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カテゴリ:農業クラブ

王冠 【農業クラブ】令和6年度農業鑑定競技に参加してきました!

令和6年8月1、2日に福島県立磐城農業高等学校にて第43回農業鑑定競技が行われました。

今年度の結果は、分野:農業土木で大浦周さんが最優秀賞を受賞しました。

優秀賞では、作物で荒輝紀さん、畜産で渡辺煌さん、造園で志村学音さんが受賞しました。

日頃の専門的な実習や座学での学びや、大会に向けて熱心に学習に取り組んだ結果が成績に表れていると感じます。

次は、岩手県で行われる全国大会に向けて、さらなる良い結果を残すことができるように頑張ってほしいと思います。

 

晴れ 【農業クラブ】令和5年度収納祭が行われました!!

11月9日(木)に全校生徒参加行事である、収納祭が行われました!

収納祭は、農業を学ぶ高校生として一年間の実習を振り返り収穫の喜びを感じ、改めて農業と食への感謝の心を育てるために行われる行事です。

午前は、各学科の活動報告と農事報告が行われ、生徒が今年1年を振り返ることができる良い機会となりました。

農業クラブ全国大会をはじめとする各種大会入賞報告も行われました。

午後は、会食をグランドにて行いました。各クラスの班を中心に工夫を凝らした鉄板焼きを楽しんでいる様子でした。

前日までグランドが雨で使用できるか心配されましたが、当日は良い天気で生徒も笑顔いっぱい楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王冠 4月27日(木)農業クラブ校内意見研究発表大会が開催されました!!

 各クラスより代表選手が選出され、合計26名による校内意見発表大会が開催されました!日頃の学習、生活から農業に対して感じていること、各々の思いをこれまでの経験に基づいた意見として堂々と発表することが出来ました。本大会で代表選手として選ばれた3名は6月7日(水)、8日(木)にサンライフ南相馬にて行われる福島県農業クラブ連盟意見研究発表大会「県大会」へと出場します。

 本校代表選手としてより良い発表ができるように、農業クラブ活動に励むクラブ員達の今後の活躍に期待しています。

鉛筆 冬季リーダー研修会を開催しました!!

 令和5年1月13日金曜日、相馬農業高等学校農業クラブによる冬季リーダー研修会を行いました。冬休み最終日でしたが、26名もの生徒が集まり、今後の農業クラブの在り方や農業クラブ員としての自覚を持ち、主体的に活動に取り組むためにはどのような活動を行えばよいか、自分たちのやりたいこと、やるべきことなどについて話し合いました。

 外部講師として「紅梅夢ファーム」から鈴木ふみかさん、「郡山女子大学」3年生の但野桃花さんをお迎えし、本校卒業生であるお二人がそれぞれの現場で活躍している様々なお話を伺うことができ、生徒たちも目を輝かせていました。

 来年度も相馬農業高等学校農業クラブは地域を盛り上げるために、自らの高校生活を充実させるために、多くの活動を通して地域に元気を発信していきます!

会議・研修 【農業クラブ】東北大会に出場しました!!

 8月25~26日に岩木文化センター(弘前市)及び青森県立柏木農業高等学校で行われた第73回日本学校農業クラブ東北連盟大会に、本校からプロジェクト発表と平板測量のチームが参加しました。

 プロジェクト発表 分野Ⅲ類「ヒューマンサービス」では、優秀賞となりました。東北各県の予選会を通過した農業高校生が出場し、レベルの高い大会となり、生徒たちにとって充実したよい経験となりました。10月下旬には、農業鑑定競技会の全国大会があるので、さらに学習に励んでいきたいです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王冠 農業鑑定競技県大会が行われました!

 8/2(火)に令和4年度福島県学校農業クラブ連盟技術競技大会 第41回福島県高等学校総合文化祭 農業部門 農業鑑定競技が行われました!

 農業・園芸・畜産・食品・農業土木・造園の6分野でそれぞれ最優秀を目指して日頃の勉強の成果が出せるように頑張っていました!

 本校生徒も運営役員として準備から運営など、とても頑張っていました!

