カテゴリ:環境緑地科
【環境緑地科】森林・林業講演会を実施しました
2月8日(木)、環境緑地科1年生を対象に、外部講師による森林・林業講演会を実施しました。相双農林事務所の蓮沼 正将 様から「森林の働きと林業」に関する講演をいただきました。さらに、相馬地方森林組合の技師から「林業の仕事内容とやりがい」について詳しくお話をしていただきました。昨年度開校した森林アカデミーふくしまの紹介もあり、改めて森林の重要性を再確認するとともに、林業の魅力を感じることができました。
【環境緑地科】総合実習
2月7日(水)環境緑地科1年生を対象に「福島イノベーション・コスト構想人材育成事業」の一環として、株式会社アルサの担当の方をお招きし、「ドローン講習会」を実施しました。ドローンは「測量」や「橋梁点検」などに活用されており、それが正確にできることから必要性が高いものとなっています。
ドローン操作は初めてなので、生徒たちは、法律の講習から学習しました。その後、体育館で実際にドローンの基本操作をしました。みんな上手にドローン操作をしていました。次年度も新しい取り組みをしていきます。
【環境緑地科】ドローン講習会を実施しました
1月30日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、株式会社アルサの担当の方をお招きし、「ドローン講習会」を実施しました。「座学」では、ドローンの種類や操縦の心得、法律について学習しました。「実技」では、全員がドローンの操縦体験をしました。座学・実技とも、生徒たちは興味を持って取り組み、有意義な講習会となりました。1年生は、2月7日(水)に実施予定です。
【環境緑地科】課題研究発表会を実施しました
1月19日(金)、環境緑地科で課題研究発表会を実施しました。
環境緑地科の課題研究は、3年間の学習の総まとめとして、ものづくり(作品制作)を中心に取り組んでいます。本日の発表会では、実施した研究内容について、一人一人が分かりやすく説明していました。また、生徒たちがお互いに質問するなど、活発な会となりました。1、2年生も発表会に参加し、先輩の研究内容について熱心に耳を傾けていました。
学校開放講座 ミニ門松作りが行われました!!
12月16日(土)、市民の皆様を対象に、学校開放講座「お正月を手作りミニ門松で迎えよう」が環境緑地科で開催されました。今回の講座は、親子での参加も多く、参加者同士和気あいあいと取り組む姿が見られました。ミニ門松もそれぞれ工夫を凝らしながら作成し、オリジナルの素晴らしいミニ門松ができたと思います。
完成したミニ門松をお家に飾って、よい新年をお迎えください。
【環境緑地科】南相馬ICの植栽活動を行いました
12月5日(火)、環境緑地科2年生が南相馬インターチェンジで植栽活動を行いました。本校生産環境科で栽培したパンジーの花苗800本を、ネクスコ東日本の職員の皆様と一緒に植えました。生徒たちは、皆一所懸命に取り組んでいました。
南相馬インターチェンジを利用する際は、是非ご覧ください。
【環境緑地科】イノベ事業 つくば視察研修
11/15(水)、イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、環境緑地科1年生が、つくば市にある国土地理院と産業総合研究所に行ってきました。
国土地理院「地図と測量の科学館」では、測量の歴史や方法、地図の作成について説明を受け、日本列島空中散歩マップや距離測定、地理クイズなどを体験しました。産業総合研究所「地質標本館」では、担当の先生から地球の成り立ちや地震のメカニズム、断層、地質鉱物について、丁寧に説明していただき、生徒たちも興味を持って、見学することができました。また、「サイエンス・スクエアつくば」では、科学技術の歴史や最先端の技術の展示、試作品などで、未来の社会について想像を膨らませることができました。
とても充実した研修となり、今後の学習にたいへん参考になりました。
【環境緑地科1年】林業見学会を実施しました
11月2日(木)、環境緑地科1年生を対象に、ふくしま林業再生事業施工地(飯舘村深谷地内)で林業見学会を実施しました。県相双農林事務所森林林業部林業課との連携事業で、森林の役割や森林の手入れ、伐採及び造材作業、林業機械について説明を受け、その後、飯舘村森林組合の方が林業機械を操作し、伐木や積込みなどの作業を見学しました。今後の進路を考えるたいへん貴重な機会となりました。
【環境緑地科2年】ロボテス研修視察に行ってきました
10月31日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、福島ロボットテストフィールドの視察研修に行ってきました。
初めに、イノベーション・コースト構想やロボットテストフィールドの概要について説明を聞き、研究施設や管制室などを見学しました。
次に、会津大学 准教授 山田竜平先生からロボット開発の現状についての講義を聞き、クローラ型ロボットの操作を体験しました。生徒たちは、災害対応型ロボットなどの最新技術を学ぶことができました。
【環境緑地科】建設工事現場見学会の実施
9月5日(火)、環境緑地科2学年を対象に建設現場見学会を実施しました。
県道広野小高線、小高区角部内の道路工事現場で、相双建設事務所の担当者さんから工事概要や軟弱地盤の改良工、ICT施工について説明を聞きました。また、株式会社 福田組の入社1、2年目の社員の皆様から仕事のやりがいについて話を聞きました。その後、バックホーやブルドーザーなどのICT重機の試乗体験をしました。
生徒たちは、興味を持って見学会に臨み、進路について考える良い機会となりました。
