進路指導部
地元企業と職業について理解を深めると共に、企業の求める人材を理解し、進路活動に役立てる目的で、3年生を対象とした地元企業説明会が行われました!
合計10社の企業の方々にお越しいただき、ご説明をいただきました。生徒は事前に選択したブースを回り、3社のお話をうかがいました。企業の方からは、会社や仕事内容に加えて、仕事のやりがいや職業選択にあたってのお話をしていただきました。生徒にとっては大変貴重な進路学習の機会となりました。
終了後には3年生の生徒全員が協力して会場の片づけを行い、スムーズに行事を進めることができました。最後に学年主任からの講評と進路選択に関するお話があり、本格的にスタートする進路活動への気持ちを高めました。
3年生一人ひとりが自分の将来に向かって羽ばたけることを期待しています!






学友会
地区大会を勝ち抜き、国体を目指した県大会へ出場する運動部の選手と農業クラブの競技会出場を応援するための壮行会が行われました!
生徒代表と教頭先生からの激励のメッセージの後、各チームの代表が県予選で精一杯闘うことの決意表明をしました。今回の大会は3年生が最後の試合となることもあり、各部の気持ちを感じることができました。最後に全員で起立をし、校歌に耳を傾け、学校全体として心を一つにしました!
相農魂を胸に、ベストを尽くせ!相農生!!!











6月21日(火)、食品科学科で農業鑑定競技が行われました。環境緑地科でも本日実施されましたが、生徒たちは「解けなかった・・・」「えっ?・・・答え違うの?」など問題内容が難しかったと言っていました。
問題内容の一部をアップロードしたので、皆さんも解いてみてください。




環境緑地科
6月21日(火)、環境緑地科1~3年生を対象に農業鑑定競技校内予選会を実施しました。農業鑑定競技は、普段の授業や農業クラブ活動で得た知識や技術の成果を鑑定、判定し、その実力を競い合い、職業的な能力を高めるためのものです。生徒たちは、事前に展示物や資料を確認し、競技会に臨んでいました。
校内予選会の上位者は、8月2日に本校で行われる県大会に出場することになります。さらに、実力を高め、全国大会を目指してください。




部活動・大会成績
6月18日(土)、福島県総合体育大会バレーボール競技相双地区予選会が、ふたば未来学園高等学校で行われました。
男子は3チームのリーグ戦で行われ、小高産業高校、相馬高校ともに0-2で敗れてしまいました。残念な結果となってしまいましたが、お互いに声を掛け合いながら、協力して試合に臨めていました。
次は、7月7日から福島市で行われる福島県総合体育大会となります。3年生にとって最後の大会となりますので、悔いが残らないように練習に励んでいきたいと思います。






環境緑地科
6月17日(金)、環境緑地科3年生が、南相馬インターチェンジで植栽活動を行いました。ネクスコ東日本の職員の皆様と、マリーゴールドやベゴニア、ペチュニアなど、800本の花苗を植えました。天気も良く、少し暑くなりましたが、皆一所懸命に取り組んでいました。
南相馬インターチェンジを利用する際は、是非ご覧ください。




部活動・大会成績
6月3~6日、あづま総合体育館で福島県高等学校体育大会バドミントン競技が行われました。
男子学校対抗は1回戦に葵高校と対戦し、1-3で敗退しました。個人戦ダブルスは一組が出場し、3回戦で敗退しました。
今大会では、県大会のレベルの高さを知る良い機会となりましたが、相農生らしい最後まであきらめないプレーをすることができました。また、仲間との素晴らしいチームワークも見せ、今後の大会への決意を固めました。
今後も支えてくださっている周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、相農バド部は前進していきます!