 本校では、食品科学科2年佐々木海渡が食品の部門で最優秀。環境緑地科3年井川幸太、2年宝槻佳仁が優秀を獲得しました!

 次回開催される農業鑑定競技の全国大会でも良い結果が出せるように取り組んでいきたいと思います。

王冠 平板測量競技会で優秀1席となりました!!

 7月13日(水)、本校を会場に、福島県学校農業クラブ技術競技大会(平板測量競技会)が行われました。

 県内5校の農業高校測量部の選手が集まり、競技会が行われました。平板測量競技は、制限時間内に競技場内にある木杭の測点を図面上に描き表し、距離や面積を正確に求め、測量の技術を競うものです。各チームとも雨の中、よく頑張って競技会に臨んでいました。

 本校3年生のチームは、優秀賞1席となり、8月25日に青森県弘前市で行われる東北大会の出場権を得ることができました。また、本校が運営校であったため、選手以外の生徒たちも補助役員として、活躍していました。さらに、地元の測量会社の御協力を得ながら、今大会を無事に終えることができました。ありがとうございました。

 

冬期リーダー研修会を開催しました!

相馬農業高等学校農業クラブによる冬期リーダー研修会を行いました!

冬休み最終日でしたが30名の生徒が集まり、今後の農業クラブの在り方について、

自分たちのやりたいこと、地域を盛り上げるためにやるべきことなどについて話し合いました。

外部講師として「東の食の会」から高橋大就さん、「なみえ星降る農園」農園グロワーの吉田さやかさん、そして「国際ソロプチミスト原町」の横山香代子さんをはじめとする多くの方をお迎えし、

日本の農業を盛り上げるために様々な活動のお話を伺うことができ、生徒たちも目を輝かせていました。

来年度も相馬農業高等学校農業クラブは地域を盛り上げるために、自らが輝くために、

たくさんの活動をとおして地域に元気を発信していきます!

 

 

富山県立南砺平高等学校を訪問し、交流を行ってきました!

令和3年12月23日(木)~25日(土)にかけて、富山県を訪問しました!

24日は南砺平高校さんが終業式ということで、おじゃまさせていただきました。

南砺平高校は本校とは深いつながりがあり、震災以降平成24年、29年、令和3年にわたり、

募金活動を行い、本校の郷土芸能に対し寄付をいただいておりました。

寄付金の御礼の気持ちを伝えるとともに、「ベンケイの畑チーム」が活動していた

ベンケイ発祥の地が富山県砺波地方であることを紹介させていただくことになりました。

交流会では、本校の活動紹介と、南砺平高校さんの郷土芸能を披露が行われ、

息ぴったりの郷土芸能に圧巻され感動のパフォーマンスでした!

午後はガイド研究会の生徒の皆さんの案内で世界遺産「相倉合掌集落」へ!

普段とは異なる自然や歴史に触れることができ、良い交流会となりました。

 

 

 

 

記念日 【ふくしまフェスタin道の駅なみえ】に参加しました!

10月9日(土)に道の駅なみえで行われた「ふくしまフェスタ」に参加しました!

ネクサスファームおおくま様と共同スペースで、食品科学科のラクピスやトマトジュース、焼き菓子のほか、農業クラブ活動の一環で製品化した「しあわせいちごパン」を販売しました。

雨模様でしたが、多くの方にご来場いただき、盛況となりました。

いちごパンは毎週土曜日限定で「パルティール(南相馬市)」にて販売中ですので、ぜひお買い求めください!

 

お祝い いちごパン販売会が大熊町役場にて行われました!

 昨年よりJR東日本原ノ町運輸区、パン工房「パルティール」、ネクサスファームおおくまと連携して取り組んでいた「いちごパンプロジェクト」がついに完成し、いちごパンが販売されました!

 本校生でデザインの考案やいちごのコンフィチュールを製造し、パルティール様で実現された可愛らしいイチゴ型のパンは、本日、大熊町役場で販売され大盛況となりました。

 今後は9月30日(木)JR原ノ町駅にて、10月9日(土)道の駅なみえにて、販売が行われます。

  

 

音楽 鹿島区で農家研修が行われました!