【資格取得】フルハーネス特別教育
8月7日(月)、フルハーネス型墜落制止用器具作業の特別教育を実施しました。コマツ教習所宮城センターから講師をお招きし、10名が受講しました。作業や墜落制止用器具、労働災害の防止、関係法令等について講義で学んだ後、使用方法についての実技講習を受けました。皆、真剣に受講し、全員が資格を取得することができました。
なお、8月21~23日はチェーンソーの特別教育が行われます。
【環境緑地科】トウモロコシの播種を行いました
4月27日(木)、環境緑地科1年生が、総合実習の授業でトウモロコシの種をまきました。品種は「ゴールドラッシュ」です。生徒たちは、自分たちの畝(うね)にトウモロコシの種をまいた後、かん水をしました。皆、一所懸命に実習に取り組んでいました。
これから、生徒たちが生育調査や栽培管理を行い、7月下旬に収穫となります。
【環境緑地科】高校生森林・林業教室を実施しました
2月17日(金)、環境緑地科1年生を対象に、外部講師による森林・林業講演会を実施しました。相双農林事務所の渡部さんからは「森林のはたらきと林業」、益田さんからは「森林・林業×SDGs」に関する講演をいただきました。さらに、相馬地方森林組合の松下さん、星さんから「森林組合の仕事」について詳しくお話をいただきました。今日の講演会で、森林の重要性について再確認するとともに、林業の魅力を感じることができました。
【環境緑地科】イノベ事業 ドローン講習会
2月7日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、株式会社アルサの担当の方をお招きし、「ドローン講習会」を実施しました。「座学」では、ドローンの種類や原理、操縦の心得、法律について学習しました。「実技」では、グラウンドでドローンの操縦とVRを体験しました。座学・実習とも、生徒たちは意欲的に取り組み、講師の先生方に色々質問するなど、有意義な講習会となりました。
【環境緑地科】イノベ事業 つくば視察研修会
1/27(金)、イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、環境緑地科1学年が、つくば市にある産業総合研究所と国土地理院に行ってきました。
産業総合研究所「地質標本館」では、担当の先生から地震のメカニズムや断層、地質鉱物、惑星等について、丁寧に説明していただき、生徒たちも興味を持って、見学することができました。次の「サイエンス・スクエアつくば」では、最先端の科学技術の試作品展示や動画、音楽などで、未来の社会について想像を膨らませることができました。午後は、国土地理院「地図と測量の科学館」を見学し、日本列島空中散歩マップや距離測定、地理クイズなどを体験しました。
とても有意義な視察研修となり、今後の学習にたいへん参考になりました。
【環境緑地科】課題研究発表会を行いました
1月20日(金)、環境緑地科で課題研究発表会を行いました。
環境緑地科の課題研究は、3年間の専門教科のまとめの学習で、ものづくり(作品制作)を中心に取り組んでいます。発表会では、1年間かけて実施してきた研究内容について、一人一人が分かりやすく説明していました。また、お互いに生徒たちからの質問も多くあり、充実した会となりました。1、2年生も発表会に参加し、先輩の研究内容について熱心に耳を傾けていました。
【環境緑地科】ガス溶接技能講習を行いました!!
1月10日(火)~12日(木)の3日間、環境緑地科でガス溶接技能講習を実施しました。1、2日目は、ガス溶接の設備や化学的な基礎知識についての学科講習、3日目は、ガス溶接機の取扱いについての実技講習を行いました。17名の受講があり、寒い中でしたが、真剣に取り組んでいました。
門松を作りました!!
12月26日(月)環境緑地科で門松を製作しました。3年生を中心に正面玄関まで運搬し、きれいに飾ることができました。
門松は、年神様が降りてくる目印といわれています。今年も残り少なくなってきましたが、この1年を振り返り、良い新年をお迎えください。
学校開放校講座「ミニ門松をつくろう」を開催しました!!
12月17日(土)、市民の方を対象に学校開放講座「ミニ門松を作ろう」を開催しました。今回の講座では、受講者の皆さん方がお互いに教え合いながら、和気あいあいと取り組む姿が見られました。ミニ門松もそれぞれ工夫を凝らしながら作成し、素晴らしいものができたと思います。
ミニ門松をお家に飾って、よい新年をお迎えください。
【環境緑地科2年】福島ロボテス視察研修会
12月6日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、福島ロボットテストフィールドの視察研修に行ってきました。
初めに施設の概要についての説明を聞き、研究施設や管制室などを見学しました。
次に、会津大学 准教授 山田竜平先生からロボット開発の現状についての講義を聞き、クローラ型のロボットの操作を体験しました。災害対応ロボットなど、最新技術を学ぶことができました。
【環境緑地科】林業見学会を実施しました
11月10日(木)、環境緑地科1年生を対象に、ふくしま林業再生事業施工地(飯舘村二枚橋)で林業見学会を実施しました。県相双農林事務所森林林業部林業課との連携事業で、森林の役割や森林の手入れ、造材作業について初めに説明を受け、その後、飯舘村森林組合の方が林業機械を操作し、伐木や掘削、積込みなどの作業を見学しました。大木が倒れるところは、とても迫力がありました。最後に、生徒たちが林業機械の体験乗車を行いました。
今後の専門教科の学習や進路について考えるたいへん貴重な機会となりました。
ICT温室にミニトマトを定植しました!
