5月7日(水)、3校時から6校時にかけて、校内プロジェクト発表会を実施しました。
日頃のプロジェクト学習の成果をそれぞれの専攻班が発表し、充実した活動成果を見ることができました。
6部門が校内予選に参加しましたが、学校代表として、3部門の専攻班が6月10日(火)から二本松市民交流センターで開催される福島県学校農業クラブ連盟意見プロジェクト発表会に参加してきます。大会まで残り1ヶ月となりますが学習の成果を発表できるよう練習を重ねていきたいと思います。


5月3日(土)、雲雀ヶ原農場農産物販売会を実施し、数多くの地域の皆様にご来場いただきました。




当日は、野菜苗、花壇苗、カーネーションを販売し、販売所前は長蛇の列となりました。長時間お待ちいただくことになりましたが、失礼が無いように精一杯対応させていただきました。お買い上げ、ありがとうございました。


また、食品科学科では新商品開発に向け、露茜を使用した梅ジュースの試飲とアンケートを実施しました。評判は上々で、ご意見を基にさらなる改良を重ねていきます。ご協力、ありがとうございました。

5月2日(金)の朝6時半頃、雲雀が原農場牛舎にて新しい命が誕生しました!
今年度2頭目の子牛になります。元気な男の子で、母子ともに健康です。3年生の農場登校の日でもあるため、生まれたての子牛に感動している生徒の様子が見られました。

5月3日(土)に相馬農業高校雲雀が原農場にて生産物販売会を実施します。
時間は、9時から15時を予定しておりますが、生産物の数にも限りがあるため、無くなり次第終了とさせていただきます。
販売物は、野菜苗、花壇苗、カーネーションになります。
持ち帰り用の段ボール箱等の持参をお願いいたします。
地域の皆様のご来場お待ちしております!



4月23日(水)、校内意見発表大会を実施しました。
各クラスより代表選手が選出され、合計27名の発表をすることができました。日頃の実習や農業学習から感じていることなど各々の思いを意見としてまとめ、発表することができました。本大会で代表として選ばれた3名は、6月10日~11日に二本松市民交流センターで開催される福島県農業クラブ連盟意見発表大会へ出場します。
本校代表としてより良い発表ができるよう、今後の活動にも期待しています。


4月18日(金)、3年生の総合実習でキャベツの定植を行いました!
栽培品種は「YR青春」です。定植後55日で収穫できる極早生の品種になります。葉が柔らかく甘みがあるのが特徴です。
3年生にとっては2度目のキャベツ定植のため、復習を行いながら実習をすることができました。販売に向けて、実習や座学で学んだことを実践できるよう力を入れて栽培していきます!


4月17日(木)に生産環境科1年生が初めて農場へ登校しました!
生産環境科の生徒は、実習日に雲雀が原農場へ直接登校します。無事時間内に全員登校することができました!
総合実習では、実習服や長靴、実習手帳を配布し、初めての実習も部門ごとに行うことができました。生産環境科の特色ある実習内容に触れることができ、これから学ぶことへの見通しを持つことができました。農業についての知識・技術を習得しながら、農場での思い出もたくさん作っていきたいです!


4月15日(火)作物班で水稲の播種作業を行いました。

栽培品種は、福島県オリジナル品種の「天のつぶ」です。秋の収穫に向けて丹精込めて栽培していきます。

本校敷地内の桜の大木が満開のなか、敷地外周のチューリップも咲き始めました。
これらのチューリップは、国土交通省国土緑化推進活動の一環で植えているものです。
私たちは今後もこの活動を続けていきます。