 本校農業クラブと鹿島区農業後継者団体ASKが連携して行われた農家研修が8月5日(木)~6日(金)にかけて実施されました。

 猛暑の中、地域の農業に貢献したい、実際の農家さんで実習がしたい、この地域で就農したい等、熱い想いを持ったクラブ員10名が参加しました。

 1日目は鹿島区の「武田ファーム」「かやのきファーム」「門馬農園」に分かれての班別で研修を行い、2日目はJA飯舘村ライスセンターを見学しました。

 この2日間の振り返りの時間では農業の魅力を共有し、改めて農業の良さを発見するとともに、地域の農業経営の実情を知ることで有意義な研修となりました。

  

  

ピース 【農業クラブ活動】雲雀ヶ原農場に看板を設置しました!

令和3年7月20日(火)、農業クラブ員24名の生徒が、6月から力を合わせて制作していた看板を本校雲雀ヶ原農場に設置しました。

平成24年に相農生の元気発信のために看板を制作しましたが、経年劣化により破損して取り外されていました。

今回、「コロナ禍の中でも相農生は元気に取り組んでいる!」という想いを地域に発信するために再び設置することにしました。

炎天下の中でも元気に活動する生徒たちは、とても生き生きと輝いていました。

私たちは、これからも地域に元気を発信する活動に取り組んでいきたいと思います!

 

興奮・ヤッター! いちごパン試食会を行いました!

 昨年10月より活動を開始していた「いちごパンチーム」の活動ですが、いよいよ商品化が近づいてきました。

 本日はパンの方向性も定まり、本校生徒と連携するJR原ノ町、大熊町役場、ネクサスファームおおくま、パルティールの皆様と活発に意見交換をすることが出来ました。

 次回の試食会に向けて、またいちごジャムの作成に取り組みます!

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉛筆 農業クラブ校内意見発表大会が開催されました!

 各クラスより3名ずつ代表が選ばれ、合計27名による校内意見発表大会が開催されました。日頃から農業に対して感じていること、各々の思いについて、堂々と発表することができていました。

 見た・聞いたことだけではなく、実体験をもとに意見を述べることの出来るよう、今後の農業クラブ員の活躍に期待しています。県大会へ進む代表者3名の発表は5月10日です。

にっこり 【農業クラブ】ビオラの鉢上げ作業を行いました。

 9月28日(月)にビオラの鉢上げを農業クラブ役員と行いました。今回、鉢上げしたビオラはフラワーアートで使用する予定です。参加した生徒たちはほとんどが1年生だったため、鉢上げに苦戦していましたが、先生方の協力もあり、無事終了しました。

 今後は、ビオラを設置するフラワーアートの土台づくりを行う予定です。

お祝い 「世界最多の折り紙メダル」ギネス記録認定!

 3/11に福島トヨタクラウンアリーナ(福島市)において、「世界最多の折り紙メダル」の認定セレモニーが行われました。震災後の復興の取組として、これまでギネス記録に挑戦した経験のある私たち相馬農業高等学校と旧関本小学校そして郡山女子大学の3団体が協力し、9600枚の折り紙メダルを作成しました。(※前のギネス記録は7000枚です)

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止のため、生徒は自宅からオンラインで参加し、認定を見守りました。審査の結果、福島県を模った折り紙アートがギネス世界記録に認定されました。

 これからもこの記録を糧に、さまざまなことに挑戦していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第69回 日本学校農業クラブ全国大会参加報告

 農業クラブ全校大会鹿児島大会は、全国から334校、約4000人の参加者が鹿児島県に集い開催されました。本校からは、伊佐市で行われた平板測量競技と南さつま市で行われた農業鑑定競技に出場しました。いずれも入賞はなりませんでしたが、大変貴重な体験ができました。次年度の開催地は南東北の三県、宮城、山形、福島県です。福島県代表の選手団が、「次年度は私たちがお迎えします。」と競技を終えた選手たちに手を振って見送りました。

