農業クラブについて
「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan(略称:日連 または FFJ)】は結成された。 FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきた。
地域に元気を発信しよう!
便器を磨く、心を磨く
2016年9月18日 13時57分 茨城掃除に学ぶ会、原町掃除に学ぶ会、そして多数の地域の皆様や保護者、生徒の皆さんと一緒に本校のトイレ掃除を行いました。毎日掃除し、一見きれいに見えるトイレも、水こしを持ち上げると汚れがびっしりついており、それがにおいの原因であることも教えていただきました。
様々な道具を用いて汚れを落としていきましたが、きれいになるにつれて心も軽くなっていくような感じがしました。また、すべての汚れが落ちたときの達成感はすごかったです。そして、大切に使わなければならないなと感じ、自分自身の気持ちもトイレ掃除を通じて様々な変化がみられました。
植樹園除草
2016年9月17日 14時18分菜の花種まき会
2016年9月10日 17時14分小学生キャリア教育
2016年9月9日 14時33分みんなで未来をつくろう教室
2016年9月3日 18時13分 復興庁と電通による「みんなで未来をつくろう教室」が、本校で実施されました。この企画は、CMをつくる体験を通して小中高生たちが自分や地域について考え、未来をつくっていく授業プログラムです。本校教員がこの町の良さを発見するための授業を進めていく合間に「広告のプロ」よりCMづくりの基本や、裏技などを教えていただきました。
南相馬市の魅力は何なのか、実際に街へ取材に出向くなかで、人や自然、農業や伝統文化など様々な点を発見することができました。それらを学校に持ち帰り情報を精査、本当に伝えたいことは何なのかを搾りだし、15秒という限られた時間の中で発表を行いました。たくさんある良いところから、伝えたいことだけを絞り出すのに大変苦労しましたが、その分、内容の濃いCMができたのではないかと思います。
地域の良さを発見できただけでなく、それらを通じて自分自身を振り返り、発信していくことの重要性を再認識することができました。これらの取り組みを農業クラブ活動だけでなく、今後の自分の人生に生かしていきたいと感じました。
なお、今回の授業の様子は10月末に放送予定です。放送日時が決まり次第お知らせいたします。
ハマナス収穫in農場
2016年8月31日 16時52分 農場に植えられているハマナスの実を、収穫しました。夏も終わりに近づき、大小さまざまな大きさの実がある中で、赤く熟した実を収穫しました。先日のペースト制作に引き続き、加工品開発に取り組みたいと思います。
ハマナス加工品プレゼン
2016年8月28日 19時51分 ふくしま地域産業6次化イノベーター派遣事業ということで、イノベーターの横田さん同席のもと、郡山市のホテルハマツの総支配人にハマナスの商品プレゼンを行いました。東北大会で発表をしたハマナスの研究を見てもらった後、実際に私たちが行っているハマナスの商品、ハマナスペースト、ハマナスジャム、ポプリ、ハーブティー、ハマナスバスのプレゼンを行いました。この中でもペースト、ハーブティーが好評で、加工品を使った料理の試作を行っていただけることになりました。更なる加工品の開発に取り組んでいきたいです。