カテゴリ:食品科学科
相農ショップが開催されました。
11月15日(金)に今年度6回目となる「相農ショップ」が開催されました。店内には、米やシクラメン、白菜、ダイコンなど様々な種類の生産物や、リンゴジャム、食パンやマドレーヌ、がんづきなどの加工食品が販売されました。また今回は相馬支援学校の生徒や先生方も参加し、皆様にも来ていただき制作物の販売実習も行いました。
12月13日(金)に開催される相農ショップが、今年度最後となりますので、ぜひご来店ください。
「ジャムプロジェクト」県庁販売会に参加してきました
11月11日(月)今年で3年目となる「ジャムプロジェクト」県庁販売会に参加してきました。福島イノベ機構によるご支援をいただきながら県内でジャムを製造しているすべての高校が準備したジャムを「青春ジャムセット」として販売しました。ジャムは種類の選定から製造、ラベルやリーフレットの作成まで生徒がアイデアを出し合い協力して完成したものです。訪れた皆さんに大変喜んでいただきました。
【食品科学科】外部講師活用事業で「フロランタンタルト」の作り方を学びました。
9月20日(金)、食品科学科の洋菓子専攻班の生徒を対象に外部講師活用授業が行われました。
講師として、亀屋菓子店から海老原先生をお招きして、フロランタンタルトを製造しました。
普段の製造とは変わったお菓子の製造のため、生徒たちも学んだ技術を課題研究などに取り入れるべく意欲的に取り組んでいました。
今回の実習は洋菓子や調理などに興味を持っている生徒にとっては進路、課題研究、日常の実習すべてに応用が利き、良い刺激になったのではないでしょうか。
海老原先生、ご指導ありがとうございました!!
ベンケイ・ロボ焼き活動の引継ぎを行いました。
12月22日(金)、食品科学科が中心となって取り組んでいる、「ベンケイ・ロボ焼き」の伝承・新商品開発の活動を、3年生から1・2年生に引継ぎました。当日は、2年生2名、1年生9名の希望者が、ベンケイとロボ焼きの作り方のこつを3年生から丁寧に教わりました。最後は、全員で試食を行い「おいしい」と1・2年生にも大変好評でした。
3年間、活動に取り組んできた3年生の皆さん、ありがとうございました。今後は、3年生のアドバイスももらいながら、1・2年生でさらに活動に取り組んでいきます。
【食品科学科】外部講師活用事業で「茶まんじゅう・水まんじゅう」の作り方を学びました。
7月7日(金)、食品科学科3年生の製造コース加工研究班5名は、亀屋菓子店から天野和典様にお越しいただき、和菓子の作り方を教えていただきました。今日は「茶まんじゅう」と「水まんじゅう」の作り方を丁寧に教えていただき、今まで知らなかった作り方のポイント等を知ることができました。水まんじゅうのイナゲルの煮詰めを理解したり、茶まんじゅうの蒸し上がりの断面を確認したりと、とても勉強になりました。今後の実習や進路に活かしていきたいです。お忙しい中、また暑い中、熱心に教えていただき、本当にありがとうございました。
「ヒトエグサ」とは?あおさの養殖を学び、その加工について考えました。
2月7日(火)に食品科学科1年の食品製造の授業において、相馬市の「(株)マルリフーズ」の阿部純也氏と、地域コーディネーターの榊裕美氏に、地元で生産される「ヒトエグサ」について講義をしていただきました。ヒトエグサは別名「あおさ」と呼ばれ、相馬松川浦が養殖産地の最北限だそうです。震災前までは全国2位の収穫量でしたが、震災後は激減してしまいその回復に取り組んでいるそうです。これから私たちもその魅力を発信し、加工品作りに挑戦していきたいです。
和菓子の外部講師活用事業を行いました!
食品科学科で外部講師活用事業を行いました。今年度も亀屋菓子店の和菓子担当の天野和典さんに来校いただき、食品科学科3年生の加工研究班の生徒8名が、和菓子製造を学びました。「水まんじゅう」と「稲花もち」の製造に初めて挑戦した生徒たちは、苦戦しながらも「美味しく作ることができた」「初めて見たり聞いたりしたものがたくさんあり、とても勉強になった」と、和菓子を学ぶ貴重な機会となりました。来週は、教えていただいたことを基に自分たちで製造に挑戦します。
【菓子製造実習】アップルパイとオレオスコーンを作りました!!