9月22日(木)、1年生の総合実習でICT温室のミニ・中玉トマトの定植を行いました。
ICT温室のミニトマトは長期栽培のため、来年の6月まで栽培・収穫を行っていきます。
1年に1度の作業ということで、1つ1つ丁寧に作業手順や注意事項を確認しながら、作業に
取り組む生徒の姿が見られました。
今年は新たにCFプチぷよ、プチぷよイエローを栽培します。地域の方々に喜んでもらえるように
11月下旬の収穫・販売に向けて、しっかり栽培・管理をしていきたいと思います。
【環境緑地科】課題研究中間発表会が行われました
9月9日(金)、環境緑地科3年生の課題研究中間発表会が行われました。
環境緑地科の課題研究は、ものづくり(作品制作)を中心に取り組んでいます。4月から8月まで実施してきた研究内容について、一人一人が発表を行いました。緊張しながらも、わかりやすく説明しようとする姿が見られ、また、お互いに生徒たちからの質問も多くあり、充実した発表会となりました。
11月までには作品を完成させ、論文の作成に取り組んでいくことになります。
【環境緑地科】「ふくしまの農村学びの場」事業 現場研修会
7月14日(木)、環境緑地科1年生が、県農村振興課の協力を得て、農業土木施設や施工現場の見学会を実施しました。最初の見学場所は、横川ダムで、ダムの構造や役割について説明を聞いた後、実際にダムの堤体や取水塔、洪水吐ゲートなどを見学しました。次に、上北高平の圃場整備事業の施工現場を見学しました。区画が小さく、不整形なものを区画を大きくし、生産性の高い農地に作り替える工事で、施工方法についての説明を聞き、圃場を見学しました。
今回の見学を通して農業土木について理解を深めることができました。今後の専門教科の学習に活かしていきたいです。
【農業クラブ】環境緑地科 農業鑑定競技校内予選会
6月21日(火)、環境緑地科1~3年生を対象に農業鑑定競技校内予選会を実施しました。農業鑑定競技は、普段の授業や農業クラブ活動で得た知識や技術の成果を鑑定、判定し、その実力を競い合い、職業的な能力を高めるためのものです。生徒たちは、事前に展示物や資料を確認し、競技会に臨んでいました。
校内予選会の上位者は、8月2日に本校で行われる県大会に出場することになります。さらに、実力を高め、全国大会を目指してください。
【環境緑地科】南相馬ICの植栽活動を行いました
6月17日(金)、環境緑地科3年生が、南相馬インターチェンジで植栽活動を行いました。ネクスコ東日本の職員の皆様と、マリーゴールドやベゴニア、ペチュニアなど、800本の花苗を植えました。天気も良く、少し暑くなりましたが、皆一所懸命に取り組んでいました。
南相馬インターチェンジを利用する際は、是非ご覧ください。
環境緑地科1年生 トウモロコシの種まきを行いました
4月28日(木)、環境緑地科1年生が、総合実習の授業でトウモロコシの種まきを行いました。品種は「ゴールドラッシュ86」です。生徒たちは、それぞれの畝(うね)にトウモロコシの種をまいて、その後、かん水をしました。天気も良く、皆で協力して、実習を行うことができました。
これから、トウモロコシについての生育調査や栽培管理を行い、7月下旬には収穫の予定です。
【環境緑地科・資格取得】チェーンソー講習を行いました
1月11日(火)~13日(木)の3日間、環境緑地科主催の「チェーンソー講習」を実施しました。寒い中での講習でしたが、受講生は、講義や実技を一生懸命にやっていました。
チェーンソーの特徴や点検、安全作業、伐倒作業の受け口のやり方やつるの役割、伐倒方向の選定や退避場所の選定、チェーンソーのメンテナスや目立てなど、この3日間で多くの知識や技術を学びました。この経験を進路活動で活かしてほしいと思います。
受講生のみなさん、お疲れ様でした。
【環境緑地科・資格取得】ガス溶接技能講習が行われました
1月5日(水)~7日(金)まで、本校会場において、資格取得「ガス溶接技能講習」が環境緑地科で開催しました。
令和3年度は、20名が受講しました。寒い中ではありましたが、みんな一生懸命に講習に参加していました。
合格発表は、後日みなさんにお知らせします。3日間、お疲れ様でした。
刈払機講習会が行われました
12月27日(月)、環境緑地科、食品科学科、本校職員、23名が参加し、「刈払機講習会」が本校で開催されました。
寒い中での講習でしたが、皆さん集中して講習に参加していました。
来年の1月11日(火)、12日(水)、13日(木)には、チェーンソー講習会を実施します。8時20分から本校「視聴覚室」で受付をします。よろしくお願いします。
《大きな門松》僕たちが作りました!!
