農業クラブについて

 学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブとして、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生した。
 「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan(略称:日連 または FFJ)】は結成された。 FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきた。
(出典:日連ホームページ)

地域に元気を発信しよう!

農産物販売とハマナス公園見学

2017年1月22日 19時12分
交流活動

 茨城県取手市の取手ウェルネスプラザにて、本校の活動PRと農産物販売を行いました。地元JAふくしま未来、取手市のJAの方々と一緒に、農産物の販売、本校からは加工品の販売を行いました。また、その場をお借りして本校で取り組んでいるハマナスジャムの試食アンケートも実施し、「おいしい」などと全体的に好評なお言葉をいただきことができました。
 また、ハマナスの日本最南端自生地がある、鹿嶋市大野潮騒はまなす公園にも行きました。本校のハマナスプロジェクトもまだ発展段階なので、これをヒントに更なる発展できるように頑張っていきたいと思います。


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