3学年保健講話
2016年12月15日 14時31分 福島県相双保健福祉事務所の方を講師にお招きし、保健講話を実施しました。「こころを元気にする生活」と題して行われた今回の講話では、これから社会に出たときに抱えるストレスをどのように解消するか、健康なこころを作るポイントなどを教えていただきました。ストレッチ方法などを教えていただき、実際に行ってみると体が軽くなり、リラックスしていくのがわかりました。今回の講話を生かし、社会に出てたときに役立てたいと思います。
福島県相双保健福祉事務所の方を講師にお招きし、保健講話を実施しました。「こころを元気にする生活」と題して行われた今回の講話では、これから社会に出たときに抱えるストレスをどのように解消するか、健康なこころを作るポイントなどを教えていただきました。ストレッチ方法などを教えていただき、実際に行ってみると体が軽くなり、リラックスしていくのがわかりました。今回の講話を生かし、社会に出てたときに役立てたいと思います。
福島県相双農林事務所主催のフレッシュ農業ガイド講座が行われ、地域で活躍する農業青年者の圃場を見学させていただきました。今回は鹿島区の(株)ひばり菜園とKAYANOKI FARM、就農のきっかけや、農業を行っている上での喜びや苦労など様々なお話を聞くことができました。また、スマートフォンを利用した温室制御や点滴潅水などの最新設備を見せていただくことができ大変勉強になりました。今後の農業を考える良いきっかけとなりました。
一年生が職業インタビューを行いました。地域で事業を営んでいる企業の皆様に、仕事内容や就業したきっかけ、やりがいなどをお伺いしました。質問は緊張しましたが、その中で職業観を広げることができました。今後の進路活動に、生かしていきたいと思いました。お忙しい中、ご協力いただいた企業の皆様に感謝申し上げます。
南相馬のイオンスーパーセンターで行われた、エイズ防止の啓発ボランティアに参加してきました。今年のキャンペーンテーマは「知っていても、分かっていても AIDS IS NOT OVER」で、この現状を多くの人に知ってもらいたいと願い、資料を配布しました。今回のボランティア活動を通じてエイズに対する知識を深め、蔓延防止につながればよいと思いました。
先日行われた選挙で当選した、新学友会役員の皆さんに対する任命式が行われました。旧役員からの挨拶が行われた後、新役員が抱負を述べました。地域に愛される良い学校となるよう、役員を中心として、学校全体で頑張っていければと思います。
秋の消防訓練が行われました。今回は天候にも恵まれ、グラウンドに避難を行いました。福島県浜通りは先日も大きな地震があり、津波警報が出ました。火事や地震などの有事に備えて訓練をしておく重要性を感じました。
11月17日~20日にかけて、東京日本橋ふくしま館MIDETTEにて、ふくしま復興マルシェが開催されました。ふくしま復興マルシェは、県内の農業・水産高校の商品の販売を3日間にわたり行い、福島県の食の魅力と安心・安全をPRするもので、本校は食品科学科の1年生3名が、11月19日(土)の販売に参加しました。相馬農業高校の商品だけでなく、県内の農業・水産高校の商品について前日から研修を行い、当日は元気よく販売を行いました。生徒にとって貴重な経験となり、福島県の若いパワーを東京の方々にPRすることができました。