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相農農ク活動日誌

家庭クラブ全国大会あいさつ

 郡山民文化センターで行われた第64回 全国高等学校家庭クラブ研究発表大会(福島大会)にて、本校農業クラブ理事長が日本農業クラブ連盟を代表して激励の言葉を述べました。日頃の活動成果を十分に発揮して競技に臨むとともに、大会が良いものとなり、思い出に残るよう願いを込め、あいさつを行いました。

デザイン講習会

 広島県で活躍されているイラストレーターの池田さんを講師にお招きし、デザイン講習会を行っていただきました。キャラクター作りでは、どのように人気キャラクターが生まれるのかを考えた後、実際に自分たちでもキャラクター作りに挑戦してみました。また、キャラクターやラベル作成では設定やコンセプトの大切さを教えていただき、ハマナスをはじめとするこれからの活動において生かしながら、秋の商品化にむけて、いろいろと議論していきたいと思います。帰りに本校で飼育している馬を一緒に見学しました。これらもウマく活用できるでしょうか?

学会発表取材

 環境教育学会の参加にあたり、河北新報社南相馬支局の斉藤秀之さんから取材を受けました。環境教育学会に高校生参加という異例なことということで、学会でどんなことをアピールしたいか、これまでの活動を行ってどう思ったかなどの取材を受けました。
 今回の取材も含め、私たちの活動を精一杯発表してきたいと思います。

植樹園調査

 泉の植樹園調査に行ってきました。調査を重ねるにつれハマナスは実を赤く色付け、クコは花ができ始めていました。また、新しい葉や芽が出てきているものや、一度枯れたものから新しい葉が出ていました。
 ユズが水分不足からか、木の幹の表面が割れてきていたので今後、対策を考えていきたいです。

ハマナス商品開発に向けて

 6次化イノベーターの横田さんを講師にお招きし、ハマナスの商品開発について考えました。どのような視点で商品開発をすれば良いかを教わり、実際に商品を試作するための準備を行いました。今後は企画書を作成し、会社さんを訪れプレゼンをしていきたいと思います。