【生産環境科】作物班で水稲の播種を行いました!
2025年4月16日 09時02分4月15日(火)作物班で水稲の播種作業を行いました。
栽培品種は、福島県オリジナル品種の「天のつぶ」です。秋の収穫に向けて丹精込めて栽培していきます。
4月15日(火)作物班で水稲の播種作業を行いました。
栽培品種は、福島県オリジナル品種の「天のつぶ」です。秋の収穫に向けて丹精込めて栽培していきます。
本校敷地内の桜の大木が満開のなか、敷地外周のチューリップも咲き始めました。
これらのチューリップは、国土交通省国土緑化推進活動の一環で植えているものです。
私たちは今後もこの活動を続けていきます。
入学式が終わり、今日から全学年の登校が始まりました。
新2学年がスタートし、担任、副担任、学年付の先生方からご挨拶をいただきました。学年主任からは「お互いに高めあえる最高の学年にしよう!」と熱い言葉を受け、生徒たちも新しい目標を設定して、新学期に臨んでほしいと思います。
本日、新入生と上級生が初めて顔を合わせる「対面式」が行われ、新入生の代表が対面のあいさつを述べました。
対面式の動画はこちら
また、「部活動紹介」では、各部の活動内容を動画などで解説し、実演なども行われました。とてもいい雰囲気の中で楽しい時間となりました。
令和7年度福島県立相馬農業高等学校入学式が行われ、生産環境科40名、環境緑地科24名、食品科学科40名の入学が許可されました。
新入生代表は、『本校の校訓を胸に、今日から始まる高校生活を「質実剛健」に過ごし、専門的な知識・技術を身につけ、「明朗闊達」に議論し合い、「不屈敢行」の精神をもって最後までやり遂げる人材となり、地域や社会に貢献することを目指して三年間学び続けることを誓います。』と、宣誓しました。
新入生代表宣誓の動画(66MB)
4月3日(木)に新2年生の野菜専攻班でウリ科の播種、ナス科・つる性苗の追肥を行いました!
3月から野菜専攻班では、各品種ポットの準備、野菜の播種、ポット上げ、追肥等を実施し、野菜苗の育苗・生産について実践を通して学んでいます。今年も例年同様の品種を販売する予定です。野菜苗の生産実習では、ポット上げや追肥のタイミングなど苗の生長状態を観察しながら実施しています。丈夫で品質の良い苗を地域の方々へ販売できるよう残り1ヶ月精一杯苗のお世話をしていきます!
2月に播種したネギも大きくなり自分が播種したネギの生長に感動している生徒の姿が見られました!5月後半から6月にかけての定植が楽しみです!
3月31日、昨年より1日早く、本校正面玄関前のソメイヨシノが開花しました。
ソメイヨシノの他、ヤマザクラ、寒緋桜なども開花しています。
3月28日(金)
離任式が行われました。
転出される先生方より生徒たちに向けて、感謝の気持ちや励ましの言葉がありました。
大変ありがとうございました。
3月15日(土)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された第3回「高校生から学ぶふくしまの今とこれから」のイベントに各科代表生徒4名が参加しました。
高校生学習発表会では、本校でのイノベ学習の取り組み事例や伝統芸能、地元企業と連携した商品開発の取り組みについて発表しました。他校の発表では、ふくしまの現状と課題について放射能廃棄物や原子力エネルギーなど要点をしぼり研究した成果についての発表を聞き、安全と安心についても改めて考えることができました。
ポスターセッションでは、持参したポスターを掲示し参加者の方々に本校での取り組みについて丁寧に伝えることができました。東京の高校生からは、「同じ歳の子が商品開発をしているのがすごい!」「東京では販売していないんですか?」などの声を頂きました。慶應義塾大学・経済学部の大学生と交流する機会もあり、研究している内容や県外から見たふくしまについての話を聞くことができました。
今回のイベントを通し、福島県の復興に向けた取り組みについて改めて学ぶことができました。学習発表や意見交換、交流を通して学んだことを今後の活動に活かしていきたいと思います。
3月1日(土)に令和6年度卒業証書授与式が挙行されました。
卒業証書授与では、一人ひとりが呼名を受けた後、各学科の代表生徒が登壇し、志賀勲校長から卒業証書を受け取りました。
各クラスで最後のホームルームが行われ、担任より卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。卒業生からはお世話になった先生方への感謝のことばが述べられました。
4月から、卒業生78名は大きな希望を胸に新たな一歩を踏み出します。
今後のご活躍を教職員在校生一同心より祈念いたします。