農業クラブについて

 学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブとして、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生した。
 「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan(略称:日連 または FFJ)】は結成された。 FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきた。
(出典:日連ホームページ)

地域に元気を発信しよう!

JAそうま訪問 大会結果報告

2015年12月16日 16時19分
交流活動

 12月13日に行われた「みんなDE笑顔プロジェクト」に出場し、その結果報告にJAそうま組合長の元を訪れました。上位3位に入れなかった悔しさはありましたが、組合長からは「ご苦労様。」のお言葉をいただくことができました。

みんなDE笑顔プロジェクト

2015年12月13日 17時54分
各種大会

JA全農主催のみんなDE笑顔プロジェクト全国大会に参加しました。そこでは寸劇も交えながら南相馬市の紹介、相馬農業高校の紹介を発表してきました。結果は上位3位には入れませんでしたが、これまで経験したことのない発表を出来たので良かったです。

JAそうま訪問

2015年12月4日 16時28分
交流活動

 JA全農みんなDE笑顔プロジェクトへの出場が決まり、地元のJAそうま組合長から激励金をいただきました。挨拶では組合長より「いい結果を待っています。」と期待のお言葉をいただくことができました。

杉並フェスタ

2015年11月8日 16時51分
交流活動

 東京都杉並区で行われた杉並フェスタに参加してきました。そこでは全国からの特産品などが販売され、各県のブースで様々な特産品が販売されていました。私たちは南相馬市ブースに混ざり、本校の加工品・ぶどうジャム、トマトジャムを販売し、元氣米も販売されました。私たちは特設ステージで南相馬市の紹介と相馬野馬追の紹介もかねて法螺貝の演奏もしました。貴重な体験を出来て良かったです。

JAまつり

2015年11月1日 16時48分
交流活動

 南相馬ジャスモールでひらかれたJA祭りに、参加しました。本校のブースでは生産環境科で作った農産物、草花、食品科学科で作った加工品などを販売しました。相農の農産物や加工品は地域の皆さんから好評で、完売した野菜などもありました。2日間にわたって開催されたJA祭りでは、IGFプロレスラーによるプロレスなども披露されるなど大盛り上がりでした。

収納祭

2015年10月29日 13時20分
校内活動

 大地の恵みに感謝して行う収納祭が行われました。各クラスに配布されるお肉の他に自分の食べたいものを持参して鉄板の上で焼き、お腹いっぱい食べていました。

フラワーアート設置

2015年10月21日 16時41分
校内活動

 フラワーアートの設置が行われました。今年は本校の校章であるアリをモチーフに、デザインをし設置しました。設置には農業クラブ員を中心に各学年からたくさんの人が参加してくれて協力してフラワーアートを完成することができました。

元氣米育成プロジェクト 稲刈り

2015年10月3日 14時35分
交流活動

 5月にアントニオ猪木さんと一緒に田植えを行った、元氣米の稲刈りが行われました。そこにはIGFのプロレスラーの皆さんが駆けつけて、相農生と地域の皆さんが稲刈りに参加しました。震災以降初となる稲刈りに、私たちも喜びを感じることができました。

菜種の播種

2015年9月27日 12時26分
交流活動

 南相馬市原町区太田の田畑に、菜種の播種を行いました。この活動は菜の花プロジェクトの一環で、相農生の他にも地域の方が多く参加してくれました。

酪農の夢コンクール

2015年9月25日 17時18分
各種大会

 9月25日に全農主催で行われた酪農の夢コンクールに、生産環境科3年の高山直哉さんが出場しました。将来、酪農後継者としての夢と希望を述べてみたいという思いから応募したところ、160点の応募作品から見事全国1位という素晴らしい結果を納めることができました。

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