1月27日(木)、2年3組の総合実習で、アップルパイとオレオスコーンを作りました。新型コロナウイルス感染症対策のため、できたてを食べることはできませんでしたが、生徒は一生懸命頑張っていました。
3年生になると、生徒一人一人が研究テーマを設定し、実験をする課題研究があります。今回の実習が良い刺激になればと思いました。
2年3組製造班の皆さん、今日は実習お疲れさまでした
食品科学科で課題研究発表会が行われました!!
1月24日(月)、食品科学科で課題研究発表会が行われました。1年間の研究の成果を発表するため、生徒たちも緊張しながら発表をしていました。
昨年度に引き続き、特別講師として福島大学 教授 熊谷 武久 先生に指導・講評を頂戴しました。
「ずんだを使ったパンの製造」「柚子を練り込んだうどん」「豆腐を使ったスイーツの研究」「ラッピング・包装の研究」など生徒の柔軟な発想や想像力に驚かされました。
今回、発表を参加した1~2年生も勉強になったと思います。
食品科学科の3年生の皆さん、課題研究発表お疲れ様でした!!
【食品科学科】洋菓子専攻班3年生の実習日でした!
本日は3年生にとって最後の実習日となりました。
洋菓子専攻班として2度目の「スポンジケーキ」の製造に挑戦しました。
この1年間でケーキやシュークリーム、エクレア、ロールケーキ、クッキー等、
多種類にわたる洋菓子を製造してきました。
2度目ともなると、ナッペや絞り、デコレーションの技術も上がり、
1人1ホール、とても素敵なケーキを仕上げることができました!
【食品科学科】外部講師活用事業「和菓子製造」を学習しました!
本日の2年生製造コースの実習では、
仙台スイーツ&カフェ専門学校より講師の先生をお招きし、和菓子の実習を行いました。
メニューはいちご大福とみたらし団子で、なかなか和菓子を作る機会はない…と答えた生徒たちでしたが、
コツをつかめばしっかりと形になり、お餅生地は柔らかく美味しい2品ができました。
食品科学科2年生が福島明成高校との交流学習、イノベ視察研修に参加しました
12月6日(月)に、食品科学科2年生32名が、福島明成高等学校との交流活動とバウムラボ樹楽里、福島県観光物産館の視察研修を実施しました。
福島明成高校では、食品科学科2年生34名との交流を行い、班に分かれ、学校で製造している加工品の紹介や、各学校のジャムの試食会を行いました。また、「SDGs」を取り上げ、特に「食品ロス」の問題について自分たちができることを話し合い、充実した交流となりました。
また、バウムラボ樹楽里では、副社長の齋藤様から、会社の創設の経緯や米粉から作るバウムクーヘンについてお話をいただきました。
福島県観光物産館では、店長の方から商品の説明などがあり、福島のお土産の種類や特徴、またPOPや陳列等を学習しました。
今年度、最後の相農ショップが開催されました!!
12月10日(金)、今年度、最後の相農ショップが開催されました。今回の相農ショップでは、マドレーヌやバターロールを初め、トマトやパプリカ、サツマイモなどの生産物が販売されました。お客様もいつもよりも多く来店され、満足していただけたのではないかと思います。
また、今回初めて、ipadと会計用アプリ「Air レジ」を使用した会計処理を行いました。ICT機器を活用し、いつもよりもスムーズに相農ショップを運営することができました。
今年度の相農ショップは、今回で最後となりますが、
来年度もご来店お待ちしております!!
第6回相農ショップが開催されます。
第6回相農ショップを、11月12日(金)14:00から開催します。
今回は、相馬支援学校高等部の生徒さんが自ら作った和紙とその加工品を一緒に販売します。
10月29日に、ミーティングを行い、お互いの商品の紹介や、POPの作成を一緒に行いました。
とても温かみのある和紙で、カレンダー、印刷紙、のし紙、封筒、To Do Listのメモ帳、小袋等があります。
すべて牛乳パックからリサイクルされた和紙で、地球にも優しい商品です。
今回は、すべてのPOPを、その和紙で作成させてもらいました。
相農生産物は、パン、洋菓子、和菓子、味噌、サラミ、トマトジュース、リンゴジャム、ネギ、土ネギ、トマト(中・ミニ)、パプリカ等を販売する予定です。
感染対策を徹底し、販売会を実施しますので、ぜひ、相農ショップへお越しください。
伝承館1周年イベント~高校生マルシェ~に参加しました!
