ソーラーパネルワークショップ
2017年2月12日 16時17分 南相馬ソーラーアグリパークで行われた「手作り太陽光パネルワークショップ」に参加しました。今回は環境緑地科と生産環境科の生徒が参加し、慣れない手つきでコントロールボックスの作成などを行いました。午後にはポールを立て、街路灯の設置まで行うことができました。土木から電気作業まで行うことができ、大変勉強になりました。
収穫したハマナスの実を、本校食品科学科の先生方にご協力いただだき、ハマナスジャムの試作品を製作しました。ハマナスを使った6次化商品開発に向けてまた一歩進むことができました。
6次化イノベーターの方と、本年度のまとめを行いました。一年間かけて取り組んできたハマナスを今後どのように発展させていけばよいのかを考え、試作を行うため様々なアイディアを出し合いました。実や花の活用について考え、商品開発ができればと思います。
小高駅前のひだまりサロン紅梅で行われた「小高復興朝市」に、参加しました。本校で生産した農作物・ジャムやみそなどの加工品計15品目を販売し、販売開始前から野菜などの購入を求める方が多く大盛況でした。お昼には手作りのホッキおこわをいただき、同時に交流を図ることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
キャリヤ教育推進事業で小高中学校を訪問し、本校の学科紹介を行いました。各学科3人、合計9人でそれぞれの学科の特徴と何を学習しているかなどを発表しました。発表後には意見交換会を行い、高校生と中学生のそれぞれの思いを伝えることができました。相農のことを良く知ってもらえたと同時に、中学生の進路選択の一つとなればいいなと思います。
相農毎年恒例の収納祭が行われました。この収納祭は大地の恵みに感謝するという思いで行われ、農事報告や各学科の一年間の取り組みを発表した後、グラウンドにて全校生でBBQをしました。今年はとても寒く、風も強かったので火おこしなどとても大変でした。各班材料を持ち込み、BBQを楽しむことができました。