12月23日(木)冬休み初日、環境緑地科3年の生徒たちが門松を作りました。大きくてとても重く、作るのが大変でしたが、協力して正面玄関に飾ることができました。
門松は、年神様が降りてくる目印と言われています。今年も残り少なくなってきましたが、この1年を振り返り、皆さま良い新年をお迎えください!
学校開放講座「ミニ門松作り」を行いました
12月18日(土)、市民の方を対象に学校開放講座「ミニ門松を作ろう」を実施しました。
今年は、講座の最初に男結び(イボ結び)を行い、受講者の皆さんで教え合いながら取り組んでいました。ミニ門松もそれぞれ工夫を凝らしながら作成し、素晴らしいものができたと思います。
ミニ門松をお家に飾って、よい新年をお迎えください。
[環境緑地科]緑化運動促進事業
12月7日(火)緑化運動促進事業として、総合実習の時間にチューリップの球根を植えました。今日で2回目の球根植えになりましたが、環境緑地科の2年生の生徒は、一生懸命にチューリップの球根を植えました。
来年には、きっと綺麗なチューリップが敷地内に咲くことでしょう。
みなさん、お疲れ様でした。
【環境緑地科】総合実習にて、溶接練習を行いました。
11月18日(木)、1年生の総合実習で、ガス溶接の練習をしました。今日は、1回目の実技講習なので安全教育の講習やガス溶接の基本操作を練習しました。ガス溶接は、大変危険な溶接です。操作ミスでも大きな事故になります。
みなさん、「安全確認」、「点検作業」、「基本操作」を怠らず、溶接の練習に励んでください。
来年の1月5日、6日、7日が「ガス溶接技能講習」の本番になります。
【環境緑地科】南相馬IC植栽活動
11月11日(木)、環境緑地科1年生で、ネクスコ東日本の職員の方と南相馬ICで植栽を行ってきました。今日は、天気にも恵まれました。「パンジー」と「ビオラ」の花壇苗800本を植えてきました。
来年度も地域の緑化を促進や環境保全のために実施していきたいと思います。
環境緑地科 先進地視察研修(福島イノベーション・コースト構想農業人材育成事業)
11月4日(木)、福島イノベーション・コースト構想農業人材育成事業として、環境緑地科1年生による先進地視察研修が行われ、茨城県つくば市にある「国土地理学院」を訪問しました。
朝7時30分に出発をして、つくば市には午前11時に到着しました。午前中は、「地図と測量の化学館」を見学し、特に伊能忠敬が測量した「伊能図」は、現代のように正確な測量器がない時代でも、正確に描かれた地図を見ることができました。
昼食をとり、午後14時から講話をいただきました。「測量用航空機 くにかぜ」や測点や観測について学習をしました。現代では測量分野にドローンも活躍しています。
片道3時間半という長旅でしたが、今日の見学会は大変有意義で勉強になりました。
国土地理学院の皆様方、お忙しい中の講習、ありがどうございました。この経験を今後の学習に活かしていきたいと思います。
【イノベ事業】環境緑地科1年 外部講師による測量の講習会を行いました!!
10月6日(水)、環境緑地科1年が福島イノベーションコースト構想人材育成事業の一環で、測量の実技講習会を実施しました。
はじめに、昭和技術設計株式会社測量部の皆様より、水準測量の目的や観測法、計算法について説明を受けました。そして、実際に電子レベルと標尺を用いて、一人一人観測を行いました。
雨天でしたが、生徒たちは一所懸命に測量の実技に取り組み、器械の操作法について学ぶことができました。
環境緑地科2年 福島ロボットテストフィールドの視察研修に行ってきました!!
9月21日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、福島ロボットテストフィールドの視察研修に行ってきました。
初めに施設の概要についての説明を聞き、管制室やドローンを見学しました。
次に、会津大学 准教授 中村啓太先生からロボット開発についての講義を聞き、クローラ型のロボットの操作を体験しました。災害対応ロボットなど、最新技術を学ぶことができました。
【実習風景】 環境緑地科1年 「ハクサイの追肥・ダイコンの間引き」
9月15日(水)、「農業と環境」の授業で、環境緑地科の1年生が「ハクサイの追肥」・「ダイコンの間引き」を行いました。ハクサイは、肥料を多く必要とする野菜です。肥料をしっかりと与えないと、味や大きさに影響します。みなさん、しっかりと取り組むことができたでしょうか。そして、ダイコンの苗を1本だけ残し、しっかりと間引き作業をすることがでしょうか?苗は、3本ともよく育つわけではありません。従って、良い苗を1本だけ残しましょう。
これからは、管理が大事な作業です。丹精込めて野菜を育てましょう。
課題研究中間発表会が行われました!!
