2022年6月の記事一覧
福島県総合体育大会の選手壮行会が行われました!
地区大会を勝ち抜き、国体を目指した県大会へ出場する運動部の選手と農業クラブの競技会出場を応援するための壮行会が行われました!
生徒代表と教頭先生からの激励のメッセージの後、各チームの代表が県予選で精一杯闘うことの決意表明をしました。今回の大会は3年生が最後の試合となることもあり、各部の気持ちを感じることができました。最後に全員で起立をし、校歌に耳を傾け、学校全体として心を一つにしました!
相農魂を胸に、ベストを尽くせ!相農生!!!
食品科学科で農業鑑定競技校内予選が行われました!!
6月21日(火)、食品科学科で農業鑑定競技が行われました。環境緑地科でも本日実施されましたが、生徒たちは「解けなかった・・・」「えっ?・・・答え違うの?」など問題内容が難しかったと言っていました。
問題内容の一部をアップロードしたので、皆さんも解いてみてください。
【農業クラブ】環境緑地科 農業鑑定競技校内予選会
6月21日(火)、環境緑地科1~3年生を対象に農業鑑定競技校内予選会を実施しました。農業鑑定競技は、普段の授業や農業クラブ活動で得た知識や技術の成果を鑑定、判定し、その実力を競い合い、職業的な能力を高めるためのものです。生徒たちは、事前に展示物や資料を確認し、競技会に臨んでいました。
校内予選会の上位者は、8月2日に本校で行われる県大会に出場することになります。さらに、実力を高め、全国大会を目指してください。
男子バレーボール部 総体相双地区大会結果
6月18日(土)、福島県総合体育大会バレーボール競技相双地区予選会が、ふたば未来学園高等学校で行われました。
男子は3チームのリーグ戦で行われ、小高産業高校、相馬高校ともに0-2で敗れてしまいました。残念な結果となってしまいましたが、お互いに声を掛け合いながら、協力して試合に臨めていました。
次は、7月7日から福島市で行われる福島県総合体育大会となります。3年生にとって最後の大会となりますので、悔いが残らないように練習に励んでいきたいと思います。
外部講師活用授業(洋菓子)を実施しました!
6月17日(金)、南相馬市の亀屋菓子店から外部講師をお招きし、シュークリームを製造しました。食品科学科の洋菓子専攻班8名がシュークリームの製造に挑戦しました。総合実習で何度かシュークリームの製造をしていますが、シュー生地の糊化のさせ方やカスタードクリームの製造に苦戦していました。
そんな生徒たちに、外部講師の海老原弥大先生が、シュークリーム製造のコツを教えていただきました。海老原先生の知識や技術に生徒たちも感動していました。本当にありがとうございました。
【環境緑地科】南相馬ICの植栽活動を行いました
6月17日(金)、環境緑地科3年生が、南相馬インターチェンジで植栽活動を行いました。ネクスコ東日本の職員の皆様と、マリーゴールドやベゴニア、ペチュニアなど、800本の花苗を植えました。天気も良く、少し暑くなりましたが、皆一所懸命に取り組んでいました。
南相馬インターチェンジを利用する際は、是非ご覧ください。
コンフィチュールを製造しました!!
6月14日(火)、本校の1年3組の生徒といちごパンチームでいちごのコンフィチュールを製造しました。コンフィチュールとは、ジャムよりも甘さが抑えられており、果実のフルーティーさが特徴的な食べ物です。
いちごは「ネクサスファームおおくま」様よりいただいた「やよいひめ」を使用しました。生徒たちが一生懸命にコンフィチュールを製造してくれました。
バドミントン部、県大会に出場してきました!
6月3~6日、あづま総合体育館で福島県高等学校体育大会バドミントン競技が行われました。
男子学校対抗は1回戦に葵高校と対戦し、1-3で敗退しました。個人戦ダブルスは一組が出場し、3回戦で敗退しました。
今大会では、県大会のレベルの高さを知る良い機会となりましたが、相農生らしい最後まであきらめないプレーをすることができました。また、仲間との素晴らしいチームワークも見せ、今後の大会への決意を固めました。
今後も支えてくださっている周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、相農バド部は前進していきます!
鎮魂復興市民植樹祭に参加しました!
6月5日(日)、第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭に参加してきました。植樹祭は、東日本大震災で犠牲になられた方々を慰霊し、震災の経験や教訓をいつまでも忘れずに後世に継承するとともに、津波を緩衝するための「いのちを守る緑の防災林」を育てることを目的に今回で10回目を迎えました。
本校からは、農業クラブ員やIACの生徒30名が参加し、1本1本植樹作業を行ってきました。私たちが植えた木がいつか豊な森を育み「鎮守の森」となることを願いたいと思います。
和菓子の外部講師活用事業を行いました!
食品科学科で外部講師活用事業を行いました。今年度も亀屋菓子店の和菓子担当の天野和典さんに来校いただき、食品科学科3年生の加工研究班の生徒8名が、和菓子製造を学びました。「水まんじゅう」と「稲花もち」の製造に初めて挑戦した生徒たちは、苦戦しながらも「美味しく作ることができた」「初めて見たり聞いたりしたものがたくさんあり、とても勉強になった」と、和菓子を学ぶ貴重な機会となりました。来週は、教えていただいたことを基に自分たちで製造に挑戦します。