11月6日(土)に双葉町にある震災の伝承館で行われた「高校生マルシェ(販売実習)」に参加しました。本校の食品科学科からは、2年生が参加し、マドレーヌやパウンドケーキ、ジャムやトマトシュース、ラクピスを販売しました。
販売会当日は、日本の俳優兼タレントで知られる辰巳琢郎さんが来場し、相農生と一緒に写真撮影をしてくださいました。販売した商品はすべて完売し、高校生マルシェは大盛況でした。
伝承館1周年おめでとうございました!
8名の「生徒」が「先生」になりました!
10月29日(金)と11月1日(月)の2日間、本校の食品科学科3年生の製パン専攻班8名が原町第三小学校の児童の皆さんにあんぱんの製造方法を指導に訪問しました。
2日間だけの経験でしたが、小学生の皆さんと協力して美味しいあんぱんを製造することができました。
普段は大人しい8名の高校生ですが、この2日間はとても頼もしく、立派な「先生」でした!
食品科学科でダックワーズを製造しました!
10月14日(木)、2年生の総合実習でダックワーズを製造しました。ダックワーズは、日本生まれのフランス菓子です。パリッと焼けた表面とは裏腹に、フワッとやわらかい歯ごたえ、口の中に広がるアーモンドの風味が特徴です。
午後からは、芸能練習がありますが、気持ちを切り替えて頑張りましょう
第5回相農ショップがオープンしました!
本日14時から相農ショップが開催されました。
寒気のあった午前中でしたが、開店時にはお日様が見え始め、気持ちの良いお天気で地域の皆様に楽しんでいただくことが出来ました。
次回は11月12日(金)13時より整理券配布、14時開店です!!
またの御来店をお待ちしております。
【食品科学科】学校開放講座が行われました!
本校食品科学科実習棟にて、第2回南相馬市学校開放講座が行われました。
今回の講座は食品科学科担当で、あんぱんとバターロールを生地から作りました。
手ごねパンのため体力勝負なところもありましたが、参加した皆様と楽しみながら行うことが出来ました。
どうもありがとうございました!
【実習風景】食品科学科3年 スポンジケーキの製造を行いました!
食品科学科3年生の洋菓子専攻班では、本日スポンジケーキの製造を行いました。
スポンジケーキは見事に膨らみましたが、ケーキのデコレーションは初めての専攻生も多く、生地にクリームを塗る「ナッペ」にとても苦労しました…。
丁寧な作業で想い想いのホールケーキを製造することが出来ました!
福島県庁にて「イノべんとう」の販売会が行われました!
福島イノベーションコースト構想推進機構と連携して、昨年度から「ふくしまイノべんとう」の開発に取り組んできましたが、本日、磐城農業高校、小名浜海星高校とともに福島県庁にて販売会を行いました。
たくさんのおかずを考え、試作や試食を重ねて形となったお弁当が約100個程用意され、多くの方々にご購入頂き完売することが出来ました。食品科学科加工品の物販も行い、こちらも完売でした。
加工品は7月15日(木)14時より相農ショップでも販売されますので、ぜひお買い求めください。
食品科学科で農業鑑定競技が実施されました!!
6月21日(月)、本校食品科学科で農業鑑定競技が開催されました。農業鑑定競技とは、農業クラブ活動の一種で、農業に関する問題を40問解く競技です。農業高校にしかない技術競技会であり、毎年、県大会、全国大会が行われています。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、各種大会が中止となってしまいましたが、今年度は対策を取った上で実施する予定です。
今年の食品科学科の問題は、生徒曰く「とても難しかった」「計算が分からなかった」ようでした。本校の代表として、各学科から4名ずつ推薦し、8月4日(水)に行われる県大会に出場します。今後の授業や実習でも活かせる場面があるため、これからも農業鑑定競技の学習に励んでほしいと思います。
【イノベ先進地視察見学】食品科学科2学年
食品科学科2学年がイノベ事業の一環としていわき市のワンダーファーム、大熊町のネクサスファームおおくまへ視察見学に行ってきました。ワンダーファームでは多種のトマトを試食させて頂き、品種の違いを味わうことができました。ネクサスファームでは大規模なイチゴ栽培の様子を見学させて頂くことができました。
食品加工の原点となる栽培・生産の様子を見学・体験し貴重な1日となりました。
食品科学科「洋菓子専攻班」の外部講師活用授業が行われました!