9月10日(金)、環境緑地科3年生の課題研究中間発表会が行われました。
課題研究は、一人一テーマで研究を進めていくもので、環境緑地科では、ものづくり(作品制作)を中心に取り組んでいます。4月から8月まで実施してきた研究活動について、一人一人が発表を行いました。緊張しながらも、生徒たちの質問も多く出され、すばらしい発表会になりました。
今後、作品を完成させ、論文の作成に取り組んでいくことになります。
環境緑地科2年 建設現場見学会を実施しました
9月7日(火)、環境緑地科2学年を対象に建設現場見学会が行われました。
相馬市南飯渕の宇多川、小泉川で行われている河道掘削の工事現場を見学し、工事の概要や建設機械、河川の流量についての説明がありました。生徒たちは、興味を持って見学会に臨み、進路について考える良い機会となっていました。
【実習風景】 環境緑地科1年 「男結び」
9月2日(木)、1年生の総合実習で「男結び(いぼ結び)」の実習をしました。庭園で利用する「四つ目垣」では、男結びをやりますので、造園コースの人は必ず覚えてください。最初は、なかなかできない人でも練習をしていくうちにできるようになりました。
最後は、「男結びの試験」を行いました。ほとんどの人が合格でした。休み時間でも夢中になって、練習した成果だと思います。他の学習も諦めずに取り組めば必ずできます。
【実習風景】環境緑地科1年 ハクサイの定植
9月1日(水)、「農業と環境」の授業で「ハクサイの定植」をしました。
8月10日に種をまいたハクサイは、本葉が出て大きく成長していました。
生徒たちは、ほ場に入ってハクサイを一生懸命に定植していました。一週間もすれば根が活着するでしょう。
次回は、「ダイコン」の種まきです。直まき栽培ですので、ハクサイとの種まきを比較してみましょう。
【実習風景】環境緑地科1年 当番実習「ハクサイ種まき」
8月10日(火)、環境緑地科1年生の当番実習で、ハクサイの種まきをしました。
ハクサイの種は、とても小さいのですが、みんなセルトレイの箱に一つ一つ丁寧に種まきをしていました。2学期には、今日種まきしたハクサイも大きく育ち、畑に定植できるようになっているでしょう。
今日、説明したとおり、ハクサイが大きく結球するには「外葉」を大きくすることがポイントです。害虫防除や追肥作業をしっかりとお願いします。
(公社)日本道路協会 道路功労者表彰を頂戴しました!!
8月10日(火)、公益社団法人 日本道路協会より道路功労者表彰を頂戴しました。
本校環境緑地科では、平成25年より南相馬インターチェンジの草花プランターの設置や花壇の整備、草花の植栽活動を行ってきました。
環境緑地科の代表生徒は、「地域の方々と協力しながら、草花の植栽ができたことはたいへん有意義でした。これからも地域に貢献していきたい。」と喜びを伝えていました。
建設関係の特別教育が行われました!!
8月3日(火)~5日(木)、高所作業車(10m未満)の特別教育(2日間)とフルハーネス安全帯使用の特別教育(1日)が本校で行われました。
生徒31名が参加し、暑い中でしたが、資格取得を目指し、真剣に学科と実技に取り組んでいました。
なお、次年度はアーク溶接の特別教育を行う予定です。
【実習風景】環境緑地科1年 総合実習「トウモロコシ収穫」
7月21日(水)、環境緑地科1年生は、「トウモロコシ」の収穫、販売をしました。
真夏の中、みんな一生懸命に収穫の作業をしていました。販売実習も積極的に売ってきてくれて、ほぼ完売になりました。
地域の方々には、毎年買っていただき、ありがとうございます。また、来年もよろしくお願いします!
【イノベ外部講師活用】環境緑地科2年 UAV講演会を実施しました
7月15日(木)、環境緑地科2年生を対象に、株式会社デンソー UAVシステム事業室担当部長の加藤 直也 様を講師に迎え、福島イノベーションコースト構想人材育成事業による講演会を実施しました。
「インフラ(橋梁等の土木構造物)の維持について」をテーマに、ロボットテストフィールド(南相馬)を中心に行っているUAVを活用した橋梁点検の実験内容でした。
生徒たちは、一人ひとり興味を持って講演会に臨んでいました。
【実習風景】環境緑地科1年 林業見学会
7月15日(木)、環境緑地科1年生で、南相馬市小高区にある「海岸防災林造成事業施工地」の見学に行きました。東日本大震災の教訓から海岸に黒松を植栽する施工を行っているところを見学させてもらいました。
大きな重機やドローンなど数多く機械で作業をしていました。強い印象を受けたのは、現場で働いている方々は、震災で亡くした方が訪れると、供養のために大きな声で挨拶をするそうです。
この見学会を通して、誇りを持って働くことの大切さについて学ぶことができました。
【実習風景】環境緑地科1年・南相馬インターチェンジ植栽活動
7月8日(木)、ネクスコ東日本の職員の皆様と、環境緑地科1年生が南相馬インターチェンジの植栽活動を実施しました。品種は、「マリーゴールド」、「パンジー」、「ニチニチソウ」の花を植えました。雨が降らずみんな一生懸命に作業をそました。お疲れ様でした。
近くを通る方は、ぜひご覧ください。
次回の植栽の予定は、秋頃になります。
【実習風景】環境緑地科3年 課題研究
6月11日(金)、課題研究により「鉄加工班」は、いよいよ溶接の練習から作品制作に入りました。課題作品を班ごとに設計したり、L鉄鋼を規定の長さに切断や溶接をしたりしました。
今後、試行錯誤士、工夫をしながら作品を完成させていきましょう。
【実習風景】環境緑地科2年 総合実習「学校敷地 環境整備」
6月8日(火)、2年生の総合実習で敷地内の環境整備をしました。テニスコートから始まり、相撲場まで草むしりを行いました。
さすが上級生の仕事は、丁寧で早い作業でした。暑くなり、気温が上がると、あっという間に草は伸びてしまいます。大変な作業ですが、これからも環境整備をお願いします。お疲れ様でした。
【実習風景】総合実習1年「刈り込み作業」
6月4日(木)、1年生の総合実習では、「ドウダンツツジ」の刈り込みを練習をしました。初めての刈り込みの練習でしたが、みんな真剣に、丁寧に作業や掃除をしてくれました。
2年生になると、「測量」・「造園」コースに分かれます。自分の得意分野を見つけましょう!
