植樹園調査・観察
2017年4月8日 18時28分 植樹園の管理と観察を行いました。植樹園にある植物からは新芽が出ており、春を感じることができました。これからどんどん植物が成長していくので、こまめに観察をしていきたいと思います。また、植樹園に新しい看板を立てました。より植物のことをしてもらうために学名や原産地、開花時期などが書かれた看板を、クラブ員が自ら立てました。これからも管理を徹底し、花見会などを企画していきたいと思います。
植樹園の管理と観察を行いました。植樹園にある植物からは新芽が出ており、春を感じることができました。これからどんどん植物が成長していくので、こまめに観察をしていきたいと思います。また、植樹園に新しい看板を立てました。より植物のことをしてもらうために学名や原産地、開花時期などが書かれた看板を、クラブ員が自ら立てました。これからも管理を徹底し、花見会などを企画していきたいと思います。
南相馬市原町区泉にて、南相馬福幸植樹会が行われました。今回の植樹管理は、ヤブツバキやカリンなどの補植、ハマナスの剪定・収穫などの管理作業を行いました。午前中の開会式では、デザイン講習会で誕生した新しいハマナスのキャラクター、ハマナちゃんとハマ朗のお披露目を行いました。可愛いと好評で、今後の活動でも活躍し、地域に周知していきたいと感じました。午後の植樹管理作業では、各班のリーダーが地域の方々に植樹、剪定の仕方や注意事項を説明し、一緒に作業をする中で、交流を深めることが出来ました。卒業生も多く参加して下さり、農業クラブの絆を改めて実感することができました。
昨年11月、OECD、NEA国際フォーラムワークショップにおいて発表を行いましたが、今回、パリよりNEAの方が本校を訪れ、情報交換を行いました。農業クラブの活動状況や、活動を通じてどのようなことが得られるかを聞かれたほか、外国の学生さんなどと交流の仕方を模索していくこととなりました。福島の元気を世界に発信できるよう、今後も活動を続けていきたいと思いました。
本校食品科学科の実習棟にてハマナスジャムとハマナスジャムを使った新しい試作品を作りました。今回作ったのはマフィンで、生地にハマナスジャムを練りこんだものと生地の中にジャムを入れて焼いたものの二種類を作りました。試食の結果、練りこんだものの方が、ハマナスの風味があるという結果になりました。今後も試作を重ねていきたいと思います。
東北若者・大学生 南相馬視察バスツアーが行われ、大学生の皆さんと一緒に津波の被害にあった小高区塚原を見学しました。そこでは、塚原区長さんから、震災当時の状況の説明を受けました。その後、南そうま福幸植樹会の会場を見学した他、道の駅南相馬にて、参加者と楽しく会話をしながら地域伝統料理を食べました。最後に、ひがし生涯学習センターで「若者の定着と移住者の増加のためには、どのような街づくりや市民活動を行っていけばよいか」という題で、ワークショップを行いました。ワークショップを行うにあたり、それぞれ思いをまとめ、内容の濃いツアーになりました。