農業クラブについて

 学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブとして、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生した。
 「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan(略称:日連 または FFJ)】は結成された。 FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきた。
(出典:日連ホームページ)

地域に元気を発信しよう!

相農生が育てたビオラで原ノ町駅・相馬駅が彩られています!

2021年12月9日 15時00分
交流活動

【地域に元気と笑顔を届けよう!】を合い言葉に!

 7月のビオラの種まきからクラブ員で放課後活動を行い、10月27日にプランターに定植し、根付くのを待つこと約1ヶ月。令和3年12月7・8日でそれぞれ、相馬駅・原ノ町駅を農業クラブで製作したビオラのプランターで彩りにいきました♪

 その際には、原ノ町駅の紺野駅長、相馬駅の小玉駅長をはじめ、駅員さんの御協力を頂き、駅構内待合室や、駅前に設置させていただきました。

 両駅とも相農生もよく利用させていただく駅であり、日頃の感謝を込めて育てたビオラとなっています。

 そして地域の方々にも本校農業クラブ活動について発信できればいいと思います。

 駅をご利用の際には、ぜひ私たちのビオラを可愛がってくださいね!

 

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