OECD NEA特別授業

 2年前、福島市で行われたOECD(経済協力開発機構)の作業部会、NEA(原子力機関)の国際ワークショップで発表させていただいたのをきっかけに、今年4月に伊藤環境副大臣が来校され、私たちの想いを書いた手紙を、NEAに手渡していただくことができました。それに応える形として、この度フランスからテッド・ラゾ博士に来校いただき、放射線に関する特別授業を実施していただくことができました。「放射線は目に見えないが、自然にも存在する。細胞を傷つけることもあるが、リスクに関する科学的な事実を理解すべきであり、専門家が提供してくれる情報を基に、自ら判断し決定できるようになってほしい」との話があり、真面目な中にもユーモアを交えて講演をいただくことができました。講演会終了後、農業クラブ役員と共にハマナス植樹園を視察いただいたほか、ディスカッションを通じて自分たちの熱意を伝えるとともに、「若い力で頑張ってもらいたい」と励みのお言葉をいただきました。

第69回 日本学校農業クラブ東北連盟大会

 8月23日、24日に日本学校農業クラブ東北連盟大会が開かれ、東北6県から500名のクラブ員が山形県の鶴岡市・天童市、宮城県の名取市に集いました。本校からは、福島県代表としてプロジェクト発表に出場し、プロジェクト発表に出場した2チームが優秀賞に輝きました。出場した生徒たちは、研究の成果をまとめたり、発表の練習を繰り返し行ったり、夏休み返上で本番まで準備してきました。生徒たちの努力に拍手を送りたいと思います。

技術競技大会農業鑑定競技 県大会

 7月31日~8月1日の2日間、福島明成高等学校で農業鑑定競技が行われました。県内農業、園芸、畜産、食品、農業土木、造園の6分野で競技が行われ、最優秀獲得を目指します。体育館に1列ずつ並べられた問題文と展示物をのぞきこみ、1問を20秒(最後の2問は40秒)で解いていきます。「過去問よりも難しかった」「勉強していたところが出た」問題を解き終えた生徒は、緊張感から解き放たれいつになく冗舌でした。本校から12名の生徒が代表として出場し、結果、食品分野で3名、農業土木分野で1名、造園分野で1名が入賞しました。全国大会は、10月に鹿児島県で開催されます。

 

 

 

 

家畜審査競技 県大会出場

 6月20日、21日に福島県学校農業クラブ連盟技術競技大会、家畜審査競技に出場してきました。競技は福島県農業総合センター、畜産研究所にて行われ、本校から、8名の生徒が参加しました。乳牛の部で3名、肉牛の部で1名入賞することができました。

 

 

福島県農業クラブ連盟意見研究発表大会

 6月13日、14日に、福島県農業クラブ連盟意見研究発表県大会がサンライフ南相馬、南相馬市労働福祉会館で開催されました。プロジェクト活動で実践したことやその成果をまとめて発表し、内容や発表の仕方などについて審査されるプロジェクト発表会には、7校17チーム100名、身近な問題や将来の問題についての抱負や意見をまとめ、発表の内容や発表の仕方について審査される意見発表会には26名、活動の実際や連盟の運営に関する主題に沿って発表を行うクラブ活動紹介発表には8校34名のクラブ員が集いました。本校生徒が補助役員として大会を運営し、2日間の大会を無事に終了することができました。結果本校では、プロジェクト発表分野Ⅱ類(開発・保全・創造)と分野Ⅲ類(ヒューマンサービス)で最優秀、クラブ活動紹介発表とプロジェクト発表分野Ⅰ類(生産・流通・経営)、意見発表分野Ⅱ類(開発・保全・創造)と分野Ⅲ類(ヒューマンサービス)で優秀に輝きました。最優秀に輝いた2チームは8月に行われる東北大会に駒を進め、鹿児島県で行われる全国大会を目指します。

 

ゆなドレ取材

 一般社団法人あすびと福島の事務局長と福島高校生3名、安積黎明高校生1名、カメラマン2名が『高校生が伝えるふくしま食べる通信』2017年夏号に掲載される「油菜ちゃんドレッシング」の開発に携わった私たちの取材に来ました。当日は「油菜ちゃん」誕生秘話や「油菜マヨ」・「油菜ドレ」の取材以外にも、高校生同士でそれぞれの取り組みや、熱い思いを話し合うことができ、大変有意義なものとなりました。

飛べ!ドローン!!

