日誌

相馬農業高校

イノベ先進地農業視察研修事業 「復興牧場 フェリスラテ(福島市)」で学んできました!

 令和3年2月4日に生産環境科畜産専攻生徒10名で「復興牧場 フェリスラテ」に視察研修に行ってまいりました。

 移動の車内では、マスクの着用・一人一座席などを徹底し、現地においても感染症防止対策も行いました。

 現地では、代表取締役社長の田中一正氏から、経済牧場としての経営の在り方や今後の展望、牛や牧場で働く方々への想いを伺い、生徒達は普段学校の中だけでは感じることのできなかった、現代の畜産現場の温度を感じてくることができました。

 本校には、黒毛和種の牛のみ飼育しているため、本物のホルスタインや搾乳設備を目の当たりにし、畜産業に対する興味・関心がより高まったようでした。機械化や、飼養管理など様々な方法で効率化を行う考えは、農業高校で学ぶ私たちにとっても、「これからの畜産」を知ることができる機会をなりました。

 この経験を現在レポートにまとめているところです。

 このような貴重な機会をいただきありがとうございました!

 乳牛たち

 搾乳設備

「森林・林業」講演会

 2月4日(木)、環境緑地科1年生を対象に「相双農林事務所」の渡部昌俊様をお招きしまして、森林・林業に関する講演会を開催しました。福島県の森林資源や林業現状、環境との関係性、産業の復興・発展について講話をいただきました。相双地方森林組合からは、横山さん、三本松さんも参加いただき、なぜ林業に従事したか、林業の魅力をお話しをされました。

 『神去りなあなあ日常』(作者:三浦しをん)をモデルにした映画、『WOOD JOB(ウッジョブ)』のようなとても魅力のある講話でした。「なあなあ」の言葉は、三重県にある神去村の方言です。「ゆっくり行こう」、「まあ落ち着け」との意味だそうです。山での仕事は、危険がいっぱいあることから、この言葉をよく使われます。

 1年生のみなさん!この体験を無駄にせず、進路活動を進めていきましょう。

 

第12回課題研究発表会

 1月29日(金)、「第12回課題研究発表会」が開催されました。各学科の代表となった生徒の発表は、とても素晴らしい内容でした。特に、生産環境科3年の代表チームの「ガザニアの花を寝かせない」は、福島県野口英世賞に入選したものです。

 また、環境緑地科では、「UAV(ドローン)を使用した航空写真測量」、食品科学科では「廃棄かぼちゃを使った加工品の製造・販売」が代表生徒の発表テーマでした。

 さらに、令和2年度福島高校生地域貢献活動コンテストにて、優秀賞を頂戴した「『あんぱんの畑』を活用して 地元南相馬を元気にする活動」が紹介されたり、福島イノベーション構想シンポジウムの事例発表で紹介した「新しい農業学習に取り組む私たちの活動紹介」も発表されたり、1年間の本校の取組を共有するまたとない機会となりました。

 1、2年生のみなさん!3年生を見習い、日々問題と思うことを研究テーマとして、課題を設定し、計画を立て、実行しましょう。問題意識を持つことによって、学習能力は高まります。

期待・ワクワク 総合実習で中華まんを製造しました!!

 1月28日(木)、総合実習の時間に2年3組の生徒が中華まんを製造しました。

 これまで、洋菓子や菓子パンなどを製造してきた生徒ですが、柔らかい皮で豚肉やタマネギなどの具材を包むことに苦戦していました。総合実習で中華まんを製造するのは、最初で最後になります。

 今後、課題研究等でおいしい中華まんの研究をしてほしいと思います!!

課題研究発表会 「環境緑地科」

 1月22日(金)、環境緑地科の課題研究発表会が開催されました。3年生のみなさんの発表を聞いて、1年間の研究や調査内容が大変素晴らしいものでした。

 課題研究の授業は、①課題の設定→②計画の立案→③実施→④反省・評価を自分たちの考えや判断で、取り組んでいく学習です。このことから問題を解決する能力を高めていくことができます。

 1,2年生のみなさんも3年生のような素晴らしい発表になるように目標や課題を持って、3年生の課題研究の授業に取り組んでいきましょう。

記念日 洋菓子のプロが来校!!

 1月21日(木)に昨年に引き続き、仙台スイーツ&カフェ専門学校より、外部講師として出崎昇平先生と加藤京先生がいらっしゃいました。昨年は、芋金鍔と栗饅頭の製造について指導をしていただきました。

 今回は、シフォンケーキとクレープの製造についての講習を行いました。洋菓子製造の中でも特に、シフォンケーキは失敗することが多いため、製造難易度が高い洋菓子として知られています。出崎先生のご指導のおかげで、上手にシフォンケーキを製造することができました。また、クレープについてもお店で販売しているようなクレープを製造することができました。

 出崎先生、加藤先生、コロナ禍の中で、大変お忙しい中ではありますが丁寧なご指導ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

会議・研修 課題研究発表会が行われました!!

 1月20日(水)に食品科学科の課題研究発表会が行われました。昨年の7月1日(水)に実施した中間発表会で課題を見つけた生徒は、試行錯誤しながら研究を進めてきました。

 本日は中間発表会の際にも来ていただいた、福島大学 教授 熊谷 武久 様 に指導・講評を頂戴しました。

 今年の生徒たちの発表は、例年よりもユニークな研究テーマが多く、参観した1~2年生も勉強になったと思います。

 食品科学科の3年生の皆さん、課題研究発表お疲れ様でした!!

 

 

 

 

 

    ↑饅頭の研究        ↑米粉クッキーの製造

 

 

 

 ← 熊谷先生からの助言

 

 

 ↑廃棄かぼちゃを使用した加工品の製造・販売の研究について

 

 

 

にっこり 【生産環境科】販売実習 イノベイチゴを販売しました!

 本日、生産環境科では、はじめてとなるイチゴの販売実習を行いました。イノベーションコースト構想事業で取り組んでいる太陽光利用型植物工場で栽培されたイチゴです。生産がようやく軌道に乗り始め、販売に至りました。その他、トマト、パプリカなども販売し、訪れた合同庁舎の皆さんに大変喜んでいただきました。

 イチゴの品種は、福島県奨励品種「ふくはる香」「ふくあや香」、そして「よつぼし」です。

 旬の味をお楽しみください!

 

花丸 門松設置完了!今年一年、ありがとうございました。

本校の正面玄関に、環境緑地科が制作した門松を設置しました。本日をもって、今年の仕事納めです。

今年は、新型コロナウイルスの影響で学校行事や生徒の活動が制限される1年でした。来年こそは感染症が終息し、生徒一人一人が夢に向かって高校生活が送れる、素晴らしい年となるよう祈るばかりです。

今年一年、相馬農業高校への御支援、御協力いただきました皆様に感謝申し上げます。良い年をお迎えいただきますよう心からお祈り申し上げます。