さんフェア2025福島 「第12回生徒実行委員会」
2025年12月11日 10時32分12月10日(水) 第35回全国産業教育フェア福島大会「第12回生徒実行委員会」(於:福島市杉妻会館)に出席してきました。
広報記録部の担当校として「さんフェア2025」の運営に携わることができて、とても楽しかったです。
農業専門部としての販売・実演・体験活動も、アトラクション協力校としての相馬流山踊りの演舞も全て。
とても充実した全国産業教育フェアでした。ありがとうございました。
12月10日(水) 第35回全国産業教育フェア福島大会「第12回生徒実行委員会」(於:福島市杉妻会館)に出席してきました。
広報記録部の担当校として「さんフェア2025」の運営に携わることができて、とても楽しかったです。
農業専門部としての販売・実演・体験活動も、アトラクション協力校としての相馬流山踊りの演舞も全て。
とても充実した全国産業教育フェアでした。ありがとうございました。
南相馬市との連携事業である学校開放講座「環境緑地科」は、恒例のミニ門松づくりを予定しています。(南相馬市にて受講申し込みは終了。)
そのための資材採取で、市内の本校卒業生のお宅を訪問し、竹の伐採作業を行いました。
大きな竹材は、年末年始に本校正面玄関を飾る門松用です。細い竹材は学校開放講座のミニ門松用です。
12月3日(水)に本校1学年の生徒が市内企業説明会に参加しました。A~Hの8つのグループに分かれ、それぞれのグループが3社の企業を訪問し、会社の理念や取り組みなどについて理解を深めたり、会社の雰囲気などを肌で感じることで、職業観を高めていました。
今回の体験は、将来就きたい職業や高校生活で学ばなければいけないことなどを考えるきっかけになったと思います。協力してくださった南相馬市の商工労政課の方々や会社の方々に、改めて感謝申し上げます。
○今回協力してくださった会社
Aグループ:株式会社鎌田商店、株式会社メイワ、ふくしま未来農業協同組合
Bグループ:有限会社高ライスセンター、社会福祉法人南相馬福祉会、ふくしま未来農業協同組合
Cグループ:株式会社ARCALIS、相馬ガス株式会社、東北造園株式会社
Dグループ:株式会社ダイイチ、東北サッシ工業株式会社、株式会社福建コンサルタント
Eグループ:タニコー株式会社、株式会社原町サイン、関場建設株式会社
Fグループ:株式会社友伸エンジニアリング、株式会社菅野漬物食品、株式会社ホンダセンターウメダ
Gグループ:医療法人社団青空会大町病院、株式会社シマ商会、トレ食株式会社
Hグループ:株式会社野馬追の里、株式会社シマ商会、株式会社タカワ精密
12月4日 環境緑地科1年生は、相双農林事務所のご案内により、飯舘村森林組合を訪問し、林業の現場を見学しました。
12月2日(火)、環境緑地科2年生は、農業土木事業の上流から下流へのトータルな整備事業について学んできました。
↑9時30分 農業用ダム「大柿ダム」(双葉郡浪江町)施設見学および監査廊の通行
↑11時15分 農業用水利施設「苅宿頭首工」(双葉郡浪江町)施設見学
↑13時15分 ほ場整備事業「井田川地区」(南相馬市小高区)事業予定地見学
↑13時50分 農業用水利施設「福浦南部排水機場」(南相馬市小高区)施設見学
12月1日 環境緑地科1年生がNEXCO東日本の職員の方々とともに、インターチェンジのグリーンベルトでビオラの苗を定植しました。
次の植栽活動は、来年の相馬野馬追開催前の予定です。
11月28日 専門教育魅力発信応援事業で本校を訪問し、各学科の実習を体験した市立原町第三中学校の生徒さんの様子をアップします。
環境緑地科では、造園実習(竹垣の種類、刈り込み樹形)と測量実習(水準測量と高低差計算)を行いました。
みなさん楽しく取り組んでいました。
11月27日(木)期末考査最終日
福島県相双保険福祉事務所医療薬事課の薬剤技師天野様をお迎えし、「薬物乱用防止教室」を開催しました。
皆んなで真剣に傾聴しました。
11月29日(土)、紅梅夢ファームで開催されるふれあい夢感謝祭にて相農ショップを出店します!
販売時間は10時からとなります。販売物が無くなり次第終了となります。
皆様のご来場心よりお待ちしております!
11月15日(土)に楢葉町コミュニティセンターで開催された「第15回福島県高等学校文化連盟三部門(日本音楽・吟詠剣詩舞・郷土芸能)合同発表会」に参加してまいりました。
東日本国際大学付属昌平高等学校による「吟詠剣詩舞 時を紡ぐ福島」、小名浜海星高等学校による「チーム『じゃんがら』じゃんがら念仏踊り」の発表の後、本校生徒による「御神楽」を披露しました。
「御神楽」は、藩政時代から鹿島町に伝わってきた伝統芸能です。「通り舞」に始まり「幣束舞」「御子舞」「乱舞」の後、クライマックスの「太刀飲み」と続き「継舞」で締めくくりました。
どの学校も素晴らしい発表でした。これらの文化や伝統が今後も引き継がれ、更なる繁栄を期待します。