位の収穫量でしたが、震災後は激減してしまいその回復に取り組んでいるそうです。これから私たちもその魅力を発信し、加工品作りに挑戦していきたいです。
和菓子の外部講師活用事業を行いました!
食品科学科で外部講師活用事業を行いました。今年度も亀屋菓子店の和菓子担当の天野和典さんに来校いただき、食品科学科3年生の加工研究班の生徒8名が、和菓子製造を学びました。「水まんじゅう」と「稲花もち」の製造に初めて挑戦した生徒たちは、苦戦しながらも「美味しく作ることができた」「初めて見たり聞いたりしたものがたくさんあり、とても勉強になった」と、和菓子を学ぶ貴重な機会となりました。来週は、教えていただいたことを基に自分たちで製造に挑戦します。
【菓子製造実習】アップルパイとオレオスコーンを作りました!!
1月27日(木)、2年3組の総合実習で、アップルパイとオレオスコーンを作りました。新型コロナウイルス感染症対策のため、できたてを食べることはできませんでしたが、生徒は一生懸命頑張っていました。
3年生になると、生徒一人一人が研究テーマを設定し、実験をする課題研究があります。今回の実習が良い刺激になればと思いました。
2年3組製造班の皆さん、今日は実習お疲れさまでした
食品科学科で課題研究発表会が行われました!!
1月24日(月)、食品科学科で課題研究発表会が行われました。1年間の研究の成果を発表するため、生徒たちも緊張しながら発表をしていました。
昨年度に引き続き、特別講師として福島大学 教授 熊谷 武久 先生に指導・講評を頂戴しました。
「ずんだを使ったパンの製造」「柚子を練り込んだうどん」「豆腐を使ったスイーツの研究」「ラッピング・包装の研究」など生徒の柔軟な発想や想像力に驚かされました。
今回、発表を参加した1~2年生も勉強になったと思います。
食品科学科の3年生の皆さん、課題研究発表お疲れ様でした!!
【食品科学科】洋菓子専攻班3年生の実習日でした!
本日は3年生にとって最後の実習日となりました。
洋菓子専攻班として2度目の「スポンジケーキ」の製造に挑戦しました。
この1年間でケーキやシュークリーム、エクレア、ロールケーキ、クッキー等、
多種類にわたる洋菓子を製造してきました。
2度目ともなると、ナッペや絞り、デコレーションの技術も上がり、
1人1ホール、とても素敵なケーキを仕上げることができました!