【実習風景】環境緑地科2年 総合実習「学校敷地 環境整備」
2021年6月10日 12時25分6月8日(火)、2年生の総合実習で敷地内の環境整備をしました。テニスコートから始まり、相撲場まで草むしりを行いました。
さすが上級生の仕事は、丁寧で早い作業でした。暑くなり、気温が上がると、あっという間に草は伸びてしまいます。大変な作業ですが、これからも環境整備をお願いします。お疲れ様でした。
6月8日(火)、2年生の総合実習で敷地内の環境整備をしました。テニスコートから始まり、相撲場まで草むしりを行いました。
さすが上級生の仕事は、丁寧で早い作業でした。暑くなり、気温が上がると、あっという間に草は伸びてしまいます。大変な作業ですが、これからも環境整備をお願いします。お疲れ様でした。
6月4日(金)、亀屋菓子店の天野和典先生に来校いただき、和菓子製造の授業が行われました。
どら焼きと紅白まんじゅうの製造を実演していただき、どら焼きの焼き加減やまんじゅうの包み方等、日頃の製造実習に活かせる技術を学ぶことができました。
地元で活躍する和菓子職人の方から貴重な和菓子製造のお話を聞けて、とても有意義な時間となりました。
6月4日(木)、1年生の総合実習では、「ドウダンツツジ」の刈り込みを練習をしました。初めての刈り込みの練習でしたが、みんな真剣に、丁寧に作業や掃除をしてくれました。
2年生になると、「測量」・「造園」コースに分かれます。自分の得意分野を見つけましょう!
6月2日(水)、環境緑地科1年生は「農業と環境」の授業で、トウモロコシの「追肥」と「除草」をしました。
よいお天気に恵まれましたが、暑さの中の作業は大変だったと思います。これからは暑さとともに、雑草はどんどん伸びてきます。雑草との戦いになりますが、負けずに「除草」作業を頑張りましょう。
必ず美味しい「トウモロコシ」ができます!
6月2日(水)、2学年を対象とした「上級学校見学会」を実施しました。
今年度は福島県・宮城県の短期大学や専門学校を中心に学科毎での見学となりました。
これは高校生活の早い段階で上級学校を見学することで、将来の職業選択等進路研究に役立てようと毎年行っている進路行事です。
生徒は、施設が充実していることや、自分で専攻科目を選択してカリキュラムを立てられることなど、高校との差異に驚いているようでした。この見学会を契機に、進学を希望している人は、オープンキャンパス等に参加するなど、進路決定に向けた準備を進めてほしいと思います。
6月2日(水)、1学年で進路講演会が実施されました。
外部講師として、設楽農園の設楽哲也様をお招きして、講義をしていただきました。
設楽さんは、キュウリや里芋、ネギ等を育てており、SNSでの情報発信も積極的に行っています。
高校卒業後、農業関係の仕事に就きたいと考える生徒が少ない中、「農業を憧れの職業にしてほしい!」と設楽さんは言っていました。多くの生徒が、今まで以上に農業に興味をもつことができたと思います。設楽様、ありがとうございました。
昨年度は中止になった相双地区前期音楽学習発表会が、5月29日(土)に相馬市民会館大ホールにて開催されました。
音楽部に入部したばかりの1年生5名が4月から練習に励み、演奏を披露してきました。
初めての演奏が大ホール!とあって大変緊張しましたが無事に最後まで弾ききることができました(感染症対策はしていたので、ステージ上ではマスクは外してもよかったのですが、緊張のあまり外すのを忘れたようです)。
本日は、気温が上昇し朝から日差しに恵まれました。
毎週金曜日、生産環境科では、雲雀が原農場にて課題研究が実施されています。
作物部門では、トウモロコシやジャガイモの栽培試験を行っています。
一方、太陽光利用型植物工場では、イチゴ苗の整理作業とパプリカの生育調査等が行われていました。
パプリカは現在、白い花が咲き始めた頃です。
生産環境科では、一人一研究が行われており、それぞれがテーマを掲げて一生懸命に取り組んでいます。
5月26日(水)4校時目、福島県高等学校体育大会と農業クラブ県大会に出場する選手の健闘と活躍を祈って、選手壮行会が行われました。
壮行会では校長先生から激励のお言葉をいただいた後、各部の部長が決意表明を行いました。コロナウイルス感染防止のため、大きな声を出して校歌を歌うことはできませんでしたが、全校生徒の温かい拍手が選手たちを後押ししていました。
選手の皆さん、コロナ禍でも前向きにあきらめず練習してきた日頃の成果を存分に発揮し、全力で競技に臨んできてください!
5月19日に2学年を対象に「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました。
講師として、渡邉 佳子様をお迎えし、「犯罪被害者遺族となって~命の大切さ」という題で講演をいただきました。
この講演会では、犯罪被害に遭われた方の苦しみを理解するとともに、「生きていることが何人もの人を幸せにしている」ということばがとても印象に残りました。また、「加害者になることを絶対選択しないで」ということを話されていました。
生徒たちは、みな真剣に講演会に臨み、たいへん貴重な時間を過ごすことができました。