日誌

NEW 【食品科学科】いちごジャムを製造しました!!

 4月13日(木)、今年度初めての総合実習でいちごジャムを製造しました。相農のいちごジャムの特徴は、ジャムの中に形が残ったいちごが入っている「プレザーブスタイル」であることです。本校、食品科学科の2~3年生の総合実習は、3校時目から6校時目まで4時間実習があります。今回は、2年3組の生徒が一生懸命に製造しました。生徒たちの愛情たっぷりのいちごジャムをぜひ、お買い求めください。

→実習を始める前に、安全指導と衛生検査を徹底し、事故防止に努めております。

→ヘタを取り除いた状態のいちごをこれから約50分間、煮詰めます。

→濃縮工程と同時並行で、ジャムビンとフタを丁寧に洗浄します。→コップテストを実施し、ゼリー化の判定を行い、濃縮状況を確認しています。

→生徒が丁寧にジャムビンに充填しています。

→ジャムキャップシーマを用いて、密閉状況を確認します。

→85℃で40分間、殺菌を行い、ラベルを貼って完成です。