地域に元気を発信しよう!

カテゴリ:交流活動

植樹リーダー講習会

 3月27日に行われる、第3回南相馬市鎮魂復興植樹祭の植樹リーダー講習会が行われました。この地域における植樹の意義や、植え方の講義が行われた後、実際に植樹する樹種の名前や特徴を実物を見て覚えました。植樹祭を成功へ導けるように、リーダーとして頑張っていきたいと思います。

プランター寄贈

 2月19日の列車津波避難訓練に際し、JR原ノ町駅に花プランターを寄贈しました。今回は木材で出来たプランターにプリムラポリアンサ・シロタエギクという花を使い、おしゃれなプランターになり、原ノ町駅のホーム内に設置していただきました。多くの駅利用者に見ていただき、心和む手助けになれば幸いです。

南そうま福幸植樹会実行委員会

 3月6日の第2回南そうま福幸植樹会の開催にあたり、実行委員会が開かれました。第2回となる今回の植樹会では、新たに14種類の有用樹を植樹することが決まっており、実行委員長の木幡様を中心に、多くの方々が開催を支援してくださいました。津波によってがらりとしている海岸線に、みんなが来やすい心癒せる場所を作れるよう、私たち相農生は頑張っていきます!

省エネ・再エネ・エコライフ勉強会

 テクノアカデミー浜にて、バイオマス勉強会がひらかれました。勉強会では、省エネや再生可能エネルギー、エコライフについてのセミナーを行いました。「市民レベルの環境・エネルギーへの取組み」「再生可能エネルギーを活かす社会とは」「暮らしに活かす省エネ・再エネ」の3つの題に沿って講演を聞き、ディスカッションを行いました。再エネが推進されている南相馬市で私たちができることは何かを考える、良い機会となりました。

小高ワークショップ

 1月17日に、小高ワークショップが行われました。今回のワークショップは前回話し合ったこれからの小高に必要な「憩いの場づくり」、「小高環境美化活動」、「街中チャレンジショップ」について実行に移すため、具体的にいつ、誰が、どんなことができるかなどを話し合いました。春に避難区域解除される小高区なにが必要かを真剣にこれからも考えていきたいです。