環境緑地科
10月31日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、福島ロボットテストフィールドの視察研修に行ってきました。
初めに、イノベーション・コースト構想やロボットテストフィールドの概要について説明を聞き、研究施設や管制室などを見学しました。
次に、会津大学 准教授 山田竜平先生からロボット開発の現状についての講義を聞き、クローラ型ロボットの操作を体験しました。生徒たちは、災害対応型ロボットなどの最新技術を学ぶことができました。






総務部
学友会
生産環境科
2年生の選択授業、生物活用では馬の活用について学習しています。
10月11日(水)、秋晴れの中で乗馬体験を行いました。
馬装の前に裏堀りやブラッシングをしてきれいにした馬体に鞍を乗せ、頭絡を装着します。
馬装後は教員が騎乗し、馬の操作方法を教わりました。
その後、授業を履修している生徒全員がブリジャール号に騎乗し、常歩を体験しました。
最終的には補助なしでも全員がブリジャール号を誘導することができました。
生徒からは「目線が高い!」「意外と筋力使う」などの声が聞かれました。
騎乗後は手入れを行い、馬のとの触れ合い方を学ぶことができました。





生産環境科
10月6日(金)、福島県教育員会主催「専門高校生による小中学校体験学習応援事業」として、石神中学校の2年生10名が本校の雲雀ヶ原農場で農業体験を行いました。
野菜部門では野菜専攻班3年生が先生役となり、クイズ形式で施設や資材について紹介を行いました。その後、ICT温室内でトマトの下葉かきとイチゴのランナー切りを体験してもらいました。
畜産部門でも畜産専攻班の3年生が除糞や敷料の敷方を丁寧に教えている姿が見られました。その後は子牛のブラッシングを行い、「ウシってあったかい!」「ウシってかわいいですね」などの感想が聞かれました。
普段の実習を振り返り、教える立場となる高校生。農業についての興味関心を深めた中学生。
双方にとって有意義な交流学習となりました。





部活動・大会成績
第102回全国高校サッカー選手権大会福島県大会に参加しました。
対戦校 1回戦 清陵情報高校
結 果 相馬農業・勿来(合同)0ー10 清陵情報 敗退
インターハイから約4か月、要所要所で成長を感じられるプレイがありました。また、80分ゲームというタフな試合でしたが、負傷交代もなく、最後まで11人で戦い抜くことができました。
合同で参加してくださった勿来高校の皆さん、相馬農業高校バレーボール部の皆さん、本当にありがとうございました。



部活動・大会成績