 先日の「第一回 全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト」授賞式にて、副賞としていただいたドローンの試運転を行いました。まずは無風の場所で練習を、ということで体育館をお借りして飛ばすことにしました。プロペラが回り、飛び立つと、大きな歓声が上がりました。操縦がうまくいくにはまだまだ時間がかかりそうですが、練習を重ねて「相農の今」を映し出せるように努めていきたいと思います。

第一回農業高校関係HPコンテスト授賞式

 慶應義塾大学 三田キャンパス北館ホールで行われた「第一回 全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト」授賞式に、参加しました。地域との交流や、農業クラブ等における情報発信などが高く評価され、審査員特別賞を受賞しました。今後もホームページの充実に努め、地域に元気を発信できればと思います。

冬季リーダー研修会

 立子山自然の家を会場に、農業クラブ冬季リーダー研修会を行いました。どのようにコミュニケーションとると相手にうまく伝わるかを考えたほか、リーダーの資質について学びました。また、今後の農業クラブ活動をどのように活性化すべきか話し合いを行い、どのような手立てがあるかを発表しあいました。来年度は県連事務局となるため、しっかり運営ができるよう、研修の成果を活かしていきたいと思います。

小高について語ろう

 2016年4月に帰還が予定されている南相馬市小高区を、今後どんな地域にしていきたいか高校生の目線で考えるワークショップに参加しました。みんなが立ち寄れる拠点づくりや、美化活動を行うにはどうすればよいかなど、実行できそうな活動について考えました。駅前でもちつき大会が行われたほか、バイオディーゼル燃料を利用したイルミネーション点灯式も行われ、心温まるイベントとなりました。

バイオマス勉強会

 地域のエネルギー問題について考える「バイオマス勉強会」に、参加しました。大学の先生による実践事例などをお伺いしたほか、私たちが取り組んだバイオガスの発生についての実験も紹介しました。また、ワークショップではバイオガスで南相馬をどのようにしていきたいかを考え、熱い思いを発表しあいました。

「みんなDE笑顔プロジェクト」で発表!

 東京農業大学 世田谷キャンパスで行われた、全国農業協同組合中央会主催「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」全国大会に参加し、発表してきました。この地域における問題点や、これからの地域農業のあり方について提案をしました。また、全国から集まった参加者の皆さんとの交流を通じて、元気を発信するとともに、今後の活動のあり方について考えることができました。

JAそうまより笑顔でプロジェクト激励

 本校農業クラブは生徒と引率教諭ら5人で、12月4日(金)JAそうまの今村秀実組合長を訪問し、「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト全国大会」の出場報告を行いました。今村組合長より「全国大会出場は地元のJAとして、とてもうれしい。被災地の中で活動している皆さんの元気プロジェクトを力いっぱい披露してきてほしい」と激励されました。農業クラブ会長の大内純菜さんは「期待に応えられるよう精いっぱい頑張ってきます」と元気に答えました。全国大会は、13日の日曜日に東京都内で9チームで行われます。

ラジオ、生放送!

 ラジオ福島の番組「Challenge FUKUSHIMA ふくしま未来マップ~明日へ向かって~」に、生産環境科3年の高山直哉君が生放送で出演しました。第9回「全農学生『酪農の夢』コンクール」で最優秀賞を受賞した際の思いや、今後の相馬地方でどのような酪農経営をしていきたいかなどの抱負を熱く語っていました。8分間の生放送に「とても緊張しましたが、県内の皆さんの思いを伝えられてよかった」と話していました。

フラワーアート完成!

 正面玄関中庭に、フラワーアートを設置しました。今年のテーマは校章に用いられているアリをモチーフにして、1400本のビオラとハボタンを用いてデザインを完成させました。勇気と笑顔を地域に届けられれば良いなと願いを込めて設置を行いました。