相農祭(芸能発表)
2022年10月22日 16時11分10月22日(土)、芸能発表(郷土芸能の詳細についてはこちら)を行いました。この日のために多くの練習を積み重ねてきました。久方ぶりに体育館での開催となった今回、近年の中でも特に完成度の高い踊りを披露してくれました。踊り終えた生徒たちの顔には笑顔が浮かび、充実感や達成感を噛みしめているようでした。
10月22日(土)、芸能発表(郷土芸能の詳細についてはこちら)を行いました。この日のために多くの練習を積み重ねてきました。久方ぶりに体育館での開催となった今回、近年の中でも特に完成度の高い踊りを披露してくれました。踊り終えた生徒たちの顔には笑顔が浮かび、充実感や達成感を噛みしめているようでした。
10月20日(木)、明後日からの相農祭に向けて笠揃えを実施しました。笠揃えは本校で毎年披露している芸能発表の予行演習です。「陣螺」「御神楽」「田植踊」「相馬流山」「民謡」「寶財踊」の各お師匠様をはじめ、着付けボランティアの皆様にもお手伝いいただき、本番さながらに実施することができました。
芸能発表の本番は10月22日(土)です。ご期待ください!
※芸能発表は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来場者は3年生のご家族に限定して開催いたします。
10月17日(月)、ふくしま未来農業協同組合そうま地区本部で行われた、令和4年度 南相馬米 新米出発式に相撲部と生産環境科3年作物専攻生が参加してきました。
ゲストには、今年より南相馬米のPR大使に任命されました福島県出身の大相撲力士である若元春関と若隆元様が出席し、トークセッションや写真撮影、生産環境科で栽培した野菜や食品科学科で製造した味噌を使って相撲部が作ったちゃんこ鍋を食べていただきました。
緊張してしっかりと質問できるか不安でしたが若元春関、若隆元様は非常にやさしく、生徒たちの質問に分かりやすく答えていただき、快く写真撮影に答えてくれたり、相撲部が作ったちゃんこ鍋を「美味しい」と言って何杯もおかわりして頂きました。
非常に良い体験をすることができました。ありがとうございました。
10月15日(土)、小高産業技術高校で第47回相双地区高等学校バレーボール選手権大会が行われました。
相馬高校に0-2,小高産業高校に0-2で敗れ、3位となりました。1、2年生の新チームでの初めて大会で、とても緊張した生徒も多かったですが、アタックやブロック、サーブを決めるなど、いい場面も多くありました。次の試合に向けて、練習に励んでいきたいと思います。
連日の雨模様で、稲刈りができるか心配されましたが、実施日の10月4日は晴天となり、絶好の稲刈り日和となりました。今回、農機メーカークボタの社員の皆様にコンバインの使い方を教わり、作物専攻の2、3年生が実際に自分たちで刈り取りを行いました。徐々にコンバインの操作に慣れ、うまく乗りこなす姿が見られました。収穫される稲を見て、生徒たちは収穫の喜びを感じているようでした。
10月1日(土)〜2日(日)の2日間、福島ロボットテストフィールドで行われたOut of Kidzania in ふくしま相双2022に参加しました。Out of Kidzaniaとは、小〜中学生対象に職業体験をしてもらい、体験をしたことで得られる「イノベ」(仮想通貨)を利用して、買い物ができる企画です。
これまで、他県でも開催されていましたが、今回は福島県で開催されました。相馬農業高校は、本校で生産した玉ねぎやパンやトマトジュースなどの加工品を販売しました。
販売会には、子どもや大人、出店者をはじめ、福島県副知事の鈴木 正晃 様、南相馬市長の門馬 和夫 様にご来店いただきました。2日間ともに天気も良く、大盛況に終わりました!!
10月3日(月)、登校時一声・マナーアップ運動を実施しました。PTA役員、健全育成委員の皆様と学友会役員の生徒、教職員が校昇降口に立ち、元気にあいさつを交わしました。
今日からから衣替えとなります。生徒の皆さんは服装をしっかりと整えて登校しましょう。本日、朝早くからご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
9月30日(金)、3年3組の製造コースB班の生徒が総合実習でココアクッキーとドーナッツを製造しました。ココアクッキーは、10月6日(木)に開催される相農ショップで販売するために製造し、ドーナッツは、油で揚げずにコンベクションオーブンを使用して製造しました。
ドーナッツは、市販で販売されているようなものとは、違う見た目になりましたが、個性的なドーナッツ?が出来上がりました!!
※ドーナッツは、相農ショップで販売しません。
9月24日(土)、本校の食品科学科で市民の方を対象とした学校開放講座が実施されました。今回は抽選で選ばれた20名の皆さんとあんパンとバターロールをつくりました。あんパンもバターロールも食品科学科の生徒が1年生の時に総合実習で製造します。どちらも簡単に見えますが、特にバターロールは、「たかがバターロール、されどバターロール」と言われるように簡単にできそうでもつくることが難しいパンになります。
今回参加した方々も、パン生地の丸め方や包餡(生地で餡子を包む)、バターロールの成形などに大苦戦していましたが、美味しいパンをつくることができました。来年度も、ぜひ、参加していただければと思います。
9月22日(木)、1年生の総合実習でICT温室のミニ・中玉トマトの定植を行いました。
ICT温室のミニトマトは長期栽培のため、来年の6月まで栽培・収穫を行っていきます。
1年に1度の作業ということで、1つ1つ丁寧に作業手順や注意事項を確認しながら、作業に
取り組む生徒の姿が見られました。
今年は新たにCFプチぷよ、プチぷよイエローを栽培します。地域の方々に喜んでもらえるように
11月下旬の収穫・販売に向けて、しっかり栽培・管理をしていきたいと思います。