【環境緑地科】トウモロコシの播種を行いました
2023年4月27日 18時31分4月27日(木)、環境緑地科1年生が、総合実習の授業でトウモロコシの種をまきました。品種は「ゴールドラッシュ」です。生徒たちは、自分たちの畝(うね)にトウモロコシの種をまいた後、かん水をしました。皆、一所懸命に実習に取り組んでいました。
これから、生徒たちが生育調査や栽培管理を行い、7月下旬に収穫となります。
4月27日(木)、環境緑地科1年生が、総合実習の授業でトウモロコシの種をまきました。品種は「ゴールドラッシュ」です。生徒たちは、自分たちの畝(うね)にトウモロコシの種をまいた後、かん水をしました。皆、一所懸命に実習に取り組んでいました。
これから、生徒たちが生育調査や栽培管理を行い、7月下旬に収穫となります。
4月25日(火)、雲雀が原農場での作物実習において、3月20日(月)に植え付けをしたジャガイモが順調に生育しているの様子を確認しました。これからの収穫が楽しみです。
4月22日(土)、授業参観とPTA通常総会が行われました。
1、2学年の授業参観では、各クラスとも生徒たちが一所懸命に学習に取り組んでいる姿が見られました。また、3学年は、キャリアコンサルタントの齋藤先生より、「進路決定のための準備」の題で講演がありました。
本日のPTA総会では、多数の保護者の皆様に御来校いただき、たいへんありがとうございました。
なお、本日出席できなかった保護者の方には、5月8日(月)にPTA総会補会を行いますので、よろしくお願いします。
4月21日(金)、作物専攻班3年生が雲雀が原農場での作物実習において、水稲の播種作業を行いました。4月5日(水)に塩水選、種子消毒を行い、催芽処理をしていた種もみを育苗土入った育苗箱に蒔きました。
▲ ベルトコンベア式の播種機を利用しました
▲ 今後は育苗期間の栽培管理に取り組みます。
4月22日(土)、PTA総会終了後に相農のプレショップが開催されました。多くの保護者の方に来店いただき、予定していた商品はすべて完売しました。また、本日のみの限定販売ということで、さくらあんパンを販売しましたがすぐに売れてしまいました。
相農ショップは、年に7回ありますので、ぜひご来店ください!!
4月21日(金)、食品科学科の製造技術A班がさくらあんパンを製造しました。さくらあんパンは、桜のように鮮やかな餡と桜の塩漬けをのせた相農オリジナルのパンです。
明日、PTA総会後に相農プレショップがありますが、当日限定で販売します。
4月21日(金)、食品科学科の製造技術A班がソフトサラミを製造しました。本校のソフトサラミの特徴は、「パンチの効いたスパイス」です。
そのまま食べても美味しいですし、少しだけ炙って食べるのもおすすめです。生徒は、「薄く切ってクラッカーにのせて食べる。」「サラダと一緒に食べる。」「食パンにチーズとサラミをのせて食べる。」など様々な方法で食べているようでした。
1本350円で販売しているので相農ショップや販売会でお買い求めください。
4月21日(金)、3年3組の製造技術B班がマドレーヌとパウンドケーキを製造しました。本校のマドレーヌは、「昔ながらのマドレーヌ」が売りの人気商品です。パウンドケーキには、アップルカットやオレンジピールを加えてあります。
相農ショップや各種販売会で販売するので、お買い求めください。
4月19日(水)、3~5校時目に課題研究の授業を実施しました。本校の食品科学科では、3年生になると食品に関する研究テーマを設定し、1年間実験をし、7月と1月に課題研究の発表を行い、卒業論文を作成します。
今回は、第一回目の課題研究の授業ということもあり、「時間内に終わらない」「製造したかったものと全く違うものができた」「忙しすぎて記録が取れなかった」など、課題が山積みでした。
「段取りや事前準備が大切だ」と身に染みて実感したと思うので、今後の研究に活かしてほしいと思います。
→ポークジャーキーの研究
→いちごのフリーズドライの研究
→甘酒マフィンの製造
→相馬産海産物(キムチ)の研究
→糖質を抑えたふすまパンの製造
→野菜パウダーを使用したドーナッツの製造
4月14日(金)、今日の総合実習では、3年3組の生徒が実習を行いました。本校の食品科学科では、3年生になると専攻班に分かれて実習に臨みます。専攻班ごとに今日の実習内容を紹介します。
流通コース
校内であんぱんやおやき、メロンパンを販売しました。新しく転入してきた先生方や新入生にも好評ですぐに完売してしまいました。相農ショップでは一生懸命に販売してくれると思います。
→新入生に先輩方がつくったパンを販売しました。
→POP(販売する時に使う展示物)を作成しました。
加工研究班
がんづきとポルポローネを製造しました。これから相農ショップで何回も販売するので製造工程を覚えてほしいです。
→ポルポローネの生地を丸めるのが大変そうでした。
生産技術A班
菓子パンと手捏ねパンを製造しました。A班の生徒は、今年度も小学生向けの手作りパンの特別授業で講師役を務めることもあり、作り方を教えなければいけないので、真剣に取り組んでいました。
→手捏ねは、ミキサーなどを使わずに材料を混ぜるので、製造方法を覚えるだけでなく、体力も必要です。
※生産技術B班は、ラクピスを製造しました。