亀谷菓子店から海老原先生をお招きして、クッキーシュークリームとマカロンの製造実習を行いました。
非常に難しいとされるマカロン製造のポイントや、カスタードの製造、絞り袋の使い方など、洋菓子のプロの先生から学ぶことが出来ました。
綺麗に盛り付けられたシュークリームのタワーに生徒達も大喜びでした。
【外部講師活用】食品科学科3年 和菓子のプロが来校!!
6月4日(金)、亀屋菓子店の天野和典先生に来校いただき、和菓子製造の授業が行われました。
どら焼きと紅白まんじゅうの製造を実演していただき、どら焼きの焼き加減やまんじゅうの包み方等、日頃の製造実習に活かせる技術を学ぶことができました。
地元で活躍する和菓子職人の方から貴重な和菓子製造のお話を聞けて、とても有意義な時間となりました。
実習風景 食品科学科3年生の実習風景を紹介します
製パン専攻班は手捏ねのバターロールと塩パンの製造を、洋菓子専攻班はいちごジャムの製造を、そして和菓子専攻班はどらやきの製造を行いました。また、食品流通コースでは、来たる5月14日(金)に行われる相農ショップの装飾について検討を行いました。
今年初めての開店となる相農ショップに向けて、各専攻生は腕を磨いております。
総合実習で中華まんを製造しました!!
1月28日(木)、総合実習の時間に2年3組の生徒が中華まんを製造しました。
これまで、洋菓子や菓子パンなどを製造してきた生徒ですが、柔らかい皮で豚肉やタマネギなどの具材を包むことに苦戦していました。総合実習で中華まんを製造するのは、最初で最後になります。
今後、課題研究等でおいしい中華まんの研究をしてほしいと思います!!
課題研究発表会が行われました!!
1月20日(水)に食品科学科の課題研究発表会が行われました。昨年の7月1日(水)に実施した中間発表会で課題を見つけた生徒は、試行錯誤しながら研究を進めてきました。
本日は中間発表会の際にも来ていただいた、福島大学 教授 熊谷 武久 様 に指導・講評を頂戴しました。
今年の生徒たちの発表は、例年よりもユニークな研究テーマが多く、参観した1~2年生も勉強になったと思います。
食品科学科の3年生の皆さん、課題研究発表お疲れ様でした!!
↑饅頭の研究 ↑米粉クッキーの製造
← 熊谷先生からの助言
↑廃棄かぼちゃを使用した加工品の製造・販売の研究について
今年最後の相農ショップが行われました!
今年度最後の相農ショップが、本日無事終了しました。
多くのお客様にご来店いただき、準備していた商品をほぼ完売することが出来ました。
誠にありがとうございました。
コロナ禍の中、これまで1回少ない6回の相農ショップを営業しました。ご来店いただきましたお客様に、学校の取組を支えていただきました。
また、来年度に向けて取組を進めてまいりますので、今後とも相農ショップをよろしくお願い致します。
相農ショップが開店しました!!
11月20日(金)に今年度5回目となる「相農ショップ」が開催されました。
店内には、シクラメンやサツマイモ、ブロッコリーなどの生産物やラクピスやリンゴジャム、食パンやマドレーヌ、がんづきなどの加工食品が販売されました。
12月11日(金)に開催される相農ショップが、今年度最後になりますので、ぜひご来店ください。
和菓子のプロが来校!!
11月12日(木)、昨年度に引き続き仙台スイーツ&カフェ専門学校から、出崎昇平先生を外部講師としてお招きし、菓子製造の技術について講習を実施いただきました。
今回のテーマは、芋金鍔と栗饅頭の和菓子製造です。本格的な製造工程に苦戦しながらも秋を感じられるような和菓子を製造することができました。
出崎先生、熱心な御指導ありがとうございました。
「ふくしまイノ弁当」制作に向けた試食会が行われました!!
9月29日(火)に本校で、11月16日(日)に富岡町文化交流センターで行われる「スマート農業・先端技術体感フェア inとみおか」で限定販売を予定するふくしまイノ弁当の試食会が行われました。本校のICT温室で栽培されたパプリカ、トマト、郷土料理のベンケイを使用した試作品を食品科学科の生徒が調理しました。今回の試食には、県農林水産部農林企画課、福島イノベーション・コースト構想推進機構の方々、南相馬市博物館職員、本校の職員が参加しました。料理は、浜通りの水産物や南相馬らしさをPRできるように、生徒が試行錯誤して調理しました。今回の試食に参加していただいた皆様に満足していただけたのではないかと思います。
ふくしまイノ弁当は株式会社観陽亭様に準備をお願いしています。予約制となっていますので、ぜひ、お買い求めください。
HPサイト「スマート農業・先端技術体感フェア inとみおか」参加申込先
https://www.event-form.jp/event/10895/mzYrXUsV6IWf
食品科学科で学校開放講座が行われました。
9月26日(土)に食品科学科で学校開放講座が行われました。今回は、あんパン、メロンパン、バターロール、ピザを製造しました。抽選で選ばれた20名の方々が講座に参加し、おいしいパンの製造方法を学びました。
今年は、12月にも環境緑地科で学校開放講座が行われるため、奮って参加いただければと思います。
ぶどうジャムを製造しました!
