地域に元気を発信しよう!

2016年7月の記事一覧

植樹園調査

 泉の植樹園の調査を行いました。シーベリーの枝の中に害虫が入り込み、枝が折れていました。害虫対策も考えていかなければならないと思いました。

技術競技大会

 7月7~8日にかけて、農業クラブ技術競技大会が岩瀬農業高校、白河実業高校を会場に行われました。農業鑑定競技では「農業」「食品」「農業土木」「造園」分野で入賞しました。また、平板測量競技Bチームが最優秀賞となり、8月に行われる東北大会、10月に行われる農業クラブ全国大会への切符を獲得することができました。

植樹園調査

 泉の植樹園の調査に行ってきました。クコの木が2m程まで成長し、調査が大変になりました。マルメロとフサスグリからも新しい芽が出ており、今後の成長が楽しみです。除草剤の効果も出ており、草丈は抑えられていました。

花プランター寄贈@小高駅

 7月12日の小高区避難指示解除にあたって、花で地域を元気にする活動としてJR常磐線小高駅にベゴニア・ナデシコ・コリウスの花プランター計15鉢を寄贈しました。今回は原ノ町駅長をはじめとし、小高で旅館経営をしている方など地元の方々が参加してくださりました。これから一生懸命手入れをしますというお言葉もいただき、とてもうれしかったです。私たちも小高区の発展に少しでも協力できたらいいと思います。

バイオマスバスツアー

 南相馬ソーラーアグリパーク主催で行われたバイオマス研修バスツアーに、参加しました。この研修には地元の小・中学生やその家族など約30名が参加し、生ごみや牛の排便からバイオガスを作る施設などを見学しました。
 宮城県大崎市の鳴子温泉では、地熱を利用して生ごみからバイオガスを取り出したり、そのガスで沸かしたお茶を飲ませてもらったりと再生エネルギーについて関心を深めることができました。また、牛の排便物や胃液からバイオガスを発生させ、電気やエネルギーに転換させる機械などの見学もし、新たなエネルギーについて考えることができました。