農業クラブについて

 学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブとして、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生した。
 「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan(略称:日連 または FFJ)】は結成された。 FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきた。
(出典:日連ホームページ)

地域に元気を発信しよう!

京都農芸高校交流

2017年2月5日 22時21分
交流活動

 京都府を訪問し、京都府立農芸高校の皆さんと交流会、また、一緒に道の駅で販売会を行いました。交流会では、お互いの学校の活動についてや、今後の交流継続についてワークショップを行い、お互いの学校の商品を交換、販売をして交流継続という話し合いになりました。その後校内を案内していただき、意見・情報交換をすることができました。
 道の駅での販売活動では、農芸高校さんとJAふくしま未来そうま地区の方と一緒に、相双地域の野菜や加工品の販売を行いました。あいにくの雨でしたが、野菜や加工品のほとんどが完売し、お客様に喜んでいただくことが出来ました。
 今後、このような交流を通じて支援を多くしていただいた恩返しとともに、さらに農産物の魅力をPRできればいいと思います。

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