先週及び今週の総合実習の時間にぶどうジャムを製造しました。
今年の11月に実施するインターネット販売において販売予定なので、ぜひお買い求めください。
「生徒が先生」パン作り教室
食品科学科の製パン専攻3年生8名が、原町第三小学校でパン作り教室を行いました。
原町三小の6年1組の皆さんとパン作りを通した交流学習を実施し、「生徒」が「先生」としてあんパンの製造を教える活動を行いました。
来週9月11日(金)は、6年2組の皆さんとパン作りを行う予定です。
第2回の相農ショップが開催されました!
7月16日(木)に今年度、第2回目となる相農ショップがオープンしました。
食品科学科で製造したトマトジュースや農場のICT温室で栽培したパプリカが好評ですぐに完売してしまいました。第1回目の相農ショップは、3年生が担当しましたが、今回は2年生の生徒が担当しました。不慣れなところもありましたが、一生懸命に取り組んでいました。
今回の相農ショップの様子です。↓↓
パンの店「ボヌールさん」来校!
今年度も新地町より「手作りパンの店 ボヌールやすひろ66」社長の齋藤靖宏様を講師としてお招きし、食品科学科3年生の製パン専攻生7名にパン作りをご指導いただきました。
生徒たちは齋藤さんのお話や技術に目を輝かせてパン作りに励んでいました。材料に「ずんだ」「シナモン」「桜の葉」等を用いて、とても美しいパンを完成することでできました。
食品科学科3年 課題研究中間発表会(福島イノベーション人材育成実践事業)を開催しました
7月1日(水)、本校で食品科学科の課題研究中間発表会が行われました。本校の食品科学科では、3年生になると課題研究の授業で一人一人の生徒が研究テーマを設定し、活動をしています。
今年度行われた中間発表会では、福島イノベーション人材育成実践事業の一環として、福島大学から熊谷 武久教授と窪田 陽介准教授をお招きし、直接アドバイスを頂戴しました。
生徒は大学の先生方に対して、課題研究や実験方法に関する質問を積極的に行い、今後の研究に活かそうとしていました。
年度末に実施予定の課題研究発表会が楽しみです。
トマトジュースを製造しました!
本日、3年生の専攻班によるトマトジュース製造が行われました。
熱い蒸気の上がる中、一生懸命実習に取り組んでいました。
トマトジュースは充てん、殺菌を行い、ラベルを貼ってから販売となります。
7月の相農ショップで販売予定です。ぜひ、飲んでみたいという方は、本校まで直接、お問い合わせください。
洋菓子焼き上がりました!
先週の金曜日(5月29日)に3年生の洋菓子専攻班でパウンドケーキとマドレーヌを製造しました。
本日、6月1日(月)放課後(15時目安)、食品科学科管理室にて販売致します。
あわせて「いちごジャム」の販売も行っていますので、ぜひお買い求めください。
6月19日(金)に開催される今年度初の相農ショップでも洋菓子・ジャム・パン類、販売予定ですので、地域の皆様のご来店をお待ちしております。
ふくしま。GAPチャレンジセミナー が開催されました。
令和2年2月12日(水)ビックパレットふくしまにて、「ふくしま。GAPチャレンジセミナー 時代ヲヨム GAPで挑む ふくしまのミライ」が開催され、県内の農業高校やGAP取得に取り組む農家の実践事例などが、映像やパネルで展示されました。
本校からも、生産環境科のスマート農業実践事例やGAP取得について、食品科学科での商品開発や人材育成についての取り組みを紹介したパネルを出展しました。
福島県とJA福島中央会により、平成29年5月にGAP日本一を目指す、「ふくしま。GAPチャレンジ宣言」がされてから、本校でも、令和元年5月21日にコメでJGAPを、同年10月にトマトでAsiaGAPの認証を受けました。
今後、2020年からのHACCP(食品衛生管理)の義務化や、SDGsの実現に向け、農業をとりまく情勢が変化していきます。そういった時代を読み取りながら、福島県の未来を考える機会となったのでした。
洋菓子のプロが来校!