【実習風景】環境緑地科1年 トウモロコシ「追肥」「除草」
6月2日(水)、環境緑地科1年生は「農業と環境」の授業で、トウモロコシの「追肥」と「除草」をしました。
よいお天気に恵まれましたが、暑さの中の作業は大変だったと思います。これからは暑さとともに、雑草はどんどん伸びてきます。雑草との戦いになりますが、負けずに「除草」作業を頑張りましょう。
必ず美味しい「トウモロコシ」ができます!
実習風景 環境緑地科1年「トウモロコシの間引き」
5月12日(水)、トウモロコシの「間引き」をしました。間引きの目的は、よい苗を残して後の苗は、取り除くことです。苗を1本にしないと、栄養分を競い合って大きなトウモロコシにならないので、必ず株間には苗を1本にします。
みなさん、上手にできましたか?これからはトウモロコシの管理が大変になります。
実習風景 環境緑地科1年「樹木調査」
5月6日(木)、学校敷地内の樹木調査を行いました。敷地内にある樹木数は、約47種類あります。針葉樹のマツや広葉樹のモミジなどたくさんありますが、一つ一つでいいので覚えていきましょう。
この調査をグラフにすると楽しいですよ。
実習風景 環境緑地科1年「トウモロコシ」の種まき
4月22日(木)、1年生の実習で「トウモロコシ」の種まきをしました。品種は、「ゴールドラッシュ86」です。計画通りにいけば86日後に収穫ができます。風が強い中の種まきでした。ちどりの穴に2粒の種をまきましたが、みんなしっかりとできたでしょうか。これから暑くなります。「かん水」や「除草」の作業がありますが、一生懸命に管理しましょう。
実習風景 環境緑地科3年 課題研究「鉄加工班」
4月16日(金)、第1回目の課題研究「鉄加工班」は、アーク溶接の練習をしました。「ビード」を出せれば、アーク溶接はほぼ技術が身に付いたようなものです。初めてにしては、みんな上手に出来たと思います。
技能習得は、日々の練習と意欲に尽きます!一歩一歩でいいので、これからも練習を継続して行きましょう。
「森林・林業」講演会
2月4日(木)、環境緑地科1年生を対象に「相双農林事務所」の渡部昌俊様をお招きしまして、森林・林業に関する講演会を開催しました。福島県の森林資源や林業現状、環境との関係性、産業の復興・発展について講話をいただきました。相双地方森林組合からは、横山さん、三本松さんも参加いただき、なぜ林業に従事したか、林業の魅力をお話しをされました。
『神去りなあなあ日常』(作者:三浦しをん)をモデルにした映画、『WOOD JOB(ウッジョブ)』のようなとても魅力のある講話でした。「なあなあ」の言葉は、三重県にある神去村の方言です。「ゆっくり行こう」、「まあ落ち着け」との意味だそうです。山での仕事は、危険がいっぱいあることから、この言葉をよく使われます。
1年生のみなさん!この体験を無駄にせず、進路活動を進めていきましょう。
課題研究発表会 「環境緑地科」
1月22日(金)、環境緑地科の課題研究発表会が開催されました。3年生のみなさんの発表を聞いて、1年間の研究や調査内容が大変素晴らしいものでした。
課題研究の授業は、①課題の設定→②計画の立案→③実施→④反省・評価を自分たちの考えや判断で、取り組んでいく学習です。このことから問題を解決する能力を高めていくことができます。
1,2年生のみなさんも3年生のような素晴らしい発表になるように目標や課題を持って、3年生の課題研究の授業に取り組んでいきましょう。
【環境緑地科】ガス溶接の練習
12月23日(水)、令和3年1月6日(水)~8日(金)の3日間で行われる「ガス溶接技能講習」のために、環境緑地科の1年生がガス溶接の練習をしました。2回目の練習ですが、みんな上手になってきました。
ガス溶接は、非常に危険な溶接です。真剣な態度や正しい操作、手順で行ってください。
学校開放講座「門松つくり」~環境緑地科~
12月19日(土)、南相馬市生涯学習課が主催する「学校開放講座」が本校で開催されました。環境緑地科では、新年の幸福を願って「ミニ門松作り」を行いました。環境緑地科の職員が、受講者21名に門松作りを教えました。
みなさん、とても手際がよく、上手に作れました。受講者のみなさん、この門松でよいお年をお迎えください!
