日誌

福島商業高校生とのイノベ交流会

 イノベーション・コースト構想の一環で、福島ロボットテストフィールドを見学した福島商業高校3年生36名が本校ひばりが原農場を訪れ、生産環境科2年生野菜専攻班の生徒6名と交流しました。
 野菜専攻班の生徒たちは、本校の特色ある伝統芸能や農業クラブ活動などの紹介の他、イノベーションコースト構想によるスマート農業やGAPの取組について発表しました。

 また、農場のトマトを用いた「おいしさの見える化」の実演では、福島商業高校の3年生から積極的な質問もあり、今後の学習や学校行事の発展に繋がるすばらしい経験となりました。