先週に引き続き、仙台スイーツ&カフェ専門学校から、出崎昇平先生と加藤京先生が外部講師としていらっしゃいました。
今回は、お菓子作りの中でも難易度の高いシュークリームを製造しました。先生の説明が分かりやすく、とても面白かったので生徒たちも興味津々で参加することができました。出崎先生、加藤先生ありがとうございました。
和菓子のプロが来校!
1月16日(木)、本校の食品科学科に仙台スイーツ&カフェ専門学校より出崎昇平先生が外部講師としていらっしゃいました。
今回は、出崎先生からドラ焼きと苺大福の製造方法を学びました。生徒たちは慣れない和菓子製造に悪戦苦闘していながらも、最後まで頑張って取り組んでいました。来週も出崎先生が来校され、シュークリームの製造方法を指導する予定です。
イノベ見学会「サンフレックス永谷園」「トマトランドいわき」を訪問
11月18日(月)に、福島イノベーション・コースト構想の一環で、いわき市にあるサンフレックス永谷園鹿島工場とトマトランドいわきに食品科学科の2年生33名が見学に行きました。
サンフレックス永谷園ではフリーズドライの仕組みについての講義と、衛生管理が徹底された工場の中の見学を行うことができ、改めて衛生管理の重要性を再認識することが出来ました。
また、トマトランドいわきでは様々な品種のトマトを栽培しているハウス見学と、本校卒業生である半谷さんがパティシエを務めていることもあり、トマトの加工食品等の講話を頂き、たいへん有意義な研修となりました。
「あきまつり」で販売会に参加しました!
JR原ノ町駅前通りが歩行者天国となり、「あきまつり」が開催されました。食品科学科で製造したマドレーヌや味噌クッキー、ジャムやジュースを販売しました。天候にも恵まれて、お昼頃には持ち込んだ製品を全て売り切ることができました。たくさんのお客様、ご利用いただきありがとうございました。
高校生が先生に
食品科学科3年生が先生となって、域内の中学2年生32名に対して授業を行いました。コースは、手ごねのあんパン作りを体験する「製パンコース」、アイスボックスクッキーを作ってから包装する「クッキー&ラッピングコース」、相農の校章入りまんじゅうを製造する「和菓子コース」の3つです。
どのコースの先生方(高校生)も、入念な準備をしてこの日を迎えました。最初は緊張している様子の先生方(高校生)でしたが、時間がたつにつれ普段通りの姿で中学生に指導し、たくさんの笑顔が見られました。心なしか高校生の立ち姿がりりしく思えた1日でした。
牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会で優良賞
第40回を迎える牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会に、本校食品科学科1年生が出場しました。県内から700点の応募がある中から10作品に選ばれたのは、「ポテトのトマト焼き」。バター、牛乳、モッツァレラチーズをふんだんに使ったこの料理は、生徒のこだわりが詰まった一品です。松川町の学校給食会調理室で堂々とその腕をふるい、優良賞に輝きました。
”相双の食材盛りだくさん!ワンプレートご飯”料理コンテスト
10月6日(日)鹿島区で行われた、”相双の食材盛りだくさん!ワンプレートご飯”料理コンテストに出場してきました。190人近くの応募者の中から選ばれた本校の生徒は、「野菜たっぷり料理」と題して、餃子の皮を大根で代用するなど、工夫をこらしたレシピを披露することが出来ました。
高等学校開放講座「パンづくり講座」
今年度も食品加工棟製パン室で「パンづくり講座」を実施しました。手ごねのピザ、あんパン、バターロール、メロンパンの4種類のパン製造を体験していただきました。毎年のように参加しているリピーターの方からは、「来年も楽しみにしています」との感想をいただき、教職員で「次年度はどうやって楽しんでもらおうか!?」と話しているところです。
店舗視察研修「株式会社レパコ ブラッセリーレパコガーデン」に行ってきました。
食品科学科3年生の洋菓子専攻班8名で、株式会社レパコ「ブラッセリーレパコガーデン」に店舗視察研修に行ってきました。生菓子や焼き菓子の製造のため工場で作業をしている方々に直接お話を聞くという貴重な体験をすることができました。将来の活力を得ることができたと思います。
「とろとろのプリンを作る秘訣は?」「食品製造に携わる上で大切なこととは?」など、専攻生から多くの質問があり、大変有意義な研修となりました。