南相馬インターンチェンジ植栽
11月19日(木)、常磐自動車道南相馬インターンチェンジで、ネクスコ東日本の方と環境緑地科の1年生で花植えをしました。
ビオラ、パンジーの苗800ポットを32名で植えました。道路に花が植えてあると快適な気分になります。みなさん、お疲れ様でした。
郷土芸能発表大会準備「竹取り」
10月13日(火)に、郷土芸能発表大会の準備として環境緑地科2年生で、原町区深野町まで竹を取りに行きました。昨年も相農OBの方から竹を分けていただきました。4mの長さに竹を切り、約60本の竹を準備することができました。みんな一生懸命に作業をしたので、早く終わることができました。ぜひ郷土芸能発表大会を成功させましょう!
「男結び」
10月1日(木)環境緑地科1年2組「造園」での総合実習は、四つ目垣の柱を結ぶ「男結び」を練習しました。最初は、なかなか上手くいかなくても1時間も練習をすると、みんなとても上手に結べました。努力をすることが大切です。
福島イノベーション・コースト構想農業人材育成事業 環境緑地科 現場実習の開催
令和2年9月17日(木)環境緑地科1年生が、現場実習に参加してきました。
この現場実習は、「福島イノベーションコースト構想の実現に貢献する人材育成事業」の一環で、郡山市の測量会社である、昭和技術設計株式会社様の全面的な協力を得て実現しました。
実習現場は、川俣町山木屋地区で、震災復興に係る農地再生計画の、農業用排水路設計事業です。縦横断面図作成という測量で、現場の排水路を縦断する方向と横断する方向とに分けて測量を行い、現場の地形図を得る実習を行ってきました。最新の電子機器を備えた測量器械を操作し、生徒一人一人が、実際の作業工程を体験するという本格的な実習となりました。作業内容は、かなり高度な知識・技術を伴う作業でしたが、講師の方の説明が、生徒の目線に立ったもので、丁寧かつ熱心に、指導してくださった為に、生徒は、作業の内容を理解して、興味を持ってとり組むことができました。炎天下のなかでしたが、生徒は汗だくになりながらも、集中して真剣に作業に取り組んでいました。
ハクサイの「追肥」・カブの「間引き」
1年2組環境緑地科、9月16日(水)「農業と環境」の授業は、ハクサイの追肥とカブの間引きを行いました。8月27日(木)に定植したハクサイは、大きくなっていました。まだハクサイの結球はしませんが、一生懸命に管理をしてください。
「農業と環境」ハクサイ定植・カブ播種
8月27日(木)「農業と環境」の授業で、ハクサイの定植とカブの種まきをしました。暑い中での作業でしたが、みんな一生懸命にハクサイの定植、カブの種まき、農薬散布、かん水をしました。暑い中での作業、お疲れ様でした。
小型車両系建設機械講習会が開催されました
8月3日(月)、4日(火)の2日間において、「小型車両系建設機械」に係る資格取得を目指し、講習会が開催されました。大変暑い中での講義や実技講習でしたが、参加した生徒全員が一生懸命に取り組んでいました。
トウモロコシ収穫
7月28日(月)、「農業と環境」の授業で、トウモロコシの収穫と販売を行いました。長雨で品質が心配されましたが、なかなかの出来のよいトウモロコシがとれました。1年生は、一生懸命に収穫の作業を行い、400個以上のトウモロコシを無事に販売することができました。
高速道路景観向上に向けた花壇植栽作業
7月10日(金)、小雨降る中、常磐自動車道南相馬インターチェンジにおいて、NEXCO東日本グループの社員の皆様と一緒に花植え作業を行いました。花壇には、ニチニチソウ、マリーゴールド、マリーゴールドアフリカンを約900苗を植えました。地域の皆さんに喜んでいただきたいと思います。
環境緑地科1年生 実習風景
7月9日(木)曇り空の中、1年生の総合実習が行われました。グランドの横にある「ドウダンツツジ」を刈り込みばさみで剪定しました。初めての体験でしたが、みんな真剣に作業をしていました。
環境緑地科3年生 総合実習風景
6月5日(金)、環境緑地科3年造園専攻班は、校舎敷地内で実習を行いました。暑い中、生徒は樹木の剪定や芝刈りを一生懸命に行っていました。
環境緑地科1年「農業と環境」実習風景
6月3日(水)、1年生が初めて「農業と環境」の実習を体験しました。写真は、トウモロコシ栽培の様子です。今日は、マルチはがし、追肥、土寄せをしました。暑い中、みんな一生懸命に作業をしました。収穫は、7月下旬頃を予定しています。
環境緑地科3年 課題研究の授業風景
5月29日(金)、3年生の課題研究(鉄加工班)は、アーク溶接の練習を行いました。アーク発生もできるようになり、山なりのビード形成もできるようになりました。ここまでの技術を習得すれば、いよいよ作品製作になります。生徒は高い電圧での作業のため、安全に気を付けて実習に取り組んでいました。
