農業クラブについて

 学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブとして、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生した。
 「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan(略称:日連 または FFJ)】は結成された。 FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきた。
(出典:日連ホームページ)

地域に元気を発信しよう!

農クリーダー研修会

2018年12月26日 18時40分
研究活動

 立子山自然の家にて冬季リーダー研修を行いました。自分の適正と可能性について考えた後、自分達で農クをより良いものにしていくにはどうすればいいのかを話し合いました。農クの問題を取り上げ、どう改善していくか、農クのイメージ向上するにはどうすればいいのかなどを話し合いました。農業クラブ員としての自覚を、全クラブ員に持たせるためにはどのようなことが考えられるかを話し合いました。改めて、農クを考える機会となり、ワークショップやレクリエーションを通じて充実した二日間となりました。

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