日誌

星 「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました

 5月19日に2学年を対象に「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました。

 講師として、渡邉 佳子様をお迎えし、「犯罪被害者遺族となって~命の大切さ」という題で講演をいただきました。

 この講演会では、犯罪被害に遭われた方の苦しみを理解するとともに、「生きていることが何人もの人を幸せにしている」ということばがとても印象に残りました。また、「加害者になることを絶対選択しないで」ということを話されていました。

 生徒たちは、みな真剣に講演会に臨み、たいへん貴重な時間を過ごすことができました。