環境緑地科 1年生総合実習風景
5月28日(木)、1年生は、初めての総合実習を行いました。2班の生徒は、造園の実習で敷地内の「樹木調査」に取り組みました。
校内には、サザンカキンモクセイ、イトヒバ、モチノキ、サツキツツジ、ゴショウマツ、モミジなど40種類以上の樹木があります。樹木の名称や特徴を覚えて、これからは、いよいよ剪定の実習になります。
森林の大切さ、林業って何だろう
相双農林事務所の伊藤様をお招きし、身の回りにある森林に隠された機能や資源としての価値、その資源を持続的に活用していく手立てについて講演して頂きました。
講演を聞く中で生徒は、身近でありながら普段意識することの少ない森林について興味・関心を高めるとともに、「林業はどんな人が関わっているのですか?」「林業って儲かるのですか?」と活発に質問をしていました。講師の先生より「林業界が活発となり、若い人材を求めている」「現在は需要と供給のバランスがよく、今後林業の発展が望める」という話があり、さらに意欲を高めていました。
福島イノベーション・コースト構想 農業人材育成事業 ドローンによる測量実習
昭和技術設計株式会社の皆様を講師にお招きし、環境緑地科2年生を対象にドローンを活用した測量実習を行いました。
はじめに、学校上空にドローンを飛ばして写真を撮影しました。その後、GNSSを利用し基準点を測定しました。それをもとにパソコンを用いて処理し、校舎の3Dマップをしました。生徒も現場で使われている最新の測量機器に触れ、とても興味を持ち実習に臨むことができたほか、パソコン上に測定結果が現れると、その美しい映像に驚かされ、達成感を感じることができました。
インターチェンジ環境美化活動
環境緑地科1年生が南相馬インターチェンジの美化活動に参加しました。料金所のそばにある花壇に、ビオラの花を生徒と関係企業の職員の方々と一緒に協力して植栽を行いました。完成した花壇を見て生徒たちは達成感をに満ち溢れていました。
作業終了後、関係企業の職員の方から、業務についてのお話や20tクラスの除雪車の見学が行われました。
イノベーション・コースト構想 農業人材育成事業 ドローン講習会開催!
9月3日(火)、環境緑地科全生徒が参加し、ドローン講習会が実施されました。
今回の講習会では、ドローンの活用や規制について学習し、実際に小型ドローンの操縦を学びました。
ドローンの操作が誰にでも可能であること、そして、様々な活用方法があることを学び、測量等の実習に発展させていきたいと思います。
森林・林業に関する講演会
環境緑地科1年生を対象に、講演会を実施しました。相双農林事務所森林林業部林業課の伊藤博久様におこしいただき、福島県の森林資源と林業、海岸防災林の復旧についてのお話をいただきました。
高校生林業見学会
環境緑地科1年生が、原町区益田寺之前の森林整備施行地を見学しました。相双農林事務所森林林業部の案内で、高性能林業機械や材木の伐採や造材について学び、林業について理解を深めました。
インターチェンジ出入口の花壇づくり
今年度4回にわたり、環境緑地科の生徒たちが南相馬インターチェンジの花壇づくりに取り組んでいます。今年度は、南相馬インターチェンジの出入口に擬木(ぎぼく)を使って花壇の柵を作るところから、総合実習で取り組んでいます。10月に土を入れ、11月に本校生産環境科の草花専攻班が栽培したビオラを定植します。
資格取得(コマツ特別教育)
8月6日~8日にアーク溶接、9~10日に小型フォークリフトの特別教育が本校を会場に行われました。各科より希望した生徒(アーク溶接21名、小型フォークリフト35名)が受講しました。暑い中でしたが、皆、熱心に講義を聴いたり、実技に取り組んでいました。
建設現場見学会
環境緑地科2学年28名は、福島県建設業協会の支援のもと、大型バスを貸し切り、建設現場見学会に参加しました。見学先は、広瀬改良工事と、千五沢ダムです。田村郡小野町まで移動し、広瀬改良の工事現場を見学しました。現場担当者から、ふくしま復興再生道路工事の概要について説明をいただき、トンネル工事の現場と橋梁基礎工事の現場を見学しました。午後は、石川郡石川町荷移動し、千五沢ダムを見学しました。このダムは、洪水調節の機能がなく、今後、治水ダムとしての機能を持たせるために、洪水吐きの工事を行っていました。「ラビリンス型洪水吐き」という、特殊な構造と機能をダムに持たせる工事について、現場担当者から丁寧な説明をいただきました。気温が高く、過酷な環境でしたが、生徒は、現場の雰囲気と緊張感を身をもって感じ、非常に有意義な見学会となりました。
門松を飾りました!
行く年、来る年
門松!
南相馬IC美化活動を実施
くれぐれも交通安全に注意して、ご通行ください。