農業クラブについて

 学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブとして、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生した。
 「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan(略称:日連 または FFJ)】は結成された。 FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきた。
(出典:日連ホームページ)

地域に元気を発信しよう!

南相馬福幸植樹会・管理会

2017年3月18日 17時08分
交流活動

 南相馬市原町区泉にて、南相馬福幸植樹会が行われました。今回の植樹管理は、ヤブツバキやカリンなどの補植、ハマナスの剪定・収穫などの管理作業を行いました。午前中の開会式では、デザイン講習会で誕生した新しいハマナスのキャラクター、ハマナちゃんとハマ朗のお披露目を行いました。可愛いと好評で、今後の活動でも活躍し、地域に周知していきたいと感じました。午後の植樹管理作業では、各班のリーダーが地域の方々に植樹、剪定の仕方や注意事項を説明し、一緒に作業をする中で、交流を深めることが出来ました。卒業生も多く参加して下さり、農業クラブの絆を改